Author:sansiroh
sansirohです
もともと文系、でも
大学院工学系研究科
修了なので理系が
メインということにo(^-^)o
■かるめ焼きの作り方
<1>銅製のお玉にザラメ
砂糖を入れ、水をひたひた
にして火にかける。
<2>煮詰まった段階でいったん
火から下ろし、重曹(耳かき1杯分)
を加える。
<3>はしやヘラでかき混ぜ、
少し膨らんできたところで
再び火にかける。
<4>周辺部がジュクジュクして
きたところで火から下ろす。
ころ合いをみて、お玉を
ひっくり返すときれいに
取れる
--はずですが……
差し戻し前の控訴審までの被告の
言動、態度等をみる限り、被告が
遺族らの心情に思いを致し、罪の
深刻さと向き合って内省を深め
得ていたと認めることは困難であり、
反省の情が芽生え始めてはいた
ものの、その程度は不十分なもの
であったといわざるを得ない。
被告は、上告審で公判期日が
指定された後、旧供述を一変させて
本件公訴事実を全面的に争うに
至り、被告の新供述が到底信用
できないことに徴すると、被告は
死刑を免れることを企図して旧供述を
翻した上、虚偽の弁解をろうしている
というほかない。新供述は、殺人
および強姦致死ではなく傷害致死
のみである旨主張し、被害児の
殺人および窃盗については、
いずれも無罪を主張するもの
であって、もはや、被告は、自分の
犯した罪の深刻さと向き合うことを
放棄し、死刑を免れようと懸命に
なっているだけであると評するほか
ない。自己の刑事責任を軽減すべく
虚偽の供述をろうしながら、他方では、
遺族に対する謝罪や反省を口にする
こと自体、遺族を愚ろうするものであり、
その神経を逆なでするものであって、
反省謝罪の態度とは程遠いという
べきである。