第97回
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 14:48 UTC 版)
「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)」の記事における「第97回」の解説
欽ちゃん&香取慎吾の第97回全日本仮装大賞 放送日 - 2020年2月1日(土)19:00 - 20:54 収録日 - 2019年12月29日(日) 会場 - 東京・蒲田 片柳アリーナ(日本工学院専門学校) ナレーター - 堀敏彦 審査員 - 回数中川家(礼二・剛) - 2回目 ※2人1組で審査 小島瑠璃子 - 初 高橋克実 - 初 柚希礼音 - 初 梅沢富美男 - 3回目 福岡堅樹 - 初 久本雅美 - 25回目 武田真治 - 初 鈴江奈々 ※日本テレビアナウンサー - 2回目 石田汗太 ※読売新聞編集委員 - 初 作品について 応募総数 - 2719組 出場 - 33組 合格 - 19組 満点 - 6組 合格率 - 57.58% 満点率 - 18.18% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 3点 平均点 - 14.67点 視聴者投票参加人数 - ?人 第97回の作品一覧No.作品点数視聴者投票賞備考1出初式 15点 2カニでハカ 15点 3アタックNo.1 17点 ユーモア賞 出場30回目で初入賞 鈴江が審査員だった第92回21番「1歳8か月(9点で不合格)」の演者の作品 4スマホで100面相 13点 5アラジン 13点 12点からトーク中に+1点 6UFO 18点 7いろんなロック 11点 8お家をつくろう 14点 出演:りんごちゃん 9ワカサギ釣り 8点 10花唄 15点 11カブト対クワガタのラグビー 15点 12竹馬探検隊 12点 久本、中川家と共に審査員だった第70回10番「夏休みの体操(17点)」のチーム作品 13阿修羅像 3点 14レンガ職人 16点 技術賞 15イージーライダー 7点 出演:ANZEN漫才・ジャイアントジャイアンこまたつ 16ルアーフィッシング 18点 演技賞 鈴江が審査員だった第92回2番「眠れない夜(19点)」のチーム作品 17競泳バタフライ 20点 準優勝 18タピオカミルクティー 20点 アイデア賞 第93回優勝組 19タピオカでGO! 17点 努力賞 出場最多51回目 第58&85回優勝組 久本、中川家と共に審査員だった第70回11番第3位「ハーフパイプ(20点)」及び鈴江が審査員だった第92回15番「いろんな麺でGO(19点)」の演者の作品。 20飛行機の歴史 15点 21TT兄弟 10点 出演:チョコレートプラネット 22TT姉妹 20点 23昔話がいっぱい 20点 ファンタジー賞 鈴江が審査員だった第92回17番「チャーハンを作ろう(19点)」のチーム作品 24ヘッドホン 15点 13点から繰り上げ合格 鈴江が審査員だった第92回3番「おみごと!(19点)」のチーム作品 25足の裏でいろいろ 13点 26ピノキオ 20点 優勝 視聴者投票第3位 27メリーゴーラウンド 12点 28機内モニター 15点 29ホールインワン 18点 30熱狂!ラグビー中継 20点 第3位+視聴者賞 視聴者投票第1位 31クジャクのフラメンコ 12点 32津軽海峡・冬景色 14点 前回「ペットボトルの神様(13点)」に続き2大会連続不合格。久本、中川家と共に審査員だった第70回5番「タンポポの綿毛の冒険(12点)」も不合格だった。鈴江が審査員だった第92回29番ユーモア賞「ひとりアナ雪(16点)」演者の作品 33雷 13点 視聴者投票第2位 前回「人力車(10点)」に続き2大会連続不合格。鈴江が審査員だった第92回13番「ボートでデート(20点)」のチーム作品 第95回「影絵ジャックと豆の木」に続きラスト作品が惜しくも合格20組以上ならず。 優勝 - 26番 ピノキオ 第92回「アナと雪の王女」以降、ディズニー映画をモチーフにした仮装作品で出場を続けている新体操クラブによる作品。