Ｕ太＠脚本家の日々（裏）

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昨日はここでした。
幸せなひととき。
感謝、感謝、感謝。




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勝手に応援です。
こんな募集。
自主制作怪奇短編映画 10代後半〜20代女性メインキャスト募集 10/4締切

「監督：内藤慈　脚本：栗林賢司 内藤慈」だそうで！
内藤監督の『悶絶蛇女』を見逃したのでいまだに悔しいのですが、新作も気になります。
妖怪よりも変態ぽい印象がますます強くなりました。


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参考になるかどうか分からないけれど、約40年前の洋画を自宅で鑑賞。
2日間かけて、4～5回くらいに分けて。
食事の時しか視聴できず。


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いよいよ10月3日（土）～9日（金）、池袋HUMAXシネマズにて公開。
『アイドルスナイパーTHE MOVIE』
連日、出演者による舞台挨拶もあるそうです。

さて、小出しに小ネタを書こうと思っていましたが、一気に思いつくものを載せます。
まずはこの作品に参加できて、本当に嬉しかったです。
大好きなアクションとアイドルの話ができて。
このシリーズに初参加だったので、今までと違うテイストが混入していたらファンの皆様には申し訳ないです。

2人の対照的なヒロイン、自分の得意な設定だったので、気合いが入りました。
これまでのシリーズはグラドルだったのが、地下アイドルグループになったのも望んでいました。

自分もプロットを書いたけれど、最終的にプロットはお任せ。
いただいたプロットも大きな流れは変わっていないし、それに沿って脚本にしました。
でも、いろいろ変えちゃったところもあります。
冒頭とラストはやりたくてやりたくて。
後半、とある描写もできて満足。
そして、自分の考えたセリフ「アイドルにはね、やらなきゃなんない時があるのよ！」が、キャッチコピーに使われるとは。

監督の手によって脚本をブラッシュアップしていただきました。
撮影場所やキャスティングの関係で変更しなきゃならないところもありました。
あとはしょうもないネタ、童貞とかちっぱいとかは大幅に削っていただいて。
でも……「バナクサ」は失敗しました。
完成作品を見て、完全にスベりました。
監督、ここを削ってよ！と思いましたが、削ると出演者のセリフがなくなっちゃうんですよね。
なので皆さん、スルーしてください。

監督が変えてきて一番よかったところは、範田紗々さんと若林美保さんのシーン。
ワタクシが考えていたのより、さらに踏み込んでいただいて。

あとですね、ワタクシがこの作品を書くにあたって課したもの。
それは滝川拳さんの見せ場を作ること。
前作NEOに匹敵するものを……と企み、まさかあんなネタを勝手に投入！

それと下記のチラシ裏画像にも載っていますが、遠藤三貴さんのスカジャン姿。
実はあの設定、『プラネット・オブ・アメーバ』からの引用でした。
そして秘かにメリケンサックを再登場させようと脚本に入れ込んだのですが却下！

最後にこれだけは言いたいことが。
矢吹穂乃香さんの「シコティッシュ」
あれはアドリブです。
最高すぎる名台詞。
脚本家、完敗です。

……というわけで、いろいろ見どころがありますので、ぜひよろしくお願いします！
（ワタクシも序盤のライブシーンに観客としてエキストラ参加していますが、たぶん気づかないと思います。）






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忘れてはいけないので、改めて肝に銘ずる。
クライアント側から不要と言われた時以外は。
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《キャラクター造型に必要な5つの質問》
①この物語の主役は誰か【タイプ、特徴、価値観、欠点】
②何を求めているのか【欲求と目標】
③なぜ求めているのか【動機と必要性】
④失敗したらどうなるか【代償の大きさ】
⑤どのように変わるか【内面的変化の軌跡】

（感情から書く脚本術）

— シナリオ公募ナビ (@scenarionavi) September 14, 2020

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こういう成功例のほうが珍しいのではないでしょうか。
『半沢』『わたナギ』も成功　ドラマに対する「原作潰し」の批判が減ったワケ

ワタクシはほとんどオリジナルで、原作モノはわずかです。
超低予算企画だと、原作使用料を払えませんから。

脚色は難しいです。
原作が短すぎ・長すぎ、予算やキャスティングの関係で変えなければいけなかったり。
オリジナルの場合でさえ、監督やプロデューサーのOKをクリアするまでが大変なのに、
そこに出版社や原作者の壁を越えなければいけないので。
そして原作モノ企画は年1回くらい依頼が来ますが、実現しない！

著作権が切れた過去の作品は脚色したいですねえ。


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短編小説『恋の仕返し ～Gift of Love～』がオムニバス短編集『聴いて、マイ ラブストーリー』に収録されて発売されます。
昨年、2020年バレンタインプロジェクト文芸社Loves TOKYO FMラジオドラマ原案募集「聴いて、マイラブストーリー」に入選した作品です。
昨日、一冊我が家に届きました。

文芸社 Loves TOKYO FM『聴いて、マイ ラブストーリー』オムニバス短編集の見本ができました!!

2月にTOKYO FMで放送されたラジオドラマの
原案として採用された2作を含む、オムニバス短編集です♪

既に長編部門の『おばあちゃんの恋ものがたり』も書籍化されています。 pic.twitter.com/saVOapAvRI

— 文芸社広報部 (@bungeishakouhou) September 16, 2020

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昨日は新宿アクション映画祭りに行ってきました。
勉強です、勉強。

ユルいのからガチまで。
作り手が老いも若きも関係ないと実感。

映像・アクションの素晴らしさに感嘆するのですが、どうしても自分はキャラやストーリーを重視してしまうので、
両方を兼ね備えている岡田広監督作『Talent』が好み。
殺し屋の少年少女が手をつないで商店街を走って逃げる……胸キュンじゃないですか。






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ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、
『みんな！　鉄ドンだよ！』3回のオンライン上映、
鑑賞してくださった皆様、どうもありがとうございました。

脚本に参加させていただいた稲葉司監督作『透明人間の逆襲』
以前からVシネで何度も提案しては却下されていたネタをついに実現できて、感無量です。
このままR15で長編化してもいいのでは？？？


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ゆうばりファンタのオンライン上映で望月元気監督の『TOMATOES』を鑑賞。
去年、今年のイベント上映に参加できず、やっと見れました。
（短編オリジナル版はかつて鑑賞。）

映像センスの素晴らしさ。
緊張感の持続力。
何なんですかねえ、この圧倒的な魅力。

土肥さんの演技が最高。
そしてヒロキオさん登場に爆笑。
ジャック、あなた、何やってるの！


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