まめ【忠=実/▽実】
読み方:まめ
[名・形動]
1 労苦をいとわず物事にはげむこと。また、そのさま。勤勉。「—に帳簿をつける」「若いのに—な人だ」「筆—」
2 からだのじょうぶなこと。また、そのさま。健康。たっしゃ。「—で暮らしております」「—なのが何より」
まめ【肉=刺】
まめ【豆/×荳/×菽】
読み方:まめ
[名]
1 マメ科植物の種子。特にそのうち、食用にするものの総称。大豆(だいず)・小豆(あずき)・ササゲ・エンドウ・ソラマメ・インゲンマメ・ラッカセイなど。マメ科の双子葉植物は約1万9500種が寒帯から熱帯まで広く分布し、草本または木本。葉は複葉で、花は蝶形花が多い。果実は豆果で、莢(さや)の中に種子がある。種子は胚乳が発達せず、子葉が発達して大部分を占め、でんぷんや脂肪を蓄える。
[接頭]名詞に付く。
[下接語] 青豆・畦(あぜ)豆・煎(い)り豆・隠元豆・鶯(うぐいす)豆・鶉(うずら)豆・打ち豆・枝豆・阿多福(おたふく)豆・籬(かき)豆・カラバル豆・金時豆・黒豆・源氏豆・コーヒー豆・五目豆・砂糖豆・莢(さや)豆・三度豆・塩豆・白豆・底豆・空豆・狸(たぬき)豆・痰(たん)切り豆・血豆・蔓(つる)豆・年の豆・鉈(なた)豆・夏豆・南京(ナンキン)豆・煮豆・羽団扇(はうちわ)豆・弾け豆・八升豆・雛(ひよこ)豆・富貴(ふき)豆・福豆・藤(ふじ)豆・味噌(みそ)豆・蜜(みつ)豆
万米
大豆
忠実
肉刺
万米
大豆
末女
末女
荳
荳
菽
菽
菽
豆
豆
豆
麻米
マメ(腎臓)
マメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/24 06:26 UTC 版)
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「マメ」の例文・使い方・用例・文例
- ソラマメ
- ブユはマメ科の植物の害虫である。
- ヒヨコマメは葉酸を豊富に含んでいる。
- 釣りに行ってヤマメをたくさん捕まえた.
- いくら力んでもゴマメの歯ぎしりだ
- イナゴマメの葉のシダの影
- マメゾウムシ類
- マメ科の植物に集る
- マメゾウムシ科の標準属
- 幼虫はエンドウマメの種子を主食にして、その中にすむ
- マメゾウムシ科の1属
- マメジカ類
- マメジカ科の標準属
- 東南アジア産の小型のマメジカ
- ミズマメジカ
- 最大のマメジカ
- マメ科植物に関連すること、または構成されるさま
- 玉ねぎとセロリだし汁とヒラマメで作られる
- 香ばしい南部名物:鶏肉(または、小型猟獣の肉)にとうもろこし、トマト、ライマメ、オクラ、たまねぎ、およびじゃがいもを合わせたもの
- イナゴマメの実を莢ごと挽いた粉
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