パスポートが旧姓だったので旧姓名義で予約をしたあとで、パスポートの期限が切れており更新が必要なことに気づいた。いまは結婚して新姓になっているので、新パスポートは新姓で航空券の名義と異なってしまい搭乗できない。
いくつかの方法を試したが、どれもうまくいかず20万をドブに捨てることになるかもしれない。
手配した代理店に名義の変更が可能か確認したところ、日本航空はいかなる理由であっても名義変更を受けていないと言われてしまった。
上記URLを確認する限りでは、(代理店経由の予約であるという点を無視すれば)制限はあるものの軽微な変更は受けているようだ。
一縷の望みを託して日本航空へも直接問い合わせをし事情を説明したが、名義変更は認められないの一点張りであった。
そもそも、航空券の譲渡や別人の搭乗を防ぐためのルールなんだろうに、行政手続きのための名前変更の例外が設けられてない・対応できないのはおかしくない?
代理店で航空券を予約した際、「予約の変更には250ドルがかかる」といった記載があったため、それならキャンセルと予約の取り直し(もしくは変更)が可能かを問い合わせたが、
「この予約は返金一切不可の予約です」と回答された。悪名高いExpediaでの予約だったが、予約時にそのような記載は見た記憶がない。
新規予約のページを実際に開きながらサポート担当者にどこにキャンセルポリシーが記載されているのかを逐一確認したが「キャンセルポリシーは予約後に航空会社から確定される」という意味不明な説明をされた。
旧姓併記のパスポートではどうか、と日本航空に問い合わせたが、旧姓併記は旧姓がカッコ書きで表示されるため、予約名との照合にはカッコ書きは無視している。つまり搭乗不可との回答だった。
戸籍の記録にこだわりがなければこれが一番手っ取り早いが、20万のために離婚というのもなんだし、でも20万ドブに捨てるのも悩ましい。
なんとなくこういう問題に強いイメージがあったので、地元の共産党の事務所に電話した。
地元の市議が相談に乗ってくれるとのことで、市議から直接私に連絡をくれるらしいが、今のところまだ連絡はない。
Expediaなんか使うからこうなるんだろ、という意見にはぐうの音も出ない。自分の仕事で旅行代理店とやり取りが多いから評判は知っていたが、まさか自分がトラブルになるとは思わず、(予約時にもページのあちこちを目を皿にして確認したつもりだった)過信は良くないと勉強になった。
それぞれのルールも必要があって定められてるものだろうし理解はできる。でもそれが今回最悪な形で嚙み合ってしまった。
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新旧パスポートを持っていく
そもそも旧姓併記でもカウンターで融通きかせてくれて乗れた、とかいろいろ話を聞くのでもしかしたら担当者の裁量と融通の領域になるのかな。これも聞いてみます。ありがとう。
もう相談してる。連絡時点ではひとまず旧姓併記で搭乗できるかを確認するよう薦められた。あと、連絡することはできても強制力はないと一番最初に念押しされた。
週明けに併記ではNGだったと再度相談する予定。国土交通省は思いつかなかった。週明け問い合わせてみる。ありがとう。
市民の相談にも普段から乗っているようで、消費者トラブルのような事案になにか知見があるのではと思った。
自分でも適切な相談先かはあまり自信がなかったけれど、事務所の人から市議に繋ぐよう提案してきたよ。アドバイスありがとう。
航空会社に教えを乞え
「ご要望には沿えません。(20万をドブに捨てて)ご予約をお取り直し下さい」だったよ。でももうちょっとその線で交渉してみる。ありがとう。
新旧両方のパスポート持ってけば普通は受理されるだろ
まじで?それって実体験ですか?
それを航空会社に聞いてみるのが一番では?
なんでそこで共産党に相談するのか意味わからんのだけど
ホンマや。ましてや市議なんかに聞いても仕方なかろうに…
航空会社に聞いてみたら? いや、マジで。 「名義変更はできますか」と聞いたら答は「できません」だろうし、「キャンセルはできますか」と聞いたら「できません」が答だろうけれ...