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ヴァンパイア騎士Guilty 第3夜 「瑠璃玉の肖像(ミラージュ)」
2008 / 10 / 21 ( Tue )
 ちび枢もちび英もかわいかったですね。ついでに暁も瑠佳も。英メインのお話でしたが、物語が大きく動きそうな予感がしてワクワクしてみていました。


 黒主学園は長期休暇のようですね。ナイト・クラスはみんな連れ立って藍堂家の別邸へ。出発間際の莉磨と千里のやり取りがいいですね。毎度のことながら、この2人には萌えてしまいます。でも、英が行かないのはあまりにも不自然ですね。

 彼は閑の件で枢に疑念を抱いているようですね。別邸に行かないのはそれだけではなさそうですけど。別邸での探索は暁に任せて、自分はここに残っていろいろ調べたいという作戦なんでしょうけど、零や優姫を相手に遊んでいるようにしか見えません。優姫たちの分まで食事を平らげるところが面白いですね。零に用があって来ているのに全然会話もないのも・・・。枢の件での不安を紛らわしたかっただけなのかも知れません。

 英の回想シーンがよかったです。小さい頃の枢がかわいすぎますね。控えめで優しいところがまた・・・。そんな彼に素直になれない英もかわいいです。
 夜会で再会した2人。英は枢の変貌ぶりに驚いていましたが、こちらの方が見慣れた感じでしっくりきますね。英が枢に告白するところもよかったです。

 優姫が零に血を吸わせるところが痛々しいです。零が枢の血の力でレベルE化を抑えられていることを知らないとはいえ、やりすぎのような気がしますね。無理に彼に構おうとしているのがちょっと・・・。零を支えようとする自分に酔っているようにも見えますし、枢から得られないものを彼から求めようとしているようにも見えます。
22 : 48 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スクランZ ナチュラル3
2008 / 10 / 21 ( Tue )
 スクールランブルZ ナチュラル3 「TICKET」です。播磨君一人しか出てこないので、なんだかもの足りませんね。邯鄲の夢という感じのお話でした。


 播磨君は漫画で行き詰まっています。売れないみたいですね。彼は、こういうやさぐれた感じは似合いますね。そこへ漫画の神様が現れます。何処かで見たような神様ですね。
 神様は起きて初めて見たものを大切にするといいことがあるといいます。そこに至るまでの播磨君の愚痴がなんだか情けないですね。こういうのはちょっと・・・。

 目覚めた彼が目にしたのは、骨のGペンでした。やはり漫画しかないのでしょうか? 腑に落ちない彼はペンを投げつけてしまいます。飛んでいったペンの先には人が・・・。受け止めたのには驚きです。ペンを投げつけられた人は、球団のスカウトでした。そのまま播磨君は野球選手に・・・。
 ピッチャーで入団したはずなのに、何故かホームラン争いをしているところが面白いですね。一応野球で成功したみたいです。

 富と名声を得た後でも、彼が気になるのは天満でした。彼女の呼び声に反応して慌てて出て行ったのが運の尽きでした。ベタベタな展開で屋敷は燃えて残ったのは、骨のGペン。彼には漫画しかないということなのでしょうか。

 
 今回のタイトル元ネタは「明日へのチケット」。
20 : 20 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ソウルイーター 第二十九話「復活のメデューサ!~蜘蛛と蛇、因縁の再会?~」
2008 / 10 / 21 ( Tue )
 メデューサとアラクネが対峙するところが、今回の一番の見所なんでしょうが、ここのところシュタインの動向が凄く気になります。一番危ういのは彼ですからね。今回もどことなく焦っている感じがしますし・・・。


 レイチェルという少女が出てきます。母親は名無しなのに何故彼女が?と思っていると・・・。彼女はメデューサに体を乗っ取られてしまいます。直前に親子が蜘蛛と蛇を見るところが暗示的でいいですね。
 
 レイチェルに不安を感じる母親と子どもは知らない間に成長するものと気にしない父親との対比がいいですね。こういうとき父親はとかく暢気に描かれるものです。母親の言い知れぬ恐怖に怯えている様がよく表現されていました。
 アラクネに察知されたメデューサがレイチェルの家から去るところもいいですね。母親がもう二度とレイチェルが戻らないことを察知してか、必死で止めようとする姿がいいです。

 死武専では、アラクノフォビアに対抗するための授業が始まりました。講師はもちろんシュタインです。オックスのペアとマカのペア、そしてブラック☆スターの5人をシュタインが一人で相手にするところが面白いですね。力の差は歴然なのに加えて、みんなの心もバラバラ。これでは勝負になりませんね。そんな彼らを見てシュタインが時間はいつまでもあるわけではないと呟くところが印象的でした。

 アラクネとメデューサの800年ぶりの姉妹の邂逅は、緊張感たっぷりで見ていて面白いですね。お互い腹の探り合いで、まずは様子見といったところでしょうか。エルカがアラクネ側でスパイをしているのが、死亡フラグっぽいのが気になります。
10 : 12 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スキップ・ビート! STAGE.03 「欠けてる気持ち」
2008 / 10 / 21 ( Tue )
 根性だけではどうにもならないという話に持っていって、最後はやはり根性?という感じで終わったのが面白いですね。


 モー子さんのおせっかいなところが早くも出ていてよかったですね。キョーコもその後の片鱗を見せるようなシーンもありましたし。
 でも、マリアの出番があまりないのが残念です。まだ彼女が何者か分かっていないのに動き回るのも変ですけどね。

 冒頭のかつらむきのところは、何のアニメだか分からなくなりますね。キョーコは芸能人になるより料理人で頂点を目指す方がいいのではと思ってしまいます。
 彼女の予想外のパフォーマンスには奏江も度肝を抜かれます。まっさきに落ちるといいながら、要所要所で彼女にオーディションのことを解説してあげているのがかわいいですね。彼女のこういうところが好きです。

 2次審査のリアクションテストのキョーコはほとんど狂人ですね。落差の大きすぎる表情と感情の変化は驚かされます。
 インパクトだけは大きいのですが、案の定彼女はここで落選です。その理由を椹が懇切丁寧に説明しているのがいい人過ぎますね。

 人を愛する気持ちに欠けていることを指摘され芸能人になることを諦めかけたキョーコにだるまやの大将が発破をかけるところがいいですね。ちょっと古臭い精神論っぽくて。
 でも、キョーコは本当は根性だけの子ではありませんよね。いろんな経験で培ってきたものがありますし。何より周りを自分のペースに引き込む力があると思います。社長も何だか惑わされているようですしね。ここからどう挽回していくのか、次回が楽しみです。
01 : 07 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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