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雑用は、誰かといっしょなら楽しい 資料の整理でも、 イベントの後片付けでも、 ひとりでその作業をやらなければならないとなると精神的に辛いものがあるが 誰かと一緒に行う場合はそうでもない それどころか ちょっと楽しかったり リフレッシュできたりする あまり考えなくてもいい軽作業は 集中力を要する仕事の合間の 息抜き的な性質もあるのだろう たとえそれがあまり親しくないような人だとしても 軽作業をしながらであれば沈黙もそれほど苦ではないし ちょっとした会話なんかもできるかもしれない こんなときは「何か気の利いた会話をしなければ」という気負いがなく リラックスして軽い気持ちで話ができる 歓迎会で隣の席になってしまった、なんていう場合に比べて はるかに話しやすいのだ 雑用をひとりにまかせるのは その人の創造的な時間を奪い モチベーションを奪い 自尊心を損なう ところが複数人にまかせれば リラックスや
旅行の荷造りが苦手なので 少しでも楽にできるよう「型」を作ろうとしています astudyinscarlet.hatenablog.com 自分としては だんだん良い感じになってきたのではないかと思っています 直近の旅行はこんな感じでした (アジアの暑い国です) バッグ 財布(2つ) ポーチ(ジップロック) 折り畳み傘 ポケッタブルパーカー モバイルバッテリー ハンディファン ペットボトル用のカラビナ リネンのハンカチ バッグ バッグはユニクロのボディバッグです ショルダーバッグにもなります astudyinscarlet.hatenablog.com 財布(2つ) 財布は「パスポートウォレット」と「少額の現金と交通機関のカード用」の2つです astudyinscarlet.hatenablog.com astudyinscarlet.hatenablog.com パスポートウォレットの方に
酒を飲んだ だからどうしたというような話だが 私は酒が飲めない いわゆる下戸だ 私には 酒を飲んで楽しかったという記憶が一切ない 楽しくなるより先に気分が悪くなる ほんの一瞬 「楽しいような気がする」時間があることもあるが そのあとやってくる辛く長い苦痛と比べると とても割に合うものではない したがって「辛いから酒を飲む」という発想にはならない 私にとっては 「酒を飲む」ことが「辛い」ことだからだ 極端なことを申せば この世に酒などなくても一向にかまわないという そういう思想の持ち主ですらある その私が 酒を飲んだ 酒を飲もうと思ったのにはそれなりに理由がある 極めて個人的な問題故ここで詳細を述べることは控えるが 要するに 酒の効用を用いて 気分を紛らわそうとか 辛いことから逃げようとか 悩み事を一時でも忘れようとか 浅はかにも だいたいそんな感じのことを期待して飲んだのである ほんのわず
日焼け止めを新調しました これまで持っていたのは この記事 ↓ に写っているニベアの日焼け止めです astudyinscarlet.hatenablog.com (記事の中のものは、今では何も残っていないことに気付きました) 日焼け止めのような消耗品は 普通は使い切って買うものだと思いますが 使いきれないまま数年経過したので「新調」です 透明ではなく 少し補正効果のあるものにしました スキンアクア (SKIN AQUA) 日焼け止め トーンアップUVエッセンス ラベンダーカラー (SPF50+ PA++++) 80g ※スーパーウォータープルーフ 出版社/メーカー: ロート製薬 発売日: 2018/02/16 メディア: ヘルスケア&ケア用品 この商品を含むブログを見る ラベンダーカラーでインスタ映えするらしいです 残念ながらインスタグラムはやっていないのですが (そして「残念」とも特に思
「ミニマリスト 100均でリピ買いする品」という見出しで、 ニュースサイトに取り上げられていたオールアバウトの記事です。 ミニマリストが迷わずおすすめ!100均の収納グッズ 「もしかしてあの人の記事かな?」という心当たりがあったのでクリックしてしまいました。 (予想は外れましたが) その中の一文です。 ほんと、滑り止めってミニマリストには無くてはならない必需品なんです。 シンプルライフ、ミニマリスト、持たない暮らしなどについての情報で、 「いや、違う、そうじゃない・・・」 というものはうんざりするくらいありますし、 (それも、検索してすぐに出てくる情報ほどそういうものが多い) 今回もスルーすれば良いだけなのですが、 ひとことだけ言わせて下さい。 「違和感を禁じ得ない。」 以下、続きです。 ミニマリストって引き出しの中に入れるモノが少ないので、開け閉めするたびに中のモノがドサッと手前に移動し
