その名が似合う女性に
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 第9話 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
冒頭。
まだこの描写><。
見てられない感じでやめちゃおうかと思いましたが・・
年が離れているので保護者的感情かと思っていたけど、
年の差プラトニックラブだったのかな?
ヴァイオレットを廃墟まで迎えに来てくれたクラウディア。
前からギルベルトに頼まれたのだと聞かされ、彼女はしぶしぶ戻ることにしたのかと思ったけど、
クラウディアとベネディクトで無理やり車に乗せたみたいですね・・
寮?には戻って来たものの、仕事場には出る気もなくひきこもるヴァイオレット。
燃えているのは あの子だけじゃない
カトレアに詰め寄られ、言い返すクラウディア。
大丈夫 なくしてないよ 何も
ギルベルトは良い友人を持った。
傷は癒すに限るのです・・
同僚のエリカはそっとしておいた方が良いと言うし、
アイリスはそっとしておくだけで良いのかと心配しています。
そこへ代筆の依頼者が来ます。
育成学校の同期ルクリアのお兄さんでした。
自分を責めているからあんな夢を見たのでしょうか?
少佐はそんなこと言わないよ><。
苦しんでいるヴァイオレットのところにエリカとアイリスからの手紙が届きました。
ぼんやりと受け取るヴァイオレットでしたが、
遅い時間に大量の手紙の配達があることに気づき、それを手伝うことにします。
(追記:自分が苦しい時なのに、配達の人が大変だと思って手伝いをする。
その自然な思いやりが自分自身を助けることになったんだなぁと思いました・・)
ベネディクトはカトレアに背だけでもつり合いたくてあんな靴履いてたんじゃ?^^;
どれひとつ取ったって 誰かの大切な想いだからな
届かなくて良い手紙なんてないんだ
配達のおじいさん、良いことを言ってくれました。
エリカとアイリスの手紙もおじいさんの言葉があって重みが増した、
この手紙を書いた彼女らの想いがいっそう強く伝わったことでしょう。
町でシャルロッテ王女やオスカー・ウェブスターの活躍を目にするヴァイオレット。
自分の仕事が役に立っていることを実感したのではないでしょうか?
スミレの花を見て
その名にふさわしい その名が似合う ・・
ギルベルトの言葉を思い出し走り出します。
真っ直ぐクラウディアのところへ行って質問します。
してきたことは消せない
でも
君が自動手記人形としてやってきたことも 消えないんだよ
クラウディアはヴァイオレットが「自分の意思で自動手記を続けたい」と思ったことがうれしいんだろうな。
ヴァイオレットもわかってくれたことでしょう^^。
ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン
その名が似合う女性に
スミレの花を見て、少佐の「愛してる」もわかったかな・・
その名が似合う女性に
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