「ピノキオ」の世界観を表現し、初優勝となった。 準優勝 - 17番 競泳バタフライ 前回不合格になった「ヤドカリのビーチフラッグ」の演者による作品。演者が馬跳びを連続して行いバタフライをしている様子を描いている。 第3位+視聴者賞 - 30番 熱狂!ラグビー中継 前回「スパイ大作戦」など、常連で出場している九州の高校応援団による作品。昨今話題となったラグビーの中継の様子を「スパイ大作戦」と同様遠近法にて再現し、最後はラグビー選手に見立てた人形などを使って、トライを決める。 技術賞 - 14番 レンガ職人 レンガに見立てたペットボトルを組み立てていき、回転させると赤富士が出来あがるという作品。第87回の「のぞき穴から見た景色」と第89回の「泥棒」で第97回と同じ賞を獲得し、鈴江が審査員だった第92回「おばあちゃんとの思い出」で準優勝を果たした。 努力賞 - 19番 タピオカでGO! 最多出場51回目、第58回優勝「ワイングラスに映る風景」と第85回優勝「手と足でGO」の演者による作品。タピオカドリンクを使って様々な物を表現。合格インタビュー時、『15年前、仕事先でタピオカを見つけ、仮装に使えるとネタを作っていたが、当時タピオカが日本で知っている人が少ないと考えお蔵入りにしていた。タピオカブームになり今こそやるべきだ。』と語った。第55回36番「ゴキブリの運命」で第97回と同じ賞を獲得し、久本、中川家と共に審査員だった第70回11番「ハーフパイプ」で第3位を獲得していた。 ファンタジー賞 - 23番 昔話がいっぱい 童謡『桃太郎』の替え歌を歌いながら、早着替えをして日本の昔話の名場面を表現。 演技賞 - 16番 ルアーフィッシング 全身タイツ姿の少年がルアーや水、中盤からは魚に扮してルアーフィッシングの情景を表現。第90回で欠場し、第91回から参加し、第94回第3位「カヌー決勝」と第96回準優勝「アシカショー」の演者による作品。 ユーモア賞 - 3番 アタックNo.1 『アタックNo.1』の世界観をコミカルに表現。第60回から参加している演者の作品で、出場30回目で第89回1番「原監督の胴上げ」以来7年ぶりの合格で初の受賞となった。第76回2番「シャラポワと対決」で唯一不合格だった。 アイデア賞 - 18番 タピオカミルクティー 少年少女が顔をタピオカパールに見立てて扮し、「枯葉」の歌いまわし・曲調に合わせて、タピオカが女性が銜えたストローで吸われ口内に飲み込まれていく様子を様々なパターンで表現。最後は残り一粒となったタピオカが笑顔を見せながら吸い込まれると、女性の目が変わり笑顔になる。第93回優勝「えだまめ」の演者による作品。 その他備考2020年代及び令和時代最初の回。 第93回以来応募総数が3000組を割る。 セット左側に設置されていた合格者席の名称が出場者席に変更され、不合格者も座ることができるようになる。 17番と30番と共にB'zの曲(17番は「Ultra soul」、30番は「兵、走る」)を使用した作品である、結果は2組とも入賞。 第95回から続く厳格な審査が踏襲され、3大会連続で合格19組以下となった。 パソコン・スマートフォンから視聴者投票ができないトラブルが発生したため、視聴者投票の結果は後日、番組HPで発表された。 萩本は番組収録にあたっての囲み会見で意気込みを述べる一方で、番組開始以来初めて、体力の衰えを示唆させる発言を多数コメントした。 エスコートガールは、9年目で13回出演の佐藤あずさ、3回目の こちえ と柊ナツ、そして初出演の清水香奈。
※この「第97回」の解説は、「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)」の解説の一部です。
「第97回」を含む「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)」の記事については、「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)」の概要を参照ください。
- 第97回のページへのリンク