おおっ、いきなり女体盛り!
しかも白人のネーチャンたち。
けど、上半身は裸なのに、下半身に下着を着けているのは、
ルール違反では?
ワカメ酒が飲めないじゃん。
* * *
押尾学氏が出演していたことで、公開が危うくなっていたものの、
すべての場面をカットした映画が、今、ひっそりと公開されている。
「
ナイト・トーキョー・デイ」なんて変な邦題を付けられて。
原題が「マップ・オブ・ザ・サウンズ・オブ・トーキョー」なんだから、
「サウンド・オブ・トーキョー」でいいのに。
イザベル・コイシェの映画、初めて見たんですけど、
えーっと、いつもこんな感じなのですか?
それともエンターテイメント、それもジャンル映画が苦手なのでしょうか?
表の顔は築地の市場で働き、
裏の顔は孤独な女殺し屋。
そんな彼女がターゲットの男と恋に落ちる。
彼女を慕う別の男。
そして殺しを依頼した、ターゲットに復讐しようとする男。
……もうこれだけで、ワタクシは興奮してしまうのですが、
う~ん、アートムービーにしてしまい、すべてをぶち壊し。
言いたいことは山ほどあるけど、あまりの酷さに言う気も失せました。
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