戦士 モンク 白魔術士 黒魔術師
→戦士は装備代がかかるけれど、モンクは安いのでバランスよし。白で回復、黒で攻撃。
バランス重視という面以上に「ゲームを隙なく苦労はなるたけ少なく進めたい」という意思が見られます。
たまにはバランスを崩してみましょう。苦労は買ってでもしろというじゃないですか。
戦士 赤魔術師 白魔術師 シーフ
→黒の代わりに赤、モンクではなくシーフなところに深い熟慮あるいは戦闘バランスの見極めが垣間見えます。戦闘の長引きを赤・白の回復魔法でカバーしつつ、シーフがジョブチェンジした忍者に期待という感じ。
シーフ モンク モンク 戦士
→パーティの1人目にまずシーフを選ぶ、というところで2回目以降のプレイであることが考察できます。そしてモンク2名。モンクの素早さと力強さに開眼しつつも、ちょっとお金が余るから戦士を1人いれとこ。そんな損得計算もありそうです。
シーフ 黒魔術師 赤魔術師 白魔術師
→プレイ3回目くらいのパーティでしょうか。戦士やモンクの強さにちょっと飽きましたね?
人生の酸いも甘いもかみ分けた熟年のゲーマーたるもの、このパーティを「初回のプレイ」で選びたいものです。
黒魔術師 黒魔術師 黒魔術師 黒魔術師
→こんなパーティで大丈夫か? 大丈夫だ、意外と問題ない。
モンク モンク モンク モンク
→モンクだらけなのに文句なし。最終的にはもっとも攻撃力が高くなるパーティですからね。
一部アイテムの利用価値に気づき、戦闘では「全員の体力がMAXに回復するまで戦闘をやめない」、そんなマニアさんとみました。
赤魔術師 赤魔術師 赤魔術師 赤魔術師
→FF11における某事件の後にFFをやりましたね? その憤り、わかります。
白魔術師 白魔術師 白魔術師 黒魔術師
→最初は白魔術師4人でプレイしたものの、最初の海を越えた街でウルフやギガースあたりにボコられてしまい、やはり攻撃力を1人を入れなければ無理! と悟ってしまったような人。まあ私のことですが。しかしこれ、長いダンジョンだとMPの使用回数が0になってしまうんですよねー。そこを何とかするのが楽しいパーティ。
シーフ(1人)
→ファイナルファンタジーマニアですね。経験値が4倍ですが、敵の攻撃も4倍、いやそれ以上になって、でもそれが面白い! と鼻息を荒くしているような人。
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ファイナルファンタジーが文字通り“ファイナル”だったとしたら
省略するとFFになるゲームたち
ドラクエIIIのメンバー配分からその人を考察する