とらドラ! 第5話 「かわしまあみ」
2008 / 10 / 31 ( Fri ) 川嶋亜美の二重人格は凄いですね。世の中の天然と呼ばれる人たちの大半は計算なんじゃないかなと思わせるような娘でした。それにしても生徒会長とよく似たビジュアルはどうにかならなかったのでしょうか。
高須家のオムライス美味しそうでした。泰子がケチャップで名前を書いてとせがむところがかわいいですね。子どもの頃親に同じことを言ったのを思い出してしまいました。 ファミレスでの大河と亜美の初遭遇が面白かったです。最初はモデルの亜美が現れたのに驚いて、北村と一緒なのにさらに驚いて、本性がわかって怒って殴ってとくるくる変わる大河がいいですね。 北村君はやはり少し変わっていますね。亜美の二面性を知りつつ、素の彼女を好きになって欲しいと考えるところが、何処の聖人君主なんだろうかと思ってしまいます。博愛主義者と亜美はいいましたが、それ以上に周りの人たちのことが好きなんだろうなと感じました。 転校早々、あざといまでに人心を掴むべく動く亜美がちょっと怖いですね。でも、それも世渡りをしていくには必要なことです。竜児にいちいちフォローを入れるところは少し嫌な感じでしたけどね。 放課後の亜美と大河の対決も面白かったですね。お互い痛いところをついている感じが良かったです。しかし、ファミレスの件を全部北村にバラしたという亜美の言葉に大河が真っ白になっているところはかわいそうでした。 そんな彼女にちゃんと気遣いが出来る竜児はやはりいい子ですね。2人でコンビニにソースを買いに行く姿がかわいかったです。 2人は、その帰り道変装した亜美が甘いものをたくさん買い込んでこっそり歩いているのを見かけるのですが・・・。それを見た大河は何かピンときたようですね。何なのでしょう? |
絶対衝激 ~Platonic Heart~ Batle 1
2008 / 10 / 29 ( Wed ) 面白かったです、屈折した意味で。こんな分かりやすいよく分からないアニメに出会ったのは初めてかも知れません。これは凄いです。 ストーリー展開、演出、作画、OP&EDどれを取っても微妙です。それが妙な味わいを醸し出していますね。 何処かで見たような感じがするところがいっぱいありますが、ここはこうなるだろうなあというところで斜め上に進みます。時々置き去りにされます。人によってはされっぱなしになるでしょう。 台詞はやたら持って回った言い回しが多かったです。バトルになると喋り口がクドイというかあさっての方向に行ってしまいます。なんだか面白いです。 物語の雰囲気が凄いですね。2/3ぐらいのところでいきなり最終回みたいな展開になってしまいます。それから後は怒涛の超展開です。話数が限られているからでしょうか。 作画は悪くはないと思うのですが、崩し方が変ですね。美子がハンバーガーを食べるときの顔がこういうお話ではありえない顔だったのが忘れられません。 次回予告で思いっきりネタばれなのは笑えますね。この妙な雰囲気がこの作品の魅力ですね。 |
ヴァンパイア騎士 Guilty 第4夜 「悪魔の胎動(リビドー)」(BlogPet)
2008 / 10 / 29 ( Wed ) 沙華の「ヴァンパイア騎士 Guilty 第4夜 「悪魔の胎動(リビドー)」」のまねしてかいてみるね
優姫が、ずっとじらされて、見て、ずっとじらされて、ずっとじらされて、見ているような気が自分の不安定さが、ずっとじらされてモヤモヤして不安になりますね!! *このエントリは、ブログペットの「わんこ」が書きました。 |
ヴァンパイア騎士 Guilty 第4夜 「悪魔の胎動(リビドー)」
2008 / 10 / 28 ( Tue ) 優姫が自分の過去を知ろうとするお話でした。彼女の不安定さが見ていて不安になりますね。彼女自身の過去に秘密がありそうですが、ずっとじらされているような気がして、見ていてモヤモヤします。
