液晶モニターをホルダーの強い力で挟み込むのは不安なので
先日購入したポータブルモニターは、保護ケースを折り曲げて机上に立てて使うことは出来るけど、それだと目指した使い方とは程遠くなってしまう。
ということで、最近は使わられずにホコリを被っていた自在アームを再利用したいと思う。

が、問題はアーム先端のホルダーの開口幅が最大で約235mmと少し狭いこと。
対して、ポータブルモニターの縦幅は約230mm。

まあ何とか挟み込むことは出来るけど、 "軽くて薄い" を目指して作られた液晶モニターを、ホルダー内部のバネのほぼ最大圧力で抑え込むのはあまりに不安。
そこで、ホルダーとモニターとの間を仲介してくれるブラケットをMDFで作ろうと思う。

カットした厚さ6mmのMDFを、木工用ボンドで接着。

これを、モニター背面のVESA取付け用の雌ネジを利用してM4ビスで固定。

これならホルダーでMDF部分を挟むので、液晶に不要な力を掛ける心配をしなくても良い。

そしてノートPCの上というか、手前前方にくるようにポータブルモニターを配置。

うん、これが求めた姿。
ということで、最近は使わられずにホコリを被っていた自在アームを再利用したいと思う。

が、問題はアーム先端のホルダーの開口幅が最大で約235mmと少し狭いこと。
対して、ポータブルモニターの縦幅は約230mm。

まあ何とか挟み込むことは出来るけど、 "軽くて薄い" を目指して作られた液晶モニターを、ホルダー内部のバネのほぼ最大圧力で抑え込むのはあまりに不安。
そこで、ホルダーとモニターとの間を仲介してくれるブラケットをMDFで作ろうと思う。

カットした厚さ6mmのMDFを、木工用ボンドで接着。

これを、モニター背面のVESA取付け用の雌ネジを利用してM4ビスで固定。

これならホルダーでMDF部分を挟むので、液晶に不要な力を掛ける心配をしなくても良い。

そしてノートPCの上というか、手前前方にくるようにポータブルモニターを配置。

うん、これが求めた姿。
- 関連記事
-
-
アクアマリンという色のクロム革で名刺入れを作る --(2)
-
アクアマリンという色のクロム革で名刺入れを作る --(1)
-
液晶モニターをホルダーの強い力で挟み込むのは不安なので
-
黄色のルガトショルダーで名刺入れを作る
-
小さな角R部分のヘリ返しを美しく仕上げたい
-