アクリル板や塩ビ板って、モノ作りには活躍する場面が多くて
ネット通販で塩ビ板を買いました。これまで何度か買っているお店ですが、ここが安いんです。何より嬉しいのはメール便で送ってくれること(A4サイズ限定ですが)。
アクリル板とか塩ビ板って、いざ買おうとすると結構いい値段がするんですよね。
例えば、いま塩ビ板の値段をAmazonで調べてみると、
私が購入したのは、「オービター」というアクリルSHOP。透明とカラーとでは微妙に価格が違うけど、透明で見ると、
1mmと2mm(実は3mmも)の透明塩ビ板だと80円/mmなので、合計6mmの範囲での組合せ(例えば1mm+2mm+3mm)なら、80円×6mm+180円=660円で購入できるんです。
メチャクチャ安くないですか!
まあ、驚くような時代ではないんだろうけど、これまで染み付いた固定観念というかイメージで、なんとなく都内のどこかから送られてくるんだろうなって思ってたんです。
逆に言えば、ネットで買い物をする人は、その注文先が都内だろうと、北海道だろうと、あるいは沖縄だろうと気にもしないってことですよね。私もそうだけど、認識しないままかも。
さらに言えば、このブログで何度も触れていることだけど、最近の私の買い物の多くはeBayだったり、Aliexpressだったりするわけです。
本も、ここ数年リアル書店で買った記憶はないし、Amazon.co.jpでさえも片手にも届かないくらいしか買ってないと思う。
と言って、本をまったく買ってないってことではなく、今でも年間20~30冊は読んでいる(聴いている)と思うけど、Kindle本はAmazon.comで、朗読本はAudibleで買うってのが99%。
ま、言ってみればワールドワイド(大半はアメリカか中国だけど)で買い物をしてるわけで、その意味では和歌山辺りで驚くようなことでもないんだろうけどね。
身近にアクリル板がたくさんあって、これを曲げ加工するためのアクリル曲げヒーターも自作したので、アクリル製パーツってのが身近に増えてきている。
最近だと、大したものではないけど基板カバーを作った。
WiiのACアダプタにDC-DCコンバータを組み込んで、電圧可変ACアダプタに改造したんだけど、このDC-DCコンバータの基板がむき出しだったのが少し不安でした。
何かの拍子に机の上から落としたりしたら、電圧と電流値を表示するLCDなんて簡単に壊れてしまいそうで。なので、この基板を覆うカバーをアクリルを曲げて作ったんです。
寸法を決め、アクリル板の曲げ位置にケガキ線を引き、その線の部分をアクリル曲げヒーターの上に置いて、しばし待ちます。
1分も待てば手でクニャッと曲がるようになるので、曲げながら家の柱の内角に押し当て、直角を出しながら冷えて固まるのを待つ。
次の曲げラインも同じ。ただし、形状によっては曲げる順番を工夫しないとヒーターに当てられなくなってしまう可能性もあるので、ちょっと注意深く。
3mmのアクリル板を3箇所曲げて完成。ACアダプタとはホットメルトで固定しました。
ちょっと見ではイイ感じに出来上がっているように見えますが、実は結構歪んでいます。
このときの反省として、キッチリとしたものを作ろうとしたら、目測では難しいってこと。どんなに正確にケガキ線を描いたとしても、その線とヒーターとをスクエアに合わせるのは至難の業。
やっぱり、ヒーターと直角や平行にセットできるような治具が必要だな。
アクリル板とか塩ビ板って、いざ買おうとすると結構いい値段がするんですよね。
例えば、いま塩ビ板の値段をAmazonで調べてみると、
- 0.5×200×300mm(透明) 689円
- 1×200×300mm(透明) 731円
- 2×200×300mm(透明) 823円
私が購入したのは、「オービター」というアクリルSHOP。透明とカラーとでは微妙に価格が違うけど、透明で見ると、
- 0.5×200×300mm(透明) 70円
- 1×200×300mm(透明) 80円
- 2×200×300mm(透明) 160円
1mmと2mm(実は3mmも)の透明塩ビ板だと80円/mmなので、合計6mmの範囲での組合せ(例えば1mm+2mm+3mm)なら、80円×6mm+180円=660円で購入できるんです。
メチャクチャ安くないですか!
和歌山で驚くってのは、やっぱり固定観念なんだよね
これまでに何度かこのショップから買ってるんだけど、今回たまたま送られて来た封筒の元住所を見たら、このショップが和歌山県にあることを初めて知ってちょっと驚きました。まあ、驚くような時代ではないんだろうけど、これまで染み付いた固定観念というかイメージで、なんとなく都内のどこかから送られてくるんだろうなって思ってたんです。
逆に言えば、ネットで買い物をする人は、その注文先が都内だろうと、北海道だろうと、あるいは沖縄だろうと気にもしないってことですよね。私もそうだけど、認識しないままかも。
さらに言えば、このブログで何度も触れていることだけど、最近の私の買い物の多くはeBayだったり、Aliexpressだったりするわけです。
本も、ここ数年リアル書店で買った記憶はないし、Amazon.co.jpでさえも片手にも届かないくらいしか買ってないと思う。
と言って、本をまったく買ってないってことではなく、今でも年間20~30冊は読んでいる(聴いている)と思うけど、Kindle本はAmazon.comで、朗読本はAudibleで買うってのが99%。
ま、言ってみればワールドワイド(大半はアメリカか中国だけど)で買い物をしてるわけで、その意味では和歌山辺りで驚くようなことでもないんだろうけどね。
アクリルカバー製作
ところでアクリル板を工作に使う機会も多いのだけど、こちらは以前「アクリル端材約10kg入り」ってのを2037円で買って以来、改めて買う必要がまったくなくなってしまった。身近にアクリル板がたくさんあって、これを曲げ加工するためのアクリル曲げヒーターも自作したので、アクリル製パーツってのが身近に増えてきている。
最近だと、大したものではないけど基板カバーを作った。
WiiのACアダプタにDC-DCコンバータを組み込んで、電圧可変ACアダプタに改造したんだけど、このDC-DCコンバータの基板がむき出しだったのが少し不安でした。
何かの拍子に机の上から落としたりしたら、電圧と電流値を表示するLCDなんて簡単に壊れてしまいそうで。なので、この基板を覆うカバーをアクリルを曲げて作ったんです。
寸法を決め、アクリル板の曲げ位置にケガキ線を引き、その線の部分をアクリル曲げヒーターの上に置いて、しばし待ちます。
1分も待てば手でクニャッと曲がるようになるので、曲げながら家の柱の内角に押し当て、直角を出しながら冷えて固まるのを待つ。
次の曲げラインも同じ。ただし、形状によっては曲げる順番を工夫しないとヒーターに当てられなくなってしまう可能性もあるので、ちょっと注意深く。
3mmのアクリル板を3箇所曲げて完成。ACアダプタとはホットメルトで固定しました。
ちょっと見ではイイ感じに出来上がっているように見えますが、実は結構歪んでいます。
このときの反省として、キッチリとしたものを作ろうとしたら、目測では難しいってこと。どんなに正確にケガキ線を描いたとしても、その線とヒーターとをスクエアに合わせるのは至難の業。
やっぱり、ヒーターと直角や平行にセットできるような治具が必要だな。
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