「全ファミ。」ブログ編

雨の中ゲームボーイ本を購入しにお越しいただき、ありがとうございました。
GB本は委託販売分を残して、ほぼ完売となりました。
個人的にも、セールストークで売りまくった感じがあじわえて楽しかったですねぇ。

手前味噌ですが読み応えのある本なので、委託分でお買い求めいただければ幸いです。

委託先はこちら。
bit-games様　→紹介＆予約ページ
・ゲーム探偵団様（近日中に紹介＆発売ページが出来る模様です）

コミックマーケット83の2日目に頒布予定の
「21世紀の今だからこそ！　モノクロゲームボーイの本　改定追補版」の詳細です。

頒布スペース
12/30（日）　東地区　ニ-36ｂ　「昼行灯亭」

A5判・132ページ
表紙フルカラー（イラスト・波多野ユウスケ氏）
イベント頒布価格：600円
監修・主筆：恋パラ支部長
デザイン・編集：巽吟子

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初版と変わらず、まあいいからモノクロゲームボーイやろうぜゲームボーイ！　という本になってます。
旧ゲームサイドで私が特集として執筆したゲームボーイ記事をベースに、
ゲストレビューワーにアツい想いを書き綴ってもらっています。

今回も監修･主筆という形で携わってます。
前回よりもページ数が増えたのにお値段据え置き！
ちょっとありえない値段となってますよね。

今回の改定追補版では以下が変更されてます。

・新規書き下ろしレビューを7本追加（私とゲスト）
・表紙イラストを雑誌連載時に私とタッグを組んでいた波多野ユウスケ氏が担当！
・バーチャルコンソールで配信しているソフトにはその旨を追記
・デザイン面の微修正
・ページの増加
・一部記事の差し替え

改定版ゲスト陣の新規書き下ろしがすごくいいんですわー。
送られてきた原稿を読んで、深夜に吹き出しちまいました。
「ユーゲー」の匂いがぷんぷんする面白文章がたっぷり読めまっせー。

私もしれっと2作品分を書き下ろしてます。私の愛するあのゲームも
こっそり書き下ろしに混ぜ込んでます。ヒントは”ス”。

んでは、30日に会場でお待ちしてます！

委託先で予約を受付中です！
bit-games様　→紹介＆予約ページ
・ゲーム探偵団様　→紹介ページ

「２１世紀の今だからこそ、モノクロゲームボーイの本」の委託先ですが、現在すでに予約を受け付けているbit-gamesさん、ゲーム探偵団さんにくわえて、ゲームTシャツやグッズなどを取り扱うＭＥＴＥＯＲさんでも委託販売を行っていただくことになりました。委託部数はそれほど多くありませんので、わりと早めに購入いただいたほうがよろしいかとー。

ちなみに、扱っているタイトルはこちら！

熱血硬派くにおくん　番外乱闘編
ボンバーボーイ
読本夢五誉身　天神怪戦２
ネメシスII
ゴーゴータンク
ドッジボーイ
リトルマスタ１、２
特別編１「漫画『突撃！　ゲームボーイ』レビュー！」
テトリス
熱闘ワールドヒーローズ２ＪＥＴ
ヘラクレスの栄光　動き出した神々
バイオニックコマンドー
海戦ゲーム　ＮＡＶＹＢＬＵＥ
激闘パワーモデラー
ペケとポコのダルマンバスターズ
特別編２「ゲームボーイ本体と編集部と思い出話」
ルーニー・テューンズ　バックスバニーとゆかいな仲間たち
エックス
ファンタズム
特別編３「海外ゲームボーイソフトの紹介」

トリップワールド
バニシングレーサー
ミラクルアドベンチャー　エスパークス
バーチャルウォーズ
メガリット
ポン太とヒナ子の珍道中　友情編
トーピドー・レンジ
パネルの忍者ケサマル　サラ姫お助け申すの巻
パズルボーイ
時空戦記ムー
アフターバースト
ガメラ　大怪獣空中決戦
ルナランダー
サンダーバード
インディージョーンズ最後の聖戦
エアロスター
フィジェッツ
アルタードスペース

「21世紀の今だからこそ、モノクロゲームボーイの本」！
新たにゲーム探偵団さんで販売していただけることになりました。
通販ページはこちらです。

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ゲームボーイ、こんなに面白そうなのがあったんか！　そういう発見がある本になったと思います。
支部長マニア（いるのか）には、私の考えるゲームレビューとその書き方がオススメ！　…かも。

11月７日に開催されるゲームレジェンド１３に、「ＧＳ残党派」として参加します。
売り物はもちろんＧＢ同人誌！　
当日はゲームサイド編集部も参加するのですが、その近辺で売り子してまっする。
ゲームボーイカセットも持っていくっすよ。

また、ＧＢ同人誌は、ゲーム探偵団さんとbit-gamesさんに委託販売をお願いしています。
bit-gamesさんではすでに予約受付中ですので、レジェンドでお買い求めできない方はお早めに～。
予約フォーム
ブロク記事

確定しました。
ゲームボーイ特集マニアック編に比類する熱さと濃さでいきます。

仮に全てのゲームボーイカセットを集める場合、何が入手しづらいんですかね。
ファミコンなら『くにおのストリートバスケット』とか『アイアム』シリーズとかってすぐに思い浮かぶんですが、ＧＢはピンときませんねー。

あ、でもファミコンの青や赤に該当するゲームはすぐにわかりますよ。






集めないから後押しするなよ！ 絶対押すなよ！


参考：青の壁

察してください。

ゲームボーイ特集で取り上げるタイトルは、かなり早い段階で編集部に出したんですよ。
で、その中で、１タイトルだけ掲載ＮＧが出たものがあります。もっともな理由でしたので、その理由にあてはまるゲームは今回の特集に取り上げていません。
逆に取り上げたタイトルを俯瞰すると、二点ほど気がつくところがあるはずです。
その二点は特に意識したわけではありません。ただ、そのうちの一点は、ゲームが埋もれる理由の一つにもなっていると思うんですよね。
特にファミコン時代からのゲーマーには、その思いがあるかも知れません。
そんなことを考えているんだなー、なんて思いつつ 今回のタイトル選びを見てもらえると、また違う楽しみ方ができるかと思います。

あまりにもよく出来たネタをもらったのでエントリ残し。
同人誌に詳しい方から詳細なやりかたをメールでいただき、ありがたい限りです。
サイトに特設ページを作るってのは全く考えていなかったので、これはやらねば。
元々、自分のサイトを運営していた時ってのは、ゲーム雑誌の情報が物足りなかったからなんですよね。なければ自分でやるという意気込みでしたから。そのうちの1つ、「マニアックファミコン」については雑誌でやっているので、やるとしたら「レビュー本」というチョイスになるんですよね。
イメージしてる本はあるんですよ。かつてマイクロマガジンが出した「GBナビゲーター」という本。これはなかなかよかった。ただ、ちょっとタイトルが定番・安定だったかなーと思ってましたけど。
いわゆるゲームレビュー好きな人、ゲームボーイ好きな人、あと、支部長節を堪能したい人……は少なそうですが、そういう限られた人向けの本にします。対象は限ってなんぼですからね。

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ところで、GB版ウルトラマン（インターベック）はものすごいデキですな。ちょっとやったくらいでは、1面のベムラーにすら勝てませぬ。格闘ゲームのフリをしているゲームなので、あの格闘ゲームマスターのウメハラ氏とかなら、あっさり全面クリアしてしまうのだろうか。