零をこれ以上傷つけないためにというのが、どうして自分の過去を知ることに結びつくのかよく分かりませんね。記憶を取り戻したからといって彼女が零を傷つけない保障はないですしね。 10年前の出来事を調べに、零と優姫はハンター協会に赴きます。灰閻や十牙が一緒についていくのがいいですね。何て親バカ・・・。特に十牙は零を夜会に派遣したことを怒っていますし。 ハンター協会は零に何かやらせたいみたいですね。夜会の件も今回の資料室の一件も、そのためのものでしょうね。 優姫が過去を思い出そうとすると幻覚を見たり、協会の資料室でページが燃えたりするのは不思議ですね。何かの力が働いているようですけど、枢でしょうか。 優姫は零の前で、過去のことが分からなかった不安を誤魔化そうとします。そこで零が取った行動がまた・・・。別にそうでなくてもいいのではと思いました。この2人を見ていると極端に走りすぎているような気がします。 千里は謎のヴァンパイアに引き合わされていました。その目覚めに枢が反応していることから、かなりの大物なんでしょうね。一翁が我が君と呼んでいるのと、拓麻が驚いているのが気になりますね。 |
ソウルイーター 第三十話「灼熱の暴走特急!~大魔導師が残した魔道具?~」
2008 / 10 / 28 ( Tue ) 今回は真面目なキッドが多くて格好よかったです。でも、シンメトリーバカで情けない彼が出てこないと少し物足りないですね。
キッドとトンプソン姉妹は、100年間一度も停まらず走り続けているという伝説の暴走特急の調査に。その動力である魔道具をアラクノフォビアが狙っているので回収するのが今回の目的のようです。なんだかキッドがウキウキしているのは何故?と思っていたら、またきっちりかっちりですか・・・。 駅に着くと、ローブを纏った怪しい人物がいました。浮かれたままのキッドは対応が紳士的ですね。反応がないですけど。 時間通りに来ないのを心配していると、暴走特急が現れました。また大きいですね。アラクノフォビアのフィッシャーキングに先を越されてしまいます。駅にいたのはミズネでした。ミズネはキッドと特急、両方を攻撃していますね。彼女はまだメデューサ側なんですね。 パティーがいい感じで暴走特急に迫りますが、キッドはいきなりスケボー技を連発します。ここまで真面目すぎておかしいなあと思っていたらここで崩れましたね。しかし、今回彼が脱線したのはここだけです。少しシリアスすぎですね。 フィッシャーキングは後部車両を切り離し、キッドを隔離しようとします。そこへミズネが攻撃を仕掛け、彼も後部車両へ。馬鹿ですね。戻ろうとする彼にキッドたちがしがみつくところがかわいいですね。 フィッシャーキングを圧倒するキッドが格好いいですね。魔道具のある機関部で彼を倒します。ゼンマイを外し、暴走特急の動きを止めたキッドに彼は箱の中のプレートを見ろといいます。プレートにはエイボンと並んで死神の名が・・・。また死神の謎が増えましたね。 同様する彼のところにシドが現れ、フィッシャーキングに止めを刺します。なんだか意図的に現れたような気がしますね。シドは永久ゼンマイを手に入れ、キッドをすぐに返します。 キッドはエイボンについて図書館で調べようとするのですが、レベル4の本は一つ星の職人では見ることができません。そこで彼は死神の息子の特権を使い、閲覧しようとするのですが、すでに借りられていました。貸し出しカードにはMとあるだけで、誰が借りたかわからないそうです。キッドが言うまでもなく、怪しいのはメデューサですよね。 |
今日の5の2 第4話
2008 / 10 / 27 ( Mon ) また今回もリョータがいろいろやらかしてくれます。リョータ&チカの話が増えてきましたね。
