ヴァンパイア騎士 Guilty 第4夜 「悪魔の胎動(リビドー)」
2008 / 10 / 28 ( Tue ) 優姫が自分の過去を知ろうとするお話でした。彼女の不安定さが見ていて不安になりますね。彼女自身の過去に秘密がありそうですが、ずっとじらされているような気がして、見ていてモヤモヤします。
零をこれ以上傷つけないためにというのが、どうして自分の過去を知ることに結びつくのかよく分かりませんね。記憶を取り戻したからといって彼女が零を傷つけない保障はないですしね。 10年前の出来事を調べに、零と優姫はハンター協会に赴きます。灰閻や十牙が一緒についていくのがいいですね。何て親バカ・・・。特に十牙は零を夜会に派遣したことを怒っていますし。 ハンター協会は零に何かやらせたいみたいですね。夜会の件も今回の資料室の一件も、そのためのものでしょうね。 優姫が過去を思い出そうとすると幻覚を見たり、協会の資料室でページが燃えたりするのは不思議ですね。何かの力が働いているようですけど、枢でしょうか。 優姫は零の前で、過去のことが分からなかった不安を誤魔化そうとします。そこで零が取った行動がまた・・・。別にそうでなくてもいいのではと思いました。この2人を見ていると極端に走りすぎているような気がします。 千里は謎のヴァンパイアに引き合わされていました。その目覚めに枢が反応していることから、かなりの大物なんでしょうね。一翁が我が君と呼んでいるのと、拓麻が驚いているのが気になりますね。
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