コメント
安保理常任理事国の中国の嫌がらせにしか思えません。
こんな国で、オリンピックは不適当。
中華民国を捨てる日は近いわけですか。
日清戦争でも明史を引き合いに出して台湾を返還としてしまえばよかったのにと思うんですよね。そうすれば日本領と大陸も認めていると強弁して台湾は日本領として存在していたかもしれない。そうなれば蒋介石が落ちてくることもなかったでしょう。
まず、国号を台湾民国に民意に基づいて変えなければいけない。大陸への投資が人質に取られてますから、そこら辺をどうするか?
問題山積みでしょうな。
ま、中国を宗主国様と崇める小中華のお国ですから、想定の範囲内の行動でしょう。中華に属す連中の民度を知れば知るほど、中華から遠い方が文明人だと思えてきます。
台湾は「化外の地」と清朝の連中に言われていました。
中華に非ずって意味合いですな。
化外で結構。俺たちは台湾だという方向に進んで欲しいものです。
そして、我が日本国が彼らを支援できればと思います。
「故に在日特別措置を廃止し、全員強制送還すべきである」
国連加盟などより、緊急重要なのは、台湾独立支持表明
太子党とは、嘗ての共産シナを率いた指導者の係累で造る集団のことで、青年党=共産主義青年同盟(だっけ?)の胡錦涛達とは対立しています。
胡派がオリンピック開催をしくじったら、胡派は表から消え、この層の背景にいる江択民の右腕だった曾慶紅が太子党から選んだ人間、若しくは本人が台頭するでしょう。
すると、台湾独立派は、獅子身中に大きな害虫を飼っていることになります、しかも、太子党の殆どは、米国内で生まれたり、留学して博士号まで持っていたりしていますから(江択民の長男、江綿恒)当然、米国国内にも拠点を持っていて、台湾合併への下工作をかなり前からやっているはずです。
処が、馬英九が不正経理で告訴されたり(無罪判決)、「通信大王」江綿恒が、2万人もの全人代のリストから外されたりと、彼等の道のりも平坦ではない様子です。
しかし、太子党は、既に台湾の資本家、香港の金融王グレートリー、そして、ブッシュの次弟、末弟まで含めて自家薬籠中のモノにしていると言う事実を含んだ極めてリアルな話しが伝わってきます。
日本の外務省は台湾の中での外省人の活動に対抗する、民進党をハッキリとした形でバックアップすべきだと思います。
未だ戦勝国同盟にしか過ぎない国連への加盟申請云々より遙かに大事なことだと私は思いますがね。