中学生は自転車で中学校に通い、頭にはきっちりヘルメットをかぶっていた。
小学生はもれなく袖で鼻水を拭いていた。
そしてこのモスバーガー、このど田舎の町にあってなんと閉店時間が深夜2時だった。
コンビニも11時に閉まる田舎の町で、2時まで輝くのモスバーガーのネオン。
これは「夜は寝るもの」と思っていた田舎の若者たちにとって驚異的な出来事で、そのモスバーガー、あっという間に町中の「ちょっと悪い感じに背伸びしたい若者」のたまり場&おしゃれスポットになった。
週末の夜ともなると、爆音のバイクがモスバーガーの前を走り、おしゃれした女の子たちが、キャッキャと店前のガードレールに並んで腰かけた。
うろ覚えなので間違ってたら申し訳ないが、確かモスバーガーの初期の広告を手掛けたデザイナーかコピーライターの方の著書に 「フランチャイズで店舗をガンガン増やした結果、本部...
うちの町にも一軒だけあった相応しくないモスバーガー いつの間にか家事でなくなってた
40年前、セブンイレブンもマクドナルドもTVCMで知ってるのに私の田舎の市内には無かったけど モスバーガーはあって、近くの図書館で受験勉強したとき食ったナー。 ところで、その頃...
ドムドムだとネタに、マックやミストだとベタになるのに、 モスだとセンチになって妙にバズるのは何故。
以前、南与野の駅前にモスバーガーがあった。 その店には、ちょうどカウンターから見えない影になる席が一つだけあった。(正確には、そのボックス席の一番角が死角だった) 俺はミ...
うわぁ、アメリカングラフィティみたい!