ゲームマニアにありがちなことの続き
・誌面において、魔法だけでいろいろなゲームをクリアしていく魔法大作戦が人気なので、対抗して『キングオブキングス』と『女神転生』とで魔物のみで戦う魔物大作戦に挑戦してしまう
・さらに『半熟英雄』でタマゴだけを使って戦う魔物大作戦にも挑戦してしまう
・逆境に立ち向かおう! というコンセプトで、『キン肉マンマッスルタッグマッチ』でミート君の投げる命の玉をCOMにとらせ、その状態で勝つというプレイに挑戦してしまう
・一回休載したというペナルティで、罰ゲームと称して『燃えろプロ野球』のペナントリーグ制覇に挑戦することになってしまう
・くわえて、プレイ中に眠くなると前代未聞のシューティング『太陽の勇者ファイバード』を貫徹状態のまま、眠ったらやり直しというルールでノリノリな挑戦をさせられてしまう
・さらに、全999面ある愛鳥週間こと『バードウィーク』にも嬉々として挑戦させられてしまう
・ホリ電気の各種変り種コントローラーとファミリーチャンプで、『スーパーマリオブラザーズ』と『2010ストリートファイター』に挑戦し、ファミリーチャンプのあまりの操作性の悪さに中指が尋常でないほどにはれ上がってしまう
・また、普通にプレイすれば30分で終わる『2010ストリートファイター』が、特殊コントローラーではその3倍もかかってしまう
・ちょっと変わった遊びかたということで、『ロードランナー』と『つっぱり大相撲』をそれぞれAボタンのみ、Bボタンのみで挑戦してしまう
・『ウィザードリィ』のキャラクター名にメールアドレスやサイトのURLなどを載せ、中古屋に売り払い、さらにそれを買った人から連絡を待つという新しい遊びかたを提案してしまう
・ファミコンのわき道を探そうということで、『ドラゴンクエスト』で町の人すべてを1つの建物の中に4時間かけて押し込むという荒技に挑戦してしまう
・さらに、『三国志中原の覇者』で、馬騰、袁紹、劉璋の場所を強引に入れ替える「新・三国志」を実現してしまう
・『テトリス』を使い、ブロックで文字を書き、さらに、ブロックを組み合わせ、「空白」で文字を書くプレイにも挑戦してしまう
・『ディグダグ』において、地面をすべて掘り返す「ディグダグ地面全掘り」に挑戦してしまう
・Gモード(『ギャラクシアン』のG)と称して、ゼビウスやツインビーにおいて、弾を一発だけ撃って切り抜けるプレイに挑んでしまう
・『ワルキューレの冒険』で、ファイヤーボールを一発撃ってすぐ宿屋に入り、そのまま外に出るとまるでオプションのように火の玉が残るバグを利用し、ファイヤーボールを追うションとして装備したままゾウナを倒すという荒技に挑戦してしまう
・ゲームをテキストエディター代わりに使おう! というコンセプトで、『悪魔くん』、『バイオミラクルぼくってウパ』、『ドリームマスター』、『ブービーキッズ』、『早打ちスーパー囲碁』、『ソロモンの鍵』、『Wits』、『魔界島』、『落っことしパズル とんじゃん!?』、
『ランパート』で雑誌名を強引に書いてしまう
・一人用ゲームを2人で遊ぶということで、『本将棋 内藤九段将棋秘伝』、『ナイトライダー』、『チャレンジャー』、『スーパーマリオブラザーズ』で対戦プレイをし、大盛り上がりの展開になってしまう
・二人用ゲームを1人で遊ぶということで、『ファミリーブロック』、『アルカノイドII。『ツインビー3 ポコポコ大魔王』、『ツインビー』を孤独のグルメのごとく黙々と挑んでしまう
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ゲームマニアにありがちなこと
ゲームマニアにありがちなこと その2
ファミコンで稼ぐ仕事にありがちなこと
ゲームライターにありがちなこと