13時間目「ミズカケ」 プールで目を洗うのが怖い子っていましたよね。リョータはそんな子です。ユウキもちょっと怖いのですが、チカが上手く騙して洗うことができました。ユウキがリョータを挑発するところがいいですね。チカも騙すなら彼を騙せばよかったのに。 延々悩んでいるリョータが情けないです。着替え終わったユウキたちが彼をからかいに来て・・・。服を着ている子には何故か水をかけたくなりますよね。 14時間目「キセカエ」 これもリョータがやらかすお話。欲張って給食のスープをいっぱいおかわりした彼は、バランスを崩してメグミに牛乳をかけてしまいます。さらにユウキとぶつかって彼女にはスープを・・・。悪気はないとはいえ、これはひどいですね。 保健室。メグミは上、ユウキは下の服を干しています。そこへ校内放送で2人を呼ぶ連絡が・・・。居合わせたナツミから服を奪い出て行く2人。本当ならちぐはぐになるはずなのに、それなりにかわいいのは子どもだからでしょうか。 リョータはコウジに促されて2人に謝りに行きます。しかし、保健室に2人の姿はなく、いるのは何故か半裸のナツミ・・・。 15時間目「ウエシタ」 ナツミとリョータが言い争っています。ちょっとしたことが大事ですね。コウジとツバサは何のことだかさっぱり分かりません。そこへカズミが現れて・・・言っていることが適当すぎですね。 2人の争点はシャツを上から脱ぐか、下から脱ぐかでした。論より証拠とリョータは実演することに。脱ぎづらそうですね。引き下がれないナツミも脱ぎ始めて・・・。キセカエと同じようなオチですね。 16時間目「ダマシウチ」 ウエシタの話のナツミの件で、リョータとチカが夫婦喧嘩中です。今回のお話は時系列順に繋がっているのがいいですね。 2人の様子を見たコウジたちは、リョータにチカとの関係を問い質します。ただの幼なじみと答える彼の言葉を教室の外で聞いた彼女が寂しそうにしているのがいいですね。 そしてまたプール。チカは教科書を忘れ、リョータは宿題を忘れ、早く帰って来たために2人っきりです。似たもの夫婦ですね。そしてやはりリョータは目を洗っていません。チカはそんな彼を騙して目を瞑らせると、顔を近づけていきます。あわやというところで皆が帰ってきたので、誤魔化す彼女がかわいいですね。 |
スキップ・ビート! STAGE.04 「再会の迷宮(ラビリンス)」
2008 / 10 / 27 ( Mon ) 意地悪な蓮が良かったですね。嫌いじゃなくて気に食わないといういう台詞もなんとも言えません。キョーコは一難去ってまた一難というところでしょうか。
いきなりガソリンスタンドでバイトしているキョーコ・・・。根性だけではどうにもならないことを自覚しているのはいいのですが、だるまやの大将の言葉は全然生かされていないような気がします。 そんな状態ですから、どんどん思考は袋小路に。結局それを破ったのも大将の言葉でした。そんな壁は破ればいいというのは格好いいですね。 ガソリンスタンドに尚がやって来た話は面白かったです。キョーコは必死でバレないように頑張っているのに、当の尚は全く気付きません。今の立場からしたら、ある意味当然の結果ですけど。 同僚の女の子がいちいち気を使って尚に接触させようとするのが、ちょっとあつかましい感じがしました。自分もサイン貰っていますしね。でも、これぐらいじゃないとファンは務まらないのでしょうね。 ここのシーンで尚が一度も嫌な顔を見せないのが地味に凄いと思います。これこそキョーコに欠けているものだと思いますね。 もう一度LMEの門を叩くキョーコはスタッフ専用通路から侵入します。ここで大物女優にぶつかって、彼女の荷物を運ぶことに。相変わらず無茶苦茶ですね。しかし、それこそが社長や椹が望んだ状況でした。 ラブミー部はやはり凄いネーミングですね。キョーコの笑いっぷりが怖いです。気に食わないといいながら、蓮はちゃんと説明してあげたり、荷物を持ってあげたり優しいのかと思えば裏がありました。彼が一番怖いです。 |
ガンダム00 セカンドシーズン ♯04 戦う理由
2008 / 10 / 27 ( Mon ) 予告が気になる内容だったのでドキドキしながら視聴開始です。実際見たらあまり長いシーンではありませんし、あっさりしたものでした。それよりもブシドーが気になって仕方ありませんでした。
