はぎとは? わかりやすく解説

はぎ【接ぎ】

読み方:はぎ

はぎ合わせること。布や紙などをつぎ合わせること。また、その部分。「継ぎ—」


はぎ【×脛】

読み方:はぎ

足の、膝(ひざ)から踝(くるぶし)までの部分。すね。


はぎ【×萩/芽子】

読み方:はぎ

マメ科ハギ属落葉低木総称山野生え3枚小葉からなる複葉。秋、蝶形の花を総状につけ、ふつう紅紫色。ミヤギノハギ・マルバハギなどがあり、特にヤマハギをさす。古くから庭園植えられ秋の七草の一。歌に鹿や雁と取り合わせて詠まれ異称多く鹿鳴草(しかなくさ)・鹿の花妻風聞草(かぜききぐさ)・月見草庭見草などがある。胡枝花。からはぎ。《 秋》「一つ家遊女寝たり—と月/芭蕉

襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は萌葱(もえぎ)または青。秋に用いる。萩襲。

紋所の名。萩の花図案化したもの

萩/芽子の画像
萩の紋所一つ抱き萩」
萩/芽子の画像
萩の紋所一つ「萩の丸」
萩/芽子の画像
萩の画像 萩/芽子の画像
萩(2)

はぎ【萩】


接ぎ、矧ぎ、剥ぎ

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はぎ(矧ぎ)

幅広の材をつくるために、板を幅方向接合することの総称合じゃくりサネなどの加工ダボ接着剤などを用いる、さまざまな方法でのはぎ方がある。はいだ材は、テーブルカウンター天板階段踏み板などに使われる加工法には、本ザネはぎ、雇いザネはぎ、合じゃくりはぎなどがあり、板をはぐという意味では、板を用いた仕上げ材に施される加工同様のものといえる。

はぎ

方言 意味
はぎ 箒、ほうき


読み方:はぎ

  1. 閨房のことをいふ。

分類 花柳界

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八木

読み方
八木はぎ

はぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 13:50 UTC 版)

名詞1

はぎハギ

  1. マメハギ総称落葉低木秋の七草一つ夏から秋にかけ、紅紫色、また白色蝶形花総状つける

名詞2

はぎ

  1. (解剖学) 脚のうち膝からくるぶしまでの部分。すね。

名詞 3

はぎぎ】

  1. 布や紙を継ぎ合わせること。
  2. 補強のために継ぎ合わせた小布

固有名詞

はぎ はぎ

  1. 山口県北部にある地名

動詞

はぎ

  1. はぐ【剥ぐぐ】の連用形

名詞:萩

はぎ

  1. ()
  2. 襲の色目一つ秋に着用し、表は蘇芳、裏は青。

発音

二拍名詞三類(?)

名詞:脛

はぎ

  1. (解剖学) 脛。すね。

発音

二拍名詞九類(?)



  • 画数:20
  • 音読み:キ
  • 訓読み:はぎ
  • 対応する英語:used in "meiboku sendaihagi"

  • 画数:23
  • 訓読み:はぎ


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「はぎ」の例文・使い方・用例・文例

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