「モノややることを減らした分、大事なことに集中する」。 ミニマリスト系の本やブログでよく聞く言葉です。 ですが、特に集中すべき「大事なこと」があるわけではない、という人もいらっしゃると思います。 目的を持たないミニマリスト 「to do」と「being」、2種類のミニマリスト todo型に自称ミニマリストはいない 99%側の人間としてのミニマリズム 目的を持たないミニマリスト わたし自身も、あらゆることを削って削って、とにかくコレに一点集中、みたいな目的は特に持っていません。 本当に人生のリソースを全てつぎ込みたい「大事なこと」がもしあるのなら、こんなブログをいつまでも続けているはずがありません。 これに対して、 「目的のためのミニマリズムであるべきなのに、減らすこと自体が目的になっている」、つまり、「手段が目的化している」といった意見があります。 わたしも含めてですが、この手のブログは「
この記事は個人の見解です。投資は自己責任で行って下さい。 ロボアドバイザーの「ウェルスナビ」が気になったので調べてみました WealthNavi(ウェルスナビ)| ロボアドバイザーで全自動の資産運用 ロボットにまかせることで全自動で資産運用ができる、という触れ込みです すでに1200億円もの資金が集まっているそうです 忙しいあなたに代わってロボットが資産運用します、みたいな感じですね なぜ気になったかというと 管理画面がキレイだったからなんです 白ベースに青~緑系のグラデーションで すっきりまとまっています 見た目がきれいだと惹かれます 「全自動の資産運用」とは? ウェルスナビのメリット? ウェルスナビで資産は増えるのか それでもやっぱり魅力的。 付加価値というよりコストダウン まとめ アンケートはやってみる価値あり おまけ・最近の投資本 「全自動の資産運用」とは? ところでウェルスナビの
少し前に仕事用のバッグを手放しました。 astudyinscarlet.hatenablog.com 「仕事用」といっても通勤用ではなく、 ときどき訪れる「ビジネス感が求められるとき」のためのバッグです。 必要になればそのときまた考える、と言いつつ、本当は目星をつけておりました。 ユニクロに、それらしいものがあったのです。 ネットでは扱いがあったのですが、店舗にも並ぶようになったので見に行ってきました。 よほどイメージと違うことがなければ買うつもりでしたが、予想以上に「良い」と思ったので買いました。 こちらの「3WAYバッグ」です。 防水加工で頼もしいです。 全体的に無難で悪目立ちしない感じですが、止水ファスナーがデザインのアクセントになっています。 3WAYは以下のような感じです。 ①手持ちのビジネスバッグとして ②ショルダーバッグとして ③リュックとして 3WAY ですが、リュックとし
私はキャッシュレス賛成派なんですけど 一方で キャッシュレス時代は案外短命かもしれないとも思っていて それはまた現金に戻るっていう意味ではなくて 例えばカセットから iPod へ進化する間に MD という時代があったように フィルムカメラからデジタルカメラへ進化する間に APS カメラという時代があったように (音楽プレイヤーもカメラも今ではどちらもスマートフォンの機能の一つになってしまったわけですが) もしかしたらキャッシュレスっていうのは 現金から次の大きな変化に行くまでの間の 「小さな変化」なのではないかと キャッシュレスで便利になって すごく変わったように思ってるけど 実はそんなに変わってないんですよ 現金をやり取りする代わりに カードを出したりスマホをかざしたりしているだけであって 会計をするためにレジに並ぶっていう行為は 今までと同じですよね じゃあその次の大きな変化っていうの
財布を持たない生活をしばらくやってみました 身軽で良かったですが 不便なこともありました 支払い、つまり、自分から何かを出すときには困らないのですが、 受け取りのときに困るのです 顕著なのはレシートです 私はレシートを持ち帰ります 家計簿をつけているからですが そうでなくても クレジットカードの利用明細を置いていくのは抵抗があるので 持ち帰って処分したいです レシートの扱いが煩わしくなってきたので 最近はふつうの財布を使っています キャッシュレスで生活できても レシートに悩まされるのはどうもスマートではありません お金がキャッシュレスなら レシートもペーパーレスにできそうなものです 電子化したレシートの不正利用などの問題もあるかもしれませんが 何かしら対策はできると思います デジタル化で情報が紐づけされれば 買い物の匿名性はどんどん失われますが クレジットカード決済の時点で匿名性はあきらめ