マリーの声。映像はちいさなアレルヤ? 超人機関なんでしょうか。アレルヤは小さなマリーに導かれて彼女の下へ。2人ともかわいいですね。アレルヤの名前は彼女が付けたんですね。生きていることの祝福っていいですね。今までピーリスって好きではなかったのですが、これで一気にアレルヤ×ピーリスですよ。 刹那もロックオンもスメラギもみんなコードネームなのに、アレルヤだけ違うのは何故でしょう? マリナはかつて助けてもらったことに礼を述べ、アザディスタンに帰ることを希望します。連邦に参加しなかったことで国は相当荒れているようですね。ラサーがあっさり死んでいるのが言葉もありません。ヒロインの国なのにアザディスタンはないがしろにされすぎですね。刹那はそんな彼女を国に帰すことに決めます。 ミレイナの「2人は恋人なんですか?」が直球すぎますね。2人が声をそろえて否定するのがいいです。 フェルトはロックオンの訓練を覗き見。ライルに見つかります。ハロがロックオン好きだとバラして・・・。彼は兄ではないといいつつも彼女にキス。兄とは違うことを知らせるためとはいえ、必要性があったのか疑問です。 アロウズの指揮はマキネンからリント小佐に。いい評判はありませんね。彼は今のソレスタルビーイングは私情で動いていると指摘します。なんだか刹那たちの行動はバレバレのようですね。新型のトリロバイトも導入されるようです。それよりもブシドーが出てくるのが気になりますよね。トリロバイトに出資した女性って留美なんでしょうか? いまいち今回の彼女は謎です。 カタロンのクラウスはマリナを助けるためにソレスタルビーイングに加担するようです。シーリンはマリナと袂を分かったときのことを思い出しています。今回の作戦は彼女も参加するようです。 マリナは自分に出来ることを考えています。そして現れた刹那を自分の国へ誘います。やっとヒロインらしくなってきましたね。でも、刹那は断り、自らの戦う理由を述べるのみ。まだまだマリナのメインヒロインへの道は険しそうです。 沙慈はイアンと一緒に整備しているようです。イアンからそれぞれの戦う理由を聞かされます。 アレルヤはスメラギの飲んでいます。彼の話題はマリー(ピーリス)のことばかり。スメラギの手が酒に伸びかけているのが・・・。彼の話を聞いて、彼女は自分には戦う理由はないといいます。彼女に返すアレルヤの言葉が格好いいです。 トレミーはアロウズに補足されてしまいます。あっさり浸水していますが大丈夫なんでしょうか? 混乱しかけるクルーの前にスメラギが再び立ちます。これは好機と喜ぶ彼女がいいですね。 出撃する刹那はマリナの言葉を思い出していました。でも、彼は普通に動いていますね。アロウズのトリロバイトは4機のガンダムにすぐやられてしまますし。トランザムを使いすぎなのがちょっと気になりました。 ここでようやくミスター・ブシドーが現れます。刹那とブシドーの戦いは小手調べ程度で終わってしまったのが残念です。ピーリスはアレルヤを圧倒・・・。ブランクがあるとは言え、これはちょっと酷いです。でも、そこが彼らしくていいです。この機に乗じてカタロンが戦闘に参入して来て、アロウズは撤退します。少し物足りないですね。 マリナはシーリンと再会、やはり2人はセットでないと落ち着きません。 ビリーが飲んだくれから復活。開発主任って。叔父さんの権力の賜物ですね。そしてスメラギも復活。服のサイズが小さすぎて恥ずかしそうにしているのがいいですね。ビリーと彼女の愛憎劇もこれからは見られるのでしょうか? それにしても彼の台詞がいちいち痛いです。まるでストーカーの言葉ですね。タイトルの戦う理由って、刹那でもスメラギでもなく、彼のことだったのでしょうか。 今回、カティがソレスタルビーイングの戦術をいろいろ気にしていましたね。どうやらこれまでの戦術に見られるクセ見覚えがあるようなのですが・・・。彼女も戦術予報士出身らしいので、スメラギのことを知っているのかも知れませんね。 |
しゅごキャラ!!どきっ 第55話 「翼に歌の心をのせて!」
