ソウルイーター 第二十六話「嬉し恥ずかし体験入学!~死武専新生活応援フェア開催中?~」
2008 / 09 / 30 ( Tue ) 「悩みがあるなら、詩を書けば?」
クロナの詩が読んでみたいような、見たくないような・・・。そんなお話です。 クロナの死武専体験入学が決まりました。とりあえず午後から見学ということです。シドが迎えにいくものの、出てこようともしません。ここでマカの出番です。今回はマカとクロナのほのぼのとした話かと思っていたのですが・・・、全然そうじゃありませんでしたね。 久々にマカがよく動いていました。シリアスもギャグもばっちりですね。クロナとソウルを殴るところが面白かったです。特に後者。落ち込んだら詩を書くというのをソウルにバカにされて殴るのですが、彼と彼女は全然メンタリティーが違いますからね。こういうお話もほっとしていいです。 勧められてクロナも詩を書きますが、全員ドン引きというか落ち込んでしまいます。生まれてきてごめんなさいな詩ってどんなのでしょう。 適当に聞いてやったのかと思えば、ゴーレムとの戦いで魔武器相手にマカと同じことを言っていますし、意外と気に入っているのかも知れませんね。 そのゴーレムとマカは久々に戦闘。やはり鎌を振り回す姿はいいですね。 マリー&シュタインは、あまり絡みがなかったですが、いいですね。マリーはちょっとアレですが、かわいいです。死武専卒業なのに中で迷ったり、シュタインにコーヒーいれてあげたり。 シュタインは、ゴーレム暴走について見解を述べるところが格好よかったです。時々狂気に駆られているのが気になりますけど。 メデューサの幻影らしきものをシュタインが見ていますが、あれは本当に幻なのでしょうか。そろそろ復活しそうで怖いですね。 |
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN 25 「Re;」
2008 / 09 / 29 ( Mon ) どうやって終わらすのが非常に気になりますね。また超展開なのかしら。そんな感じで視聴開始したのですが・・・。ゼロレクイエムの真実に驚きました。予想外に綺麗に終わったことにも。
ダモクレス内部でルルーシュとナナリーが対面します。ナナリーのいう人殺しの顔というのが悲しいですね。ここでナナリーから彼女にギアスをかける可能性を示唆されてルルーシュは悩みます。またシスコン再発ですかね。 カレンとスザクの対決が続いています。2人はずっと平行線ですね。アルビオンと紅蓮の戦闘をもっと見たかったのですが・・・。リヴァルとミレイも、ジェレミアとアーニャも、藤堂と千葉のシーンも一瞬。もっと見たいです。今度は、ルルーシュとナナリーの兄妹の兄弟喧嘩、次々にシーンが移ります。藤堂が倒れたのが気になりますね。場面転換早すぎです。 みんなが戦いに疑問を持ち始めています。まだやれるのにという玉城が面白いですね。みんな好き勝手な理論を振りかざしすぎです。結局みんな思いは一緒なんですけどね。 ルルーシュはナナリーの思いを受け、彼女にギアスをかけます。彼一人で背負うつもりなんでしょうね。 ジェレミアはアーニャにやられてもなお取り付きます。記憶がないという彼女にジェレミアはギアスキャンセラーを使います。 アルビオンと紅蓮は双方手を尽くし、戦いは最終段階に・・・。エネルギーの切れた紅蓮の攻撃は辛うじてアルビオンに届きます。爆発するアルビオン。スザクはどうなったのでしょう。 ルルーシュは、ナナリーが自分の道を歩み始めたのを確かめ、憎まれることを承知で、ダモクレスの鍵を取り上げます。神楽耶がC.C.に降伏を勧めていますが、時すでに遅しですね。 彼は、フレイヤを使い、世界に向けて勝利宣言です。世界はわが手に落ちたというのが、偽悪的でいいですね。そしてまたギアス。オール・ハイル・ルルーシュの言葉が世界に響き渡ります。 2ヶ月後、ブリタニア皇帝兼超合集国議長に就任したルルーシュが、反抗したものを処刑しようとしていました。そして日本には再びゼロが現れます。ルルーシュは全ての憎しみを一人で受けるつもりなのです。彼を討つゼロに扮するのはスザクでした。これがゼロレクイエムだったのです。世界の明日のために願いという名のギアスにかかるというのが格好いいですね。 スザクがルルーシュを討ちます。壇上から滑り落ちた彼はナナリーの元へ。そこにはナナリーがいました。彼に触れたとき彼女は全てを理解したようです。ナナリーの泣き声が切ないですね。カレンもおぼろげながら真実を悟ったようです。民衆が立ち上がり、ゼロを称えます。 カレンは再びアッシュフォード学園の制服に袖を通します。彼女の語る後日談が平和そうでいいですね。でも、彼女が繰り上がりヒロインには変わりないんですけどね。農園みたいなところで働いているジェレミアとアーニャが気になりました。ラストにC.C.が出てきて少しほっとしました。 いつものまたみてギアスがありがとギアスに変わっているのが、もう終わったんだなという感じで寂しくなりました。某アニメみたいに劇場版発表とかはないんですね。 |
らき☆すた OVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション)
2008 / 09 / 28 ( Sun ) 白石のCMが気になったので、らき☆すたOVAを見てみました。らっきー☆ちゃんねるだらけだと死ねると思っていたのですが、TV放送時と長さ「は」大して変わりありませんでした。本編がちょっと長めなのがいいです。 ざっくり言ってしまうと、みなみのところのチェリーの話とオンラインゲームの話とみっくミクになる話とバレー対決の話と遭難する話とカエルになる話でしょうか。それにらっきー☆ちゃんねる。 チェリーの話は犬飼っていると楽しめますかね。チェリーの何を考えているか分からないところがいいです。ゆたかがかわいいのとひよりが挙動不審なのとパティーが酷いのが印象的でした。 オンラインゲームの話は、柊姉妹が参入という話です。かがみがプレイを始めた理由というのがまた・・・。つかさのボケっぷりが見所ですね。黒井先生は・・・かわいそうです。 みっくミクになる話は、少しだけパラレルストーリーな感じですね。かがみのコスプレが楽しいです。あーいつかやるだろうなあとそんな感じで。 バレー対決の話は、つかさが頑張るお話です。こういうのいいですね。みさおがなかなか健闘していますが、あやのは背景キャラ驀進中です。モブの台詞の方が多いですし。 遭難する話は、こなたのみwikiさんという台詞が気になりました。それほどみwiki分は多くないと思うのですが。黒井先生の大目玉だけで済んでいるのがちょっと不思議です。現実ですとかなり大事ですよね。 カエルになる話はパロディー満載です。いろいろとネタを楽しむものと思いますが、結構シュールで意味不明です。 らっきー☆ちゃんねるはまさかの実写です。でもやっていることはいつもと同じ。 そういえばタイトルは「JK」でしたