U太@脚本家の日々(裏)

シナリオライターの高橋祐太です!腰とギャラの低さでは負けません!商業~自主まで有償無償で執筆承ります
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短編小説『恋の仕返し ~Gift of Love~

2/28(水) クレーム


大河ドラマなどで、
「史実と違う!」と局に抗議してくる人がいるという。
アンタは実際に見たのか?
ああいう人たちを相手にするのは、大変だと思う。






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[ 2007/02/28 05:55 ] 娯楽・芸能・文化 | TB(0) | CM(0)

2/27(火) ラジー賞&アカデミー賞


ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)が発表されました。

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シャロン・ストーン、女優賞おめでとうございます。
「氷の微笑2」はワースト作品賞を含む4部門を受賞。




そして、M・ナイト・シャマラン、役者としても受賞おめでとうございます。
「レディ・イン・ザ・ウォーター」はワースト監督賞&助演男優賞。




 * * *

でも、あまりコメントすることないなあ。
アカデミー賞も、同じく特になし。

あ、ひとつだけ。
「ディパーテッド」に投票したアメリカ人に告げる。
今からすぐに、「インファナル・アフェア」を見なさい。
英語字幕が苦手なら、英語吹替版でもいい。
面白い映画とは、こういうことを言うのです。

というより、スコセッシは辞退すべきではなかったのか?

   






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[ 2007/02/27 12:43 ] 娯楽・芸能・文化 | TB(0) | CM(0)

2/26(月) 僕妹

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僕は妹に恋をする

榮倉奈々さん(88年生まれ)はOKとしても、
松本潤さん(83年生まれ)
平岡祐太さん(84年生まれ)
小松彩夏さん(86年生まれ)
……が高校生を演じてしまうのである。

まあ、安藤尋監督は2003年公開の「blue」で、
小西真奈美さんと市川実日子さんを高校生役にしてしまう荒業もやってのけたし。








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2/25(日) 本当にLOST


先日のニュース。

アメリカのドラマ「LOST」の撮影済みフィルムが
空港のX線検査装置によって、すべて消去されてしまうという、
悪夢としか言いようのないアクシデント
まさにLOST

撮り直すのにお金もかかるけど、(3600万円!)
それ以上に、スタッフ・キャストのモチベーション&テンション、
下がるよなあ……。

それにしても、いまだにフィルムで撮影していたのですね。






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[ 2007/02/25 11:19 ] 娯楽・芸能・文化 | TB(0) | CM(0)

2/24(土) 経歴詐称?


公式プロフィール上では、東京出身ということになっているが、
ワタクシは実は横浜で生まれた。






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[ 2007/02/24 08:42 ] U太のたわごと | TB(0) | CM(0)

2/23(金) ソフィア


コッポラの娘って、やたらもてはやされていますけど、
才能あるんでしょうか……?

  






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[ 2007/02/23 09:00 ] 娯楽・芸能・文化 | TB(0) | CM(0)

2/22(木) ドラえもんの予告を見て


今度の「ドラえもん」の予告を見ていたら、
脚本が真保裕一さんと出てきてビックリ。
元々はアニメをやっていた人でしたからね。

真保さんの著作、半分も読んでいませんが、
あの文体が大好きで、いつも楽しんでいます。

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ちなみに今回のドラえもんでは、
相武紗季さんが声の出演。






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[ 2007/02/22 01:20 ] 娯楽・芸能・文化 | TB(0) | CM(0)

2/21(水) シリーズもの


今年、日本で公開される注目の洋画って、
シリーズものばかりですね。

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(シリーズ5作目)
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(3作目)
「スパイダーマン3」(3作目)
「オーシャンズ13」(3作目)
「ダイハード4.0」(4作目)
「シュレック3」(3作目)
「ロッキー・ザ・ファイナル」(6作目)
「ハンニバル・ライジング」(4作目)
「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」(2作目)

シリーズものって、前作の内容を忘れて見るから、
チンプンカンプンになってしまうんです……。






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[ 2007/02/21 08:01 ] 娯楽・芸能・文化 | TB(0) | CM(0)

2/20(火) 追記・日本アカデミー賞


昨日の続き。

ZAKZAKの記事にも、
独立系作品が日本アカデミー賞を受賞したことについて触れていましたね。

おまけで、その記事には、
日本映画の歴代興行収入が載っていましたが、
トップ20の半分くらいが、ここ最近の作品なのですね。

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あと、別のZAKZAKの記事には、
同じく「フラガール」についての疑問が書かれています。

ワタクシはやはりあの映画で一番素晴らしかったのは、
松雪泰子さんだと思います。
もちろんワタクシは主演女優賞に一票入れました。

また、助演女優賞は富司純子さんに投票しましたが、
結果は同じ作品でも、蒼井優さんでしたね。








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2/19(月) 日本アカデミー賞の投票と結果


気づけば、すでに日本アカデミー賞が発表されていました。
大手メジャー会社ではない、
ミニシアター系の独立会社の作品がトップに輝くなんて、
前代未聞では?

最優秀賞の投票は、先週の火曜必着だったのに、
会員であるワタクシは、月曜の夜に投函。
ワタクシの分は無効でしょうね。

ちなみに、今回の受賞作品で、
ワタクシも選んで同じだったのは、
作品・アニメーション作品・監督・脚本・主演男優・録音の6部門でした。






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[ 2007/02/19 07:37 ] 娯楽・芸能・文化 | TB(0) | CM(0)
短編小説『花びらとともに彼女は舞う
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掌編小説『サヨナラだけは、遥か彼方
(講談社NOVEL DAYS課題文学賞優秀賞)
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プロフィール

U太@脚本家

Author:U太@脚本家
↑『【短編アンソロジー】去りゆく影たち

名もなきシナリオライター高橋祐太です。
2001年デビュー。
劇場映画・Vシネ・自主映画などの脚本を執筆中。
音声台本、戯曲、小説も。
脚本情報・プロフィール・作品歴・問い合わせは公式サイトをご覧ください。

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