ばん【万】
読み方:ばん
⇒まん
ばん【万】
まん【万〔萬〕】
読み方:まん
〈マン〉
2 数が非常に多いこと。「万病・万華鏡・万年筆/億万・巨万」
〈バン〉
1 数が非常に多いこと。すべて。「万国・万事・万全・万端・万難・万能・万民/千変万化」
[名のり]かず・かつ・すすむ・たか・つむ・つもる
まん【万】
よろず〔よろづ〕【▽万】
萬
名字 | 読み方 |
萬 | よろず |
萬
姓 | 読み方 |
---|---|
萬 | ばん |
萬 | まん |
萬 | まんざき |
萬 | まんとく |
萬 | よろず |
萬 | よろづ |
万
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 05:42 UTC 版)
万(まん、旧字体:萬)は漢字文化圏における数の単位の一つ。現在の日本国・中国・朝鮮ではいずれも 104【=1万=10,000】 を表す。
現在日本・台湾・韓国で一般的な命数法の方式では、この万を基礎として1万倍ごとに新たな単位が付く方式(万進)となっており、億以上の単位は全て万の整数乗で表せる。
「万物」、「万人」のように数や程度が非常に多い、またその全てといった意味を持つ場合もある。
なお、漢字としての万(まん、ばん)は万(ぼく、もく)とも読み、後者は主に漢姓及び一般に中国における復姓において使用されるものであり、前者とは別個のものであるが統一され表記されることが多い。(例:万俟)
西洋の命数法
Myriad(ミリアッド、ミリアド) が万(英語:ten thousand)に該当するが、英語では「無数」の意味で使用されている。
過去に使用されていた接頭辞
ミリア(myria)は1935年までメートル法で使われていた万(104)を表す接頭辞である。記号は my 。
その他
万という漢字を”よろず”と読んだ場合は、数が多いことを示す(ウィクショナリーを参照のこと)。
脚注
関連項目
万(まん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 15:42 UTC 版)
通称万大人。台湾政府ともつながりを持つ台湾の大富豪。その富はロックフェラー財団に匹敵するとも言及されている。自宅で破廉恥極まりない酒池肉林の宴会を催すことを生き甲斐としている。それは自らが極貧の環境から成り上がったため、宴会の芸人達を蔑むことでカタルシスを得るためだった。幼いころ医師に瀕死の家族を見捨てられた体験から、医師を憎悪している。
※この「万(まん)」の解説は、「きりひと讃歌」の解説の一部です。
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萬
出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 02:30 UTC 版)
発音(?)
名詞
萬(まん)
万
出典:『Wiktionary』 (2021/08/24 14:13 UTC 版)
発音(?)
名詞
翻訳
熟語
萬
万
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