astudyinscarlet.hatenablog.com 昨日の記事で 私は1 in 1 out が好きじゃないっていうことをちらっと書いたのですが なんで好きじゃないのかという話です 「1 in 1 out 」とか「 1 in 2 out 」というのは 一つ買ったら一つ捨てる あるいは 一つ買ったら二つ捨てる ということですね ミニマリストやシンプルライフ系の情報でよく見かけるテクニックです 1 in 1 out は持ち物の数を一定に保つという目的に対しては有効な方法だと思いますし ゲーム感覚っていうのも分からなくはないです それでもあえて 問います こだわりたいのは「数」ですか? 数は結果であるべきで 先に決まるものではないんです 必要になれば手に入れる 必要なくなれば手放す それだけです これまで何をいくつ持っていたか 今の持ち物の量と比べて増えるか減るかということは その意思決
順番が前後しますが 先日の記事の ミニバッグは もう手放しています astudyinscarlet.hatenablog.com 荷物が少ない時用のバッグとしてユニクロのウエストバッグを買いました エルベシャプリエは ちょっと小さすぎて使える時が限られたのですが これは多少ゆとりのあるサイズなので使いやすいと思います 500ミリのペットボトルも入ります このサイズの鞄としては無印の持ち運べる整理ポーチというのを長年使っていたのですが astudyinscarlet.hatenablog.com さすがにくたびれてきたのでここで交代です あまり好きな言葉ではないですが1 in 2 out というやつです 新しく買ったものは 名前はウエストバッグですが 3WAY でショルダーバッグやボディバッグとしても使えます 女性だとショルダーバックで使うのが一番現実的かなと思います コーディネートによって
バッグは小さい方が好きです 私自身小柄なこともあり ふつうサイズのバッグでも大きく 邪魔に感じてしまいます 重いのは論外です 今持っているミニバッグは 小さくて軽いということにかけて 右に出るものはなさそうな エルベシャプリエのミニショルダーです astudyinscarlet.hatenablog.com プライベートでしか使えませんが プライベートでも いつでも使えるわけではありません 使える場面はけっこう限られます ナイロンでカジュアルなので きちんとした場所には不向き 飲み物が入らないので 夏の暑い日にも不向き 冬のコートの上からだと 軽すぎてバランスが悪い 休日で 適度な気温で 水分を持ち歩く必要がなく これ以上持ち物が増えないとき という 限られた機会にしか使えないのです (夏の旅行では違うかばんを使いました) astudyinscarlet.hatenablog.com ミニ
投資をはじめて、1年が経ちました。 astudyinscarlet.hatenablog.com 投資といってもインデックスファンドを積み立てで買っているだけです。 1年でちょうど100万円になるように設定したので、現時点で100万円をリスク資産につっこんだことになります。 プラスになったりマイナスになったりしますが、現在は含み損です。 いきなり100万円の金融商品を買ってマイナスだったら、もっといろいろ思うところあったかもしれませんが、少額から徐々に慣れていったので心は平穏です。 ゆでガエルになっているだけかもしれませんが。 管理は特に何もしていません。 マネーフォワードでたまに確認するくらいで、証券会社のページを開くこともほとんどありません。 (私の個人情報をいちばん知っているのは、グーグルでもAmazonでもなく、マネーフォワードかもしれません) astudyinscarlet.ha
「知らないもの、わからないものに投資をしてはいけない」と言いますが、 投資の対象について「知っている」「わかっている」というのは、 一体どういうことを言うのでしょうか。 トヨタやソフトバンクは「知っている」から、聞いたこともないような会社より安心。 というのは、なじみがあるから知っているつもりになっている、わかった気になっているだけだと思います。 ユニクロを展開する「ファーストリテイリング」については、日本人のほとんどが「知っている」と思います。ですが、あらためて考えてみると、一体ファーストリテイリングの何を知っているのでしょうか。 資本金、売上、株価。 こういったことは、「知っているかどうか」というより、「調べる気があるかどうか」という気がします。 社内の空気、株主に対する態度、次はどの国に展開するか。 調べてもわからないこともありますね。 たとえば、公にされている戦略とは別に代表が何を