2008 / 10 / 25 ( Sat ) 歌唄の出番は短かったですが、存在感ありますね。セラフィックチャームも出ましたし。彼女が出てくるとあむのお説教タイムがカットなのがなんとも。
今回のキャラなりは、アミュレットスペード。こちらはかわいかったですね。 イースター社。前回の件を専務に報告しているようです。ルルのジュエルが作り出すたまごは、本当にナゾたまなんですね。ややが凄いのか、イースターがセンスないのかよく分かりませんね。ルル・ド・モルセールの他にイクトの姿も見えます。2人のしゅごキャラのヨルとナナの言い争いが面白いですね。「にゃあでねぇあ」って・・・。 あむは、コンビニの前で歌唄の曲を着メロにしている蜷川ひとみと出会い、強引に歌唄に会わせるよう頼まれます。彼女の勢いに思わず敬語になっているあむがかわいいですね。メアドを渡されテンパっている姿も・・・。 ルルの家。ルルの両親が面白いですね。名古屋弁は母親の影響かなと思っていたのですが、まさか父親とは・・・。日奈森家に負けず劣らずのおしどり夫婦なのもいいですね。そんな2人もルルの祖母は苦手みたいです。どっちの母親なんでしょう? ルルがエンブリオを欲するのは大好きなママのため。意外といい娘なんですね。 夜。あむはまだ悩んでいました。どう考えても歌唄がひとみを受け入れる姿が想像できません。これにはしゅごキャラたちも呆れ顔。でも押しに弱いあむも悪くはないと思うのですけど。 翌日、結論の出ぬまま街を歩いていると、偶然テニスの練習をしているひとみと出会ってしまいます。誤魔化そうとするあむがなんとも・・・。逆に煽ることになってしまいますが、彼女の歌を聴いたあむは感動してしまいます。それがまた運の尽き、またハードルを上げてしまいました。この状況をランが相撲で例えるのが謎です。 あむはゆかりに頼みに行きますが、彼女にあっさり断られます。しかし、ゆかりの言うことはいちいちもっともですね。プロになろうと思ったら、その子の意志が大事というのはいい言葉です。人任せは駄目ですよね。それより何より、「私を取らないと、後悔するわよ」と初めてゆかりに会ったときに言い放った歌唄が一番凄いのですけど。 ゆかりとあむが話している間に、汚れた事務所をピカピカにしているスゥがいいですね。これにはゆかりも感動して、強引に彼女を引き抜こうとするのですが・・・。おばさんのしゅごキャラは嫌ですぅって・・・かなりぶっちゃけましたね。 それで追い出されたあむの前にはタイミングよく、歌唄が現れます。カフェで事情を話すあむですが、帰ってきたのは予想通りの答えでした。ここからどう挽回するのでしょう? ひとみはそんなことは露知らず、一人で浮かれていました。なんて娘・・・。彼女は歌手になりたい、でもテニスも捨て難いと欲張りな子ですね。悩む彼女の下にルルが現れます。近くには九十九たち研究員とイクトも待機しています。これは壊れた歌唄再登場の予感・・・。 ひとみのたまごはルルのジュエリーによってナゾたまに。ミキが気配を感じてあむに報告します。あむは歌唄も一緒にと誘うのですが、彼女にはレッスンがあります。戸惑う彼女にエルが歌唄の歌が聞こえるといいます。 その頃街の人たちは、ひとみのジャイアンリサイタルによってバタバタと・・・。みんなをこんなに夢中にさせているって・・・みんな倒れているのですけど。研究員がヘッドフォンを外して倒れるのが馬鹿すぎ・・・。イクトはルルを上手く交わした感じですね。 あむたちが駆けつけます。ひとみの歌で倒れるラン、スゥ、イルがかわいすぎ・・・。一番駄目そうなエルが歌唄の歌を真似ているひとみに腹を立てていて、難を逃れているのが面白いですね。 歌唄が現れたことに喜び、その歌を称えるひとみに彼女は容赦なく「こんなのは感動ではない」と言い放ちます。言い方が酷いように見えますけど、事実ですからね。そしてナゾたまにぱっくり。ひとみはシンガーズ・ドリームにキャラなりしてしまいます。○○ドリームというのがパターンなんでしょうか? あむは唯一無事なミキとキャラなりです。