先ほど原稿のリライトが終わりまして、ちょっとだけ落ち着きました。
編集長とオフレコの話をしたりして、ちょっと関心した次第。
ただ、「支部長、もしかして寝ながら文章書きました?」と言われたのは吹いたけどもな!
寝てないよ! 寝てないからこそ落ちてただけだよ!(ウソ)
ここいらは書ける話。
雑誌「ゲームサイド」ではハタノさんの漫画による説明があって、
俺がファミコンをマニアックに遊ぶということに人生をかけて挑んでいる
ということが読者に伝わっていたんですね。
だから記事で無茶なことをしようが書こうが、読み手は「支部長はこんな人だし…」という
意識が持てたんですよ(編集長・談)
しかし、「シューティングゲームサイド」では漫画による説明がないので、
私がどんな人間なのか(知らない人には)一切伝わらない。
なので、シューティングゲームサイドではわかりやすくしないとあかんと。
ファミプロの個性を出すなら、まず前置きで書かないと駄目、と。
まったくそのとおりですわ。雑誌が変われば記事も変わる。
その場に適ししつつも、それなりに個性がある文章を書かなきゃいかんですなー。
9月に「シューティングゲームサイド」vol3、発売ですよー。
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話かわってカードゲーム話。
14日は「デッキ構築型ゲーム」ばっかりやるゲーム会なので、
それに向けてのゲームを買い揃えてます。
ゲーム会あってのゲームなの? と聞かれればイエスと言ってもよいです。
主催たるもの、参加する人にいろんな楽しみを味わってほしいじゃないですか。
人の笑顔を見るのって最高じゃないですか。
14日の目玉は、130個のサイコロをモンスターに見立てて戦う『クォーリアーズ!』と、
20年前の傑作不謹慎カードゲーム『ダイナマイトナース』のリメイク版である『ダイナマイトナース・リターンズ』と、
6月のアナログゲーム即売会で一瞬の間に売り切れた『7つの島』の3つです。
ちなみに、『ダイナマイトナース』がどのくらい不謹慎かといえば、
今、中古で30000円の値段がつくくらいです。
ちなみに、毎回はじめての人でもわかるように説明をしてからゲームを始めますから、
とまどうことはありませんよ。
また、『遊戯王』大好き! ずっと俺のターン最高! とか
「カードファイト! ヴァンガード! リアガードをコール!」とか、
現役のデュエリストのかたがたもすんなりとはいれると思います。
コミケ3日目の裏でお盆の真っ最中という日程なんですが、
ちょっとでもひっかかりを感じた人や、気にしなーいという人の
お越しをお待ちしてますー。
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