近江神宮内院廻廊(北部)
名称: | 近江神宮内院廻廊(北部) |
ふりがな: | おうみじんぐうないいんかいろう(ほくぶ) |
登録番号: | 25 - 0066 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,銅板葺,建築面積129㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 内拝殿から北へ降り,更に北面で石階段を降り,外拝殿から北に伸びた翼廊に接続して内院を囲う。外側を連子窓,内側を開放とする単廊で,丸柱に舟肘木を用い,小屋組は豕叉首,軒は一軒とする。内院全体が当初は檜皮葺(現在は銅板葺)であった。 |
近江神宮外廻廊(北部)
名称: | 近江神宮外廻廊(北部) |
ふりがな: | おうみじんぐうそとかいろう(ほくぶ) |
登録番号: | 25 - 0071 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,銅板葺,建築面積60㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和19 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 外院の翼廊にあたるところで,神符授与所に取付き,北端で西に矩折れて外透塀に接続する。切妻屋根,吹放ちの単廊で,外側に高床風の縁をせりだし高欄をまわす。柱は丸柱で,舟肘木を用い,妻飾を豕叉首として簡素な懸魚をつける。 |
近江神宮外透塀(北部)
名称: | 近江神宮外透塀(北部) |
ふりがな: | おうみじんぐうそとすきべい(ほくぶ) |
登録番号: | 25 - 0075 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造,銅板葺,延長8m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和19 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 北神門に取付き,神楽殿廻廊に向かう四間分の屋根塀で,南外透塀とともに外院北部の東面を限る。仕様は南外透塀と同様とする。第二期工事分の箇所で,楼門・外廻廊等とともに朱塗と白壁に仕上げられ第一期工事による素木造の社殿群と対照をみせる。 |
近江神宮翼廊(北部)
名称: | 近江神宮翼廊(北部) |
ふりがな: | おうみじんぐうよくろう(ほくぶ) |
登録番号: | 25 - 0058 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,檜皮葺,建築面積22㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 中門に取り付き,内内院の東面を限る。渡廊に直交する一文字状の翼廊の北部分で桁行は四間。切妻屋根,檜皮葺で,外側を連子窓,内側を開放とする。柱は丸柱で,舟肘木を用い,小屋組は豕叉首,軒は一軒とし,化粧垂木には反りを付けずに簡明な造りとする。 |
近江神宮透塀(北部)
名称: | 近江神宮透塀(北部) |
ふりがな: | おうみじんぐうすきべい(ほくぶ) |
登録番号: | 25 - 0062 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造,檜皮葺,長さ36m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和15 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県大津市神宮町1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 翼廊北端から発し,内内院の北面と西面を限り後門に連なる。土台建ちの面取角柱に秤肘木をのせ,檜皮葺の小屋根を置く。柱間は腰を1枚板,腰長押と内法長押の間を連子窓とする。五間目以西の棟を一段高め,内内院敷地の高低差に応じた造りとする。 |
北部(旧箸尾町域)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 22:56 UTC 版)
後に広陵町に編入された区域であり、教行寺を中心とする寺内町として発展。大和鉄道(現在の近鉄田原本線)が開通し、箸尾駅が設置されるなど、奈良県内では比較的早い時期に町制を施行した。新興住宅も増加傾向である。また、この地区にはかつて箸尾町立箸尾中学校が存在していたが、1958年(昭和33年)に広陵町立広陵中学校と合併された。
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「北部」の例文・使い方・用例・文例
- 北部と南部の間に緊張が高まった
- その植物はカナダの北部でしか見られない
- マンハッタン北部
- 渡り北部人は一財産作ろうと考えて南部に移った。
- マラヴィーヤは米国南西部とメキシコ北部で咲く野生の花だ。
- 北部主導による産業資本主義の発展
- 北部人に対する南部人の屈折した感情の形成
- 僕らの大学の校舎は、今福岡市の北部の山腹に建築中です。
- 北部には巨大な山々がある。
- 北海道は日本の北部にあります。
- 彼は北部で一番の名家の中の一つの出だ。
- 成功の機会のある北部を目指す。
- 十和田湖は日本の北部にある。
- 私の家は市の北部にある。
- 気候の違いのため、同種の穀物が国の北部、東部においては収穫されていない。
- 街の北部のほうが、人口が多い。
- その川は島の北部を流れている。
- カナダは合衆国の北部に接している。
- イタリアは北部でスイスに接している。
- 北部連盟軍, 北軍.
北部と同じ種類の言葉
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