変身シーン長いですし、なんだかかわいいです。これだけでお得感が・・・。ひとみに圧されていますけど・・・。この間にイクトは立ち去ってしまいます。歌唄&イクトの絡みが・・・。 ここで前回同様ハンプティーロックが輝きます。ト音記号のロッドが出てきて、新技プリズム・ミュージックで反撃開始です。このまま歌唄の出番がなくなるのを心配したのですが、ちゃんとセラフィックチャームが出ましたので良かったです。やはりエンジェルクレイドルはいいですね。このままミキの出番はなしかと思いましたが、なんとかオープンハートまで繋げましたね。 またエンブリオが出てきました。イクトがいなくなっていて、思わず名古屋弁で怒るルルが面白いですね。九十九たちはエンブリオ捕獲のヒントを得たようですが、今度はどんな作戦なんでしょう? 気になりますね。 「歌は心で唄うもの。真似は真似でしかない」 「誰の心にも自分の歌がある」 歌唄がひとみに言った台詞が格好いいですね。 ひとみの歌に耳を傾けたイルにエルが説教しているところも楽しいですね。 その頃、イクトは自分の家からヴァイオリンがなくなっていることに気付きます。次回はイクト回?と思ったら、なぎひこ! これは見逃せませんね。 |
テレパシー少女 蘭 第18話 蘭と聖地と誘い花~さらわれた花嫁~
2008 / 10 / 25 ( Sat ) 留衣はいつも通り鋭いのが良かったですが、凛のお茶目なところが見られたのはもっと良かったです。扉の件はちょっとかわいかった・・・。
蘭は何者かに呼ばれて駆け出してしまいます。操られているようですね。翠たちは慌てて追いかけます。竺楠の牛、パラチャイフにぶつかってようやく止まることができました。このまま進んでも道は途切れているようです。進んでいたらどうなっていたのでしょう。草蛇の行進に驚く蘭がかわいいですね。 怪我をしている蘭を見た竺楠は彼女をパラチャイフに乗せます。翠も一緒に乗せますが、扱いが・・・。彼女たちは抱きかかえられたとき2人が見たのは「憎しみ」でした。 留衣が竺楠に道の先を聞いたのには理由があったみたいですね。彼はやはり鋭いです。 蘭たちが戻ると赤座は蛇が祭られているところをしきりに訪ねていました。女将さんに草にも毒があると聞かされて驚く蘭。そこへ月菜が現れてまたひとしきり騒いでいきます。まだ彼女の役割がよく分かりませんね。 凛は女将さんに留衣が竺楠に聞いたのと同じことを訪ねます。彼女も行き止まりと答えます。何もないはずはないという留衣。もう一度調べようと外に出ようとする凛ですが、扉が開きません。これは・・・と思っていたら、彼が逆にしていただけでした。凛がかわいいですね。 留衣は凛の後に出て、花びらを見つけます。月菜が立ち聞きしていたようなのですが・・・。そこへ凛が殴られて倒れていたと女将さんに担がれて現れます。翠の怒り方が怖いですね。留衣は他の客に見られないよう部屋で食事を摂ることを提案します。彼はやはり使える子ですね。 蘭は熱を出していました。翠が看病しているのがいいですね。また蘭が何者かに操られて・・・。倒れた蘭を心配する翠がいいですね。 氷を貰いに出た彼女は、赤座とぶつかり、彼のノートに触れてしまいます。彼女は赤座博士の資料で欠けていた部分を彼のノートから読み取ったようです。 赤座博士が隠していた神宝蛇の存在が明らかになります。カミとヌシと呼ばれる蛇がいて、これが蘭を呼んでいたみたいですね。再び蘭は誘い出されてしまいます。 彼女が向かった先は湖です。神宝蛇が現れようとする瞬間、赤座と月菜が現れ、自らの願いを叶えようと飛び出します。月菜が永遠の若さを願うのがなんとも。 彼らを止めたのはパラチャイフでした。神宝蛇の秘密を独占しようとして、赤座の父は竺楠の家族に殺されていたのでした。彼の憎しみはこれだったんですね。赤座はパラチャイフに弾き飛ばされて瀕死です。そこへ神宝蛇が現れて・・・。蘭が赤座を救うように竺楠に頼むところがいいですね。 |