嫌な言葉をウィキペディアで発見してしまった。
恋愛ニート「異性と恋愛する事を諦めて、自分をそれに適した状態にしない人のこと」だそうで。
こんな説明も載っている。
↓
「男性にとって恋愛をして、女性を幸せにすることは義務である」
「女性は男性に愛されるのが、最高の幸せである」
との考えが日本人女性に蔓延しており、
「ニート」の用語はそのような見方から生じたものであり、
男性に多く用いられるのはこの思想(偏見)から生まれたことの証左であり、
男性差別であるとの意見もある。
* * *
そして、ここに書かれていることのかなりの部分がワタクシに当てはまるのだ。
いくつか拾い上げてみる。(一部略)
○原因
●恋愛に関する心理的外傷(社会的トラブル等)及び、それを避けるため
●異性と接する機会のない環境
●個人の性格
●雇用情勢の悪化が深刻になり、社会的地位、法的な権限、財産(収入)等、
他人より有利な条件・要素が、欠乏した人が増えた事
○要因
●自分の容姿や性格を気にしてばかりいて恋愛に消極的になる
●恋に対して恐怖心を抱いている
●異性の付合い方に対し無知である
●異性とのコミュニケーションが上手に出来ない
●マニュアル化された恋愛とのギャップを感じて恋愛に自信を失うケースや、
マニュアル的恋愛に詳しくない為に相手から侮蔑されて自信を失うケース
●自分の気持を面と向かって言葉にして発信する経験が不足したり、
そうすることに対して抵抗を感じる人が増え、結果として、
それらの要素が求められる「恋愛」に対して自信を失ったり、諦めたりする人が急激に増加している
●恋愛を億劫だと感じている
●男女は所詮分かり合えない存在だと決め込む
●ストレス、肉体的疲労などの影響
●仕事や勉強を優先する
●自分の趣味などに没頭する
●恋愛に伴う経済的負担を避ける。
(男女交際の上で、その費用を捻出する経済的余裕がない。
現代日本では、恋愛期間中に発生する経済的負担について、男性が引き受ける比率が高いので、
男性の間での、恋愛を避けようとする動きがより多い。)
●出会いの機会が無い職業についている
●職場恋愛機会の減少、同年代の異性のいない職場や、ストーカー・セクハラ行為と判断される事への警戒
●お見合いなど、恋愛を介さずに社会的に配偶者を探す仕組みが個人主義の影響等で少なくなってきたこと
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ものすごく暗い気持ちになってきた。
まずは、この2年半の間に身に付いてしまった
女性恐怖症を克服しなければ。
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