第96回
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「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)」の記事における「第96回」の解説
欽ちゃん&香取慎吾の第96回全日本仮装大賞 放送日 - 2019年2月2日(土)19:00 - 20:54 収録日 - 2018年12月30日(日) 会場 - 東京・蒲田 片柳アリーナ(日本工学院専門学校) ナレーター - 堀敏彦 審査員梅沢富美男 久本雅美 織田信成 宮澤エマ ヒロミ(B-21スペシャル) キムラ緑子 みやぞん(ANZEN漫才) 市來玲奈 ※日本テレビアナウンサー 陣内智則 宮路美穂 ※報知新聞記者 作品について 応募総数 - 3620組 出場 - 35組 合格 - 17組 満点 - 7組 合格率 - 48.57% 満点率 - 20.00% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 6点 平均点 - 14.91点 視聴者投票参加人数 - 145627人 第96回の作品一覧No.作品点数視聴者投票賞備考1ダチョウを捕まえろ! 10点 33525点 出場29回、7回連続14回目の不合格。1番の不合格は第33回以来28年ぶり 2陸上競技の天才 18点 58698点 3クレーンゲーム 18点 78301点 4でんでん太鼓 11点 49954点 5透明人間の酔っぱらい 13点 64413点 ラーメン屋の屋台から出てきた酔っぱらいの透明人間がいるかのように見せた作品 6直滑降 14点 63353点 ファスナーを白い糸で引っ張り下ろして、スキーの滑走を再現 7どんなひょっこりはん? 18点 81349点 8水族館オールスターズ 20点 105111点 優勝 9引っ越し 16点 82079点 ブリッジで引っ越しの宅配業者を一人で再現 10地球温暖化 13点 69697点 赤いジュースを飲み干して、地球の熱が冷めていく様子を表現。11点からトーク中に+2点 11メロンパンから始めよう 6点 60224点 12顔ヨガ 12点 68628点 11点からトーク中に+1点 13遊園地のバイキング 19点 103336点 ユーモア賞 14チーズで縄跳び 18点 70455点 15ペットボトルの神様 13点 79163点 16スパイ大作戦 20点 108703点 技術賞 視聴者投票第2位 17グレーヘアでGO! 15点 88655点 出場単独最多50回目 第58回・第85回優勝組 18トランペットの調べにのせて 12点 63055点 19ボウリング 11点 60392点 鼻の穴と口をボウリングの玉の穴に見立てて、ストライクを取るさまを再現 20人力車 10点 66270点 タイヤに扮した人間がひたすら前転をして、人力車を再現 21サーファー危機一髪 18点 102549点 アイデア賞 22ウリボウ 14点 72258点 23アシカショー 20点 107293点 準優勝 視聴者投票第3位 24ピーターパン 20点 106029点 ファンタジー賞 25ヤドカリのビーチフラッグ 10点 67004点 26アリスの小さくなる薬 12点 60540点 27ストーブの歴史 20点 87181点 演技賞 28女子高生のパルクール 14点 90273点 29お出かけ 13点 55391点 11点からトーク中に+2点 30まんじゅう早食い競争 10点 57692点 運動会の風船割競争で、まんじゅうの早食いバトルを表現 31しゃくとり虫 11点 71978点 女性がしゃくとり虫の動きを再現。10点からトーク中に+1点 第78回優勝組 32東京今昔物語 18点 83554点 高度経済成長期から現在かけての東京の移り変わりをに再現。 33イコライザー 20点 86271点 努力賞 34注射器で仮装大賞 15点 75454点 合格ラインに見立てた注射器を押すと、チューブのもへじで描かれた萩本と香取の顔が浮かび上がる。14点から繰り上げ合格 35シルエットでサファリ 20点 109091点 第3位+視聴者賞 視聴者投票第1位 優勝 - 8番 水族館オールスターズ DA PUMPの「U.S.A.」に合わせて、水族館の生き物がダンスをする仮装。エビがいいねダンスをして、「カモン、エービーアメリカ」という洒落を取り入れている。 準優勝 - 23番 アシカショー 父親がアシカになって、アシカの曲芸を演じた作品。第94回の「カヌー決勝」で第3位を獲得し、第97回の「ルアーフィッシング」で演技賞を獲得した90回欠場組の作品。 第3位+視聴者賞 - 35番 シルエットでサファリ 影絵でアフリカの動物を再現。第83回の「スリラー」と第92回の「おばあちゃんとの思い出」で準優勝を果たしたチーム作品。 技術賞 - 16番 スパイ大作戦 スパイ映画の場面展開を、様々なカメラアングル&遠近法で再現。第95回の「ウォーリーのテニス観戦」の演者の作品。 努力賞 - 33番 イコライザー 口に色付きのゴムをくわえて、背筋運動でイコライザーを表現した体力仮装。第73回優勝「そしていなくなった」の代表者が監修した作品。 ファンタジー賞 - 24番 ピーターパン 新体操の演技でピーターパンの物語を繰り広げる。 演技賞 - 27番 ストーブの歴史 おばあさんが一人でストーブの歴史を再現。初出場の第89回では「懐かしき昭和」でアイデア賞を獲得する。 ユーモア賞 - 13番 遊園地のバイキング 鉄棒の連続回りで遊園地のアトラクション「バイキング」を表現。 アイデア賞 - 21番 サーファー危機一髪 ブレイクダンスで、サーファーが波に飲まれる事故から生還する様を表現。 その他備考2010年代及び平成時代最後の回。 新聞社からの審査員が、読売新聞社ではなく報知新聞社に変更された。 前回の第95回同様、随所に香取の生放送場面を挿入。冒頭は、かつて香取が司会を務めた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系列)冒頭場面のパロディで始まった。 11番のトーク中、第95回で0点となった「山頂アタック」を演じたブリリアンは、今回は真剣に参加した予選も通過する事ができず、観客席にいることが司会者から露にされた。 28番-31番まで4作品連続不合格。これは第60回の35番-38番以来19年ぶり。 今回は芸能人による作品は無し。これはスペシャル仮装を除くと第71回以来15年ぶりで、スペシャル仮装を含めての無しだと第59回以来19年ぶり。 合格17組は過去最少。また第10回以来36年ぶりに合格が不合格を下回り、第95回に続き厳格な審査となった。 視聴者投票で10万点以上を獲得した7作品が全て入賞を果たした。 エスコートガールは、チーフ・バニーの佐藤あずさ(12回目の出演)、2回目の出演の 柊ナツと こちえ、そして波多野美希。
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