しゅごキャラ!!どきっ 第55話 「翼に歌の心をのせて!」
2008 / 10 / 25 ( Sat ) 歌唄の出番は短かったですが、存在感ありますね。セラフィックチャームも出ましたし。彼女が出てくるとあむのお説教タイムがカットなのがなんとも。
今回のキャラなりは、アミュレットスペード。こちらはかわいかったですね。 イースター社。前回の件を専務に報告しているようです。ルルのジュエルが作り出すたまごは、本当にナゾたまなんですね。ややが凄いのか、イースターがセンスないのかよく分かりませんね。ルル・ド・モルセールの他にイクトの姿も見えます。2人のしゅごキャラのヨルとナナの言い争いが面白いですね。「にゃあでねぇあ」って・・・。 あむは、コンビニの前で歌唄の曲を着メロにしている蜷川ひとみと出会い、強引に歌唄に会わせるよう頼まれます。彼女の勢いに思わず敬語になっているあむがかわいいですね。メアドを渡されテンパっている姿も・・・。 ルルの家。ルルの両親が面白いですね。名古屋弁は母親の影響かなと思っていたのですが、まさか父親とは・・・。日奈森家に負けず劣らずのおしどり夫婦なのもいいですね。そんな2人もルルの祖母は苦手みたいです。どっちの母親なんでしょう? ルルがエンブリオを欲するのは大好きなママのため。意外といい娘なんですね。 夜。あむはまだ悩んでいました。どう考えても歌唄がひとみを受け入れる姿が想像できません。これにはしゅごキャラたちも呆れ顔。でも押しに弱いあむも悪くはないと思うのですけど。 翌日、結論の出ぬまま街を歩いていると、偶然テニスの練習をしているひとみと出会ってしまいます。誤魔化そうとするあむがなんとも・・・。逆に煽ることになってしまいますが、彼女の歌を聴いたあむは感動してしまいます。それがまた運の尽き、またハードルを上げてしまいました。この状況をランが相撲で例えるのが謎です。 あむはゆかりに頼みに行きますが、彼女にあっさり断られます。しかし、ゆかりの言うことはいちいちもっともですね。プロになろうと思ったら、その子の意志が大事というのはいい言葉です。人任せは駄目ですよね。それより何より、「私を取らないと、後悔するわよ」と初めてゆかりに会ったときに言い放った歌唄が一番凄いのですけど。 ゆかりとあむが話している間に、汚れた事務所をピカピカにしているスゥがいいですね。これにはゆかりも感動して、強引に彼女を引き抜こうとするのですが・・・。おばさんのしゅごキャラは嫌ですぅって・・・かなりぶっちゃけましたね。 それで追い出されたあむの前にはタイミングよく、歌唄が現れます。カフェで事情を話すあむですが、帰ってきたのは予想通りの答えでした。ここからどう挽回するのでしょう? ひとみはそんなことは露知らず、一人で浮かれていました。なんて娘・・・。彼女は歌手になりたい、でもテニスも捨て難いと欲張りな子ですね。悩む彼女の下にルルが現れます。近くには九十九たち研究員とイクトも待機しています。これは壊れた歌唄再登場の予感・・・。 ひとみのたまごはルルのジュエリーによってナゾたまに。ミキが気配を感じてあむに報告します。あむは歌唄も一緒にと誘うのですが、彼女にはレッスンがあります。戸惑う彼女にエルが歌唄の歌が聞こえるといいます。 その頃街の人たちは、ひとみのジャイアンリサイタルによってバタバタと・・・。みんなをこんなに夢中にさせているって・・・みんな倒れているのですけど。研究員がヘッドフォンを外して倒れるのが馬鹿すぎ・・・。イクトはルルを上手く交わした感じですね。 あむたちが駆けつけます。ひとみの歌で倒れるラン、スゥ、イルがかわいすぎ・・・。一番駄目そうなエルが歌唄の歌を真似ているひとみに腹を立てていて、難を逃れているのが面白いですね。 歌唄が現れたことに喜び、その歌を称えるひとみに彼女は容赦なく「こんなのは感動ではない」と言い放ちます。言い方が酷いように見えますけど、事実ですからね。そしてナゾたまにぱっくり。ひとみはシンガーズ・ドリームにキャラなりしてしまいます。○○ドリームというのがパターンなんでしょうか? あむは唯一無事なミキとキャラなりです。変身シーン長いですし、なんだかかわいいです。これだけでお得感が・・・。ひとみに圧されていますけど・・・。この間にイクトは立ち去ってしまいます。歌唄&イクトの絡みが・・・。 ここで前回同様ハンプティーロックが輝きます。ト音記号のロッドが出てきて、新技プリズム・ミュージックで反撃開始です。このまま歌唄の出番がなくなるのを心配したのですが、ちゃんとセラフィックチャームが出ましたので良かったです。やはりエンジェルクレイドルはいいですね。このままミキの出番はなしかと思いましたが、なんとかオープンハートまで繋げましたね。 またエンブリオが出てきました。イクトがいなくなっていて、思わず名古屋弁で怒るルルが面白いですね。九十九たちはエンブリオ捕獲のヒントを得たようですが、今度はどんな作戦なんでしょう? 気になりますね。 「歌は心で唄うもの。真似は真似でしかない」 「誰の心にも自分の歌がある」 歌唄がひとみに言った台詞が格好いいですね。 ひとみの歌に耳を傾けたイルにエルが説教しているところも楽しいですね。 その頃、イクトは自分の家からヴァイオリンがなくなっていることに気付きます。次回はイクト回?と思ったら、なぎひこ! これは見逃せませんね。
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