年末から年始にかけて いろいろと断捨離しました 数が多かったのはスポーツ用品です astudyinscarlet.hatenablog.com ウエアはもちろんですが ランニング用のシューズ、キャップ、ポーチ、耳当て、手袋、ハイドレーションシステムなど 小物がけっこうありました astudyinscarlet.hatenablog.com 今はランニングはやめ、 筋トレとウォーキングは「普段着でできるレベル」で細々とやっています (より正確には、「やりたいと思って」います) 専用のウエアに着替えたりしてきっちりやるのではなく 日常の延長という感じで無理なく続けるのが理想です 一時期は食事をコントロールするためデジタルスケールまで購入しましたが そういう細かいことはもうやめました astudyinscarlet.hatenablog.com リーボックのスニーカーは残しました astudyi
今週のお題「2019年の抱負」 電動歯ブラシを買いました ということで 今年は歯磨きを頑張ります 電動歯ブラシはなんとなく気になる存在ではあったのですが 購入するほどの熱には至らず ずっと手磨きをしてきました 購入に至らなかった最大の理由は「どれがいいかわからない」ということでしたが 知人がブラウンの電動歯ブラシを絶賛するので それならばとひとつ買ってみました ブラウンの「PRO2000」というモデルです ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ プロ 2000|Braun Oral-B 公式ストアpro2000 電動 歯ブラシ 本体 回転 マルチアクション ベーシック ホワイトニング オーラル ケア 電動ハブラシ 旅行 携帯 歯磨き 歯 歯茎 マッサージ 歯磨き 大人 こども 歯石 除去 電動はぶらし 楽天で購入 もっと安いモデルもありますが 充電式の中では一応これがエントリーモデルだと思いま
久しぶりに本屋で本を買った 本屋に行くということも減っているが 本屋で本を買うということも随分減ったと思う 本屋で気になった本をAmazonや楽天で買うという ありがたくない客の私が言えたことではないのだが やはり本屋は良い 何も買わなくても 本屋という知的風空間でベストセラーの本をパラパラとめくるだけで 賢くなったような気さえする それは「気分」に過ぎないと気がついてからは 用もないのに本屋へ行く、ということが減った 本屋で時間を潰すことはウィンドウショッピングと同じなのだ それでも本屋は良い 先日買った本は 本屋で目にしなければおそらく手にすることはなかった 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 posted with ヨメレバ シェリー・ケーガン 文響社 2018-10-05 Amazon Kindle 楽天ブックス 僧侶のようにも見える著者の佇まいと大きな「DEATH
第一印象が大切だ なんていうことは もううんざりするくらいに聞く言葉ですが あらためて実感したという話です 最近 西加奈子さんの本を読みました 今更ですが初めて読んだんです ふくわらい (朝日文庫) posted with ヨメレバ 西 加奈子 朝日新聞出版 2015-09-07 Amazon Kindle 楽天ブックス 非常に面白くて一気に読みました とても「読ませる」作品でした すっかり感服して これは他の作品も読まなければ となりました 2冊目も期待を裏切らず しかし問題は3冊目です これまで読んだ2冊と比べると「読ませる」ものではありません 「自分で字を追って読まなければいけない」本でした そのときに思ったのです もし これを一冊目に選んでいたら 西加奈子さんへの印象は全く違ったのではないかと 「さすが騒がれているだけのことはある、他の作品も読まなければ」 となったのは たまたま私
