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前回のつづき。 前回作った作業台に Sprockets を導入して assets 提供を分離します。といっても Sprockets 使っていくかどうか自分でも確信持ててないのでリポジトリではブランチにしておきました。 https://github.com/cu39/workbench/tree/sprockets Sprockets を導入するメリットとしては、このままデプロイするケースを視野に入れたときに圧縮機能を追加しやすかったりプリコンパイルできたりするところでしょうか(どちらも今回はやってません)。 というわけで、まずは Gemfile に sprockets 関連の gem を追加して bundle。 gem 'sprockets' gem 'sprockets-helpers' gem 'sprockets-sass' ディレクトリ構成を変更 前回の最後では以下のようなディレク
Jekyll 2.0 が正式リリースされたので触ってみた。特に気になった機能3つについてざっくりと。以下 2.0.2 で確認。 Collections Sass/SCSS と CoffeeScript サポート 追加フィルター where/group_by Collections 従来の post や page に加え、文書タイプをユーザが定義できるようになった。例として clip という文書を定義してみる。 _config.yml collections: clip: output: true example: This is an example!! _config.yml で設定したデータは site.collections.clip から、YAML front-matterの情報は従来通り page から利用できる。 _clip/new-clip.md --- title: 今日の
Slim, Sass/SCSS, CoffeeScript が使えて Livereload してくれるフロント周辺の作業環境がほしいと思いながらも自分にしっくりくる構成ができなかったんですが、最近 rack-livereload を見つけてピースが埋まった感じがしたのでまとめます。 https://github.com/cu39/workbench 記事を書くにあたり naoya さんのひな型に大いに影響されてますが、ここでは npm でインストールするのは bower だけにして基本的には Sinatra と Guard に任せています。 Sinatra, Slim, Sass, CoffeeScript 土台の土台としてシンプルな Sinatra アプリから。Gemfile を書いて bundle。 Gemfile source 'https://rubygems.org' gem '
徹夜明けの午後に見るgrubプロンプトはちょっと胃に来ますよね。というわけでさくらVPSのカスタムOSインストールで入れたUbuntu 10.04 LTSを11.10まで引き上げようとしたときにハマった部分のメモ。 10.04から10.10へ上げるときにgrubをアップデートするかどうか尋ねられ、このときにターゲットを /dev/vda にしてきちんとアップデートすればgrubプロンプトを目にすることなく11.10へたどりつけるらしい(参考:さくら VPS で Ubuntu 10.04 (LTS) から 11.10 にアップグレードするには - Tosshi Note)。 でもアップデートせずに進んでも10.10は起動できてしまう。ただし、そのまま10.10→11.04に上げて再起動すると、シリアルコンソールから救出するハメになる。最初からやり直すのは面倒だと思ったら以下の手順で。 ※下記
ここ数日 Flex をいじっていて、 MXML からスクリプトを分離する方法を調べてたらいろいろ出てきたのでまとめ*1。使用環境は FlashDevelop 4.0.1 RTM + Flex SDK 4.6.0 + Windows XP Pro 32bit 。 以下で紹介するのは以下の4種類。結論を先に書くと mx.core.IMXMLObject インターフェースを実装する方法がおすすめ。 <fx:Script> の source 属性を使う or include する方法 mx.core.IMXMLObject インターフェース実装を使う方法 mx.core.FlexGlobals.topLevelApplication を参照する方法 mx.core.Application の継承クラスを使う方法 分離する前の状態 まず <fx:Script><![CDATA[ ... ]]></f
インストール nginx は PPA から入れる。 Install : Official Debian/Ubuntu packages $ sudo -s # nginx=stable # add-apt-repository ppa:nginx/$nginx # apt-get update # apt-get install nginx uwsgi 関連もインストール。 # apt-get install uwsgi uwsgi-plugin-python バージョン確認。 # nginx -v nginx version: nginx/1.0.11 # uwsgi --version uWSGI 0.9.8.1-debian # python -V Python 2.7.2+ hello world! helloworld してみる。 /etc/nginx/sites-availab
関数型言語 Pure (http://code.google.com/p/pure-lang/)のマニュアルを日本語に翻訳しました。 http://github.com/cu39/pure-lang-manuals-ja 配布パッケージに含まれる pure.txt (r3346, Apr 04, 2010) を原文としています。原文のライセンスは GNU FDL (w:ja:GFDL)であり、私の日本語版も同ライセンスの下にあります。 reStructuredText でマークアップされたテキストファイルなので各種形式に変換できます。 Pure はヨハネス・グーテンベルク大学マインツの Albert Gräf 氏が開発した関数型言語です。最初のコミットが 2008/09/28 と比較的新しい言語ですが、前身である Q 言語(http://q-lang.sourceforge.net/)は
先日思い立ってやってみたときのメモを置いてみます。参考サイトは適宜リンク。 がんちゃんのブログ: さくらのレンタルサーバーにRuby on Rails 2.0.2をインストールする方法 Ruby on Rails入門3 さくらインターネットにRuby on Railsをインストール - nyon2.net 以下 ID は FOOBAR で foobar.net というドメインと関連づけられているものとします。現時点で 2.3.2 ではうまく動かせていないので 2.2.2 を指定。 gems をインストールしてからそれを利用して rails をインストール、という手順だが、その前に ~/.cshrc に必要な環境変数を追加しておく。参考サイトでは gems のインストール後にこの作業を行っているが、いろいろ試した結果、先にやっておいたほうが何かと便利。 [~] % vi ~/.cshrc (
エントロピーの増大と崩壊、ゲマインシャフトとゲゼルシャフトからはてなを考える。―はてなダイアリー正式版公開2周年に寄せて (香雪ジャーナル 3/13) 一事例、あるいは二年前のこと (キュウリのように落ち着いて 3/14) 続・ゲマインシャフトとゲゼルシャフトからはてなを考える…「ゲマインシャフトの再生産システムを作りたいと思っている*」とは。 (香雪ジャーナル 3/15) 続・続・ゲマインシャフトとゲゼルシャフトからはてなを考える。―拾遺 (香雪ジャーナル 3/17) 僕自身は、はてなを「ゲマインシャフト」と捉えることそのものが、非常に興味深いと感じています。なぜかというと、僕は「はてな」をはじめとするネットワーク上の集まり(「コミュニティ」と言わない理由は後述)はすべて、基本的に「ゲゼルシャフト」に近いものだと思っていた/いるからです。 とはいえ、僕は「ゲマインシャフトとゲゼルシャフト
はてなのフルサービス化(アルファベットの頭文字すべてをはてなのサービスでうめていく!) (香雪ジャーナル - エントロピーの増大と崩壊、ゲマインシャフトとゲゼルシャフトからはてなを考える。) サービス間移動アイコンが実装されたときに思いついたんですが、id:yukattiさんの日記に触発されて公開。 はてなアンテナ はてなブックマーク はてなチャンス (懸賞) はてなダイアリー 18禁 (貴重な収入源に) はてなフォトライフ はてなグループ 18禁 (負荷分散) iHatena (アップル直営) はてなジョジョ (第7部はオンライン連載) はてな関心空間 (TOB) なんかベーシック認証が はてなモノポリー (ハンゲ路線?) はてなニュース (なくはないかも) はてなオープンソース (リポジトリサービス) はてなプライス (オークション) はてなクオリティ (それがはてなクオリティ) はて
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