公務員予備校の貴殿の苦しみはわかったから限界地方市役所職員のおれの苦しみも聞いてほしい。 公務員希望者は行政の事を何も知らない。公務員希望者は行政の事を何も知らない。 そう。公務員は行政活動が仕事だ。 行政活動とは、定義は学者によっていろいろだが法令を趣旨に従って執行するものと思ってほしい。 (なかには政策的なものもあるがそれだって法律が上限や幅という限界を画している) ところが、「行政に興味があって応募しました^^」という志望者の9割9分、マジで9割9分が、行政のことを何も知らない。 児童福祉だとか老人福祉だとか公共政策とか財政とかDXとか、切り口はなんでもいいんだよ。 ところが、マジで行政に関するなにひとつ知らないで応募してくる。 しかも、採用する側も半世紀以上も前から変わらないクソの役にも立たない教養試験で「ん~合格^^;」とかやっちゃうわけ。 20年ぐらい前からグループディスカッシ