一生に一度のパーフェクトなカラダに出会う30日 「女性は筋トレしてもムキムキにならない」 というようなことが言われています。 「筋トレでダイエットしたいけど、ムキムキになるのはイヤ」という女性を安心させるため、あるいは、筋トレを軽く見ている女性に、「ムキムキになるのはそんなに簡単じゃない」ことを伝えるためです。 たしかに女性は、様々な理由から筋肉がつきにくいのだそうです。 そして男性であっても、ムキムキになるためにはそれなりの努力が必要です。 しかし、本当に、「女性は筋トレしてもムキムキにならない」のでしょうか? その答えは、ある人にとっては「YES」であり、ある人にとっては「NO」です。 ムキムキかそうじゃないかは、人によって感じ方が違います。 「前提となる言葉の定義が曖昧」であること、 これは単純にして非常に根が深い問題です。 「女性は筋肉〇〇%以上にはならない」とかではなく、「ムキム
わたしは以前あらゆる持ち物にいちいちこだわっていたのですが、中でも文房具には並々ならぬこだわりがありました。 今でも多少は好きなものを選んで使っていますが、以前ほどには拘泥していません。 特に変わったと思うのは、仕事で使う文房具についてです。 astudyinscarlet.hatenablog.com 最低限の自分の文房具は持っていますが、それ以外は、余っているものとか、もらったものとか、何でもあるものを使います。 この記事にある卓上カレンダーももらいものです。 (今は使っていませんが) astudyinscarlet.hatenablog.com わたしの仕事のほとんどはPCで行います。 筆記具も使いますが、筆記具のデザインや性能で「よい仕事ができる」というわけではありません。ある程度のもので十分です。 仕事に没頭すると、それどころではない、という面もあります。 以前の自分には、もらい
私はこのブログで 「買ったもの」だけではなくて 「買おうと思っているもの」について時々取り上げることがあるのですが そういうものは結局買っていないことに気が付きました astudyinscarlet.hatenablog.com astudyinscarlet.hatenablog.com astudyinscarlet.hatenablog.com これはどうしてだろうと 多分なんですけど ブログに書くことでもう満足しちゃうんじゃないかと 物欲に限らないんですけれども 欲っていうのは抑えてはいけないのだそうです そういう欲を自分が持っているっていうことは認めないといけない 認めると言うか受け入れるということですね 押さえつけると絶対どっかで無理が生じてきますから 受け入れた上でああこれが欲しいんだねって いう感じで客観的に見るというか メタ的な感じです 欲は受け入れた方が穏やかに過ごせる
断捨離がきっかけで、活発になった人をよく目にする。 会社をやめて好きな仕事を始めたり、 海外に移住したり、 本を出したり、 ブログ仲間と交流したり、 セミナーを開いて「教える側」になったり。 わたしはむしろ落ち着いた。 買い物に興味がなくなって、外へ出歩く頻度が減った。 (本当に、娯楽のほとんどは買い物であると思う) 写真映えするお洒落なランチより、家で簡単なものを作るのが楽しい。 本棚に難しそうな本を並べるより、図書館で借りた小説を読むのが楽しい。 スケジュールがいっぱいより、好きなときに、自由に昼寝ができるほうがうれしい。 どんな癒しのカフェより、自分の部屋の方がくつろげる。 (わたしは、カフェというのは、人に見られにいく場所だと思っている) astudyinscarlet.hatenablog.com だからあまり動かない。 旅行に行っても、スケジュールを立てて観光地を巡ったりしない
寒い季節には 甘いものが欲しくなる時がある そんな時はココアやロイヤルミルクティーや抹茶ラテなどの 少し甘すぎるぐらいのものを飲んでみたりする しかしすぐに飽きてしまう astudyinscarlet.hatenablog.com 最近会った人が とても甘い匂いをさせていて (おそらくはバニラ系の香水とかボディクリームとかそういうものを使っているのだろう) 少し寒くなりかけた季節だったからか その 温かみのある甘さに 図らずも心惹かれてしまった その時に気が付いた 私が欲しい甘いものは 別に味覚でなくてもよかったのではないか 甘い香りだけで十分満足なのではないか 実際甘い飲み物も美味しいのは最初の一口二口程度で その後は 後味の悪さに辟易しているではないか だったら 甘い香りを存分に楽しめば良い これなら美容健康の観点からも 余計な脂質・糖質などを摂取せずに済む 私はなるべく余計なものは持
昼休みの過ごし方を試行錯誤しています。 最近ようやく固まってきました。 だいたい4つのブロックに分かれます。 ①昼食 ②ブログ ③読書 ④パワーナップ ①昼食 自分の席で軽い昼食をとります。おにぎりなどの簡単なものが多いです。食事中はなるべくパソコンに触らないようにしていますが、たまに触ってしまいます。 astudyinscarlet.hatenablog.com ②ブログ 最近はスマートフォンの音声入力でブログを書くことも多いのですが、音声入力の誤字脱字の修正、画像の貼り付けなど、「作業」 的なことはやはりパソコンの方に分があります。 ブログを触りだすといくらでも時間を使ってしまうので、家ではPC自体開かないことが多いです。 昼休みだと制限があるので、短時間でなんとかするようになります。 astudyinscarlet.hatenablog.com ③読書 ブログのいろいろが終わってもま
読書をすれば 成功するとか年収が上がるとか そんなものは詭弁だと思ってますけれど じゃあなぜ本を読むのかっていう話です 「本を読む人生と本を読まない人生は何が違うんですか」 みたいな質問を見かけたのですけれど それを見た時に もうこの質問自体が答えみたいなもんだなって思ったんですね 本を読めば人生が変わるみたいなのは浅いと感じてしまうんですけど じゃあ本を読む人生と本を読まない人生があってどっちを選びたいかって聞かれたら 本を読む人生を選びたいです それは何故かって言うとそっちの方が年収が高いからではなくて (そんな保証もないし) 本を読むのは面白いから です 楽しいことがある人生と ない人生だったら 楽しい方がいいじゃないですか もちろん読書だけが楽しいことではないですけれど 「本を読む人生」にあって 「本を読まない人生」にないものは 「本を読む」ということです これが答えです 禅問答み
エアークローゼットが、魅力的なサービスをやっているようです。 www.wwdjapan.com レンタルした洋服は専用の返却袋で梱包し、旅先のホテルや近くのコンビニから返送することが可能。洋服返却後に空いたスーツケースのスペースに土産物などを詰めることができ、荷物が多くなりがちな旅行に「手ぶら旅」を提案する。 これすごくいいです。 私なら、お土産も送ってしまって本当に手ぶらで帰ってきたいです。 ただ、残念ながら期間限定のサービスみたいです。 旅行のための服を買わずにレンタルするというのもとてもいいです。 職場は制服なので、私服は2セットあれば十分なのですが、長期休みに旅行に行こうとすると、泊まる日数だけ余計に服が必要になってしまいます。 そういうときはユニクロで適当に買っていましたが、旅行のときしか着ないならレンタルで十分ですね。 ふつうのエアークローゼットのサービスでも、旅行で着ることは
趣味を聞かれたら何と答えるべきか。 無趣味というわけではないのだが、趣味を聞かれると困る。 「趣味がない」のではない。「人に話すような趣味がない」のだ。 より正確には、「話すことが難しい」と言うべきか。 例えばブログを書くことは「趣味」と言えそうだが、人には言いたくない。 「趣味」とはそもそも何だろうか。 1 仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。「趣味は読書です」「趣味と実益を兼ねる」「多趣味」 2 どういうものに美しさやおもしろさを感じるかという、その人の感覚のあり方。好みの傾向。「趣味の悪い飾り付け」「少女趣味」 3 物事のもっている味わい。おもむき。情趣。 http://dictionary.goo.ne.jp/jn/106221/meaning/m0u/ 「趣味は何ですか」というときの「趣味」は1の意味だ。 この意味に照らし合わせて考えてみると、わたしの「趣味」
このブログは匿名で運営しています。 ただ、匿名のブログであっても、長く続けているとそれ自体がひとつの人格を持つというか、「◯◯を書いてる人」という記号を持つことになります。実名を出さないという意味では匿名でも、識別記号を持つという意味では完全な匿名ではないのです。 ありがたいことに、このブログを読みに来てくれる人がたくさんいらっしゃいます。 わたしも人並みに、そういう人たちから「嫌われたくない」という思いは持っています。「こんなことを書いたら嫌われるかな、もう読んでくれないかな」というようなことは、書くのを躊躇してしまいます。 せっかく得た好意を失うのが惜しいのです。 ですが、「すべてに共感する」ということはほとんど不可能なことです。 ちょっとでも共感できたり、いいなと思える部分があったりすれば、それで十分じゃないかと思うのです。「ここは共感できない」という部分があったとしても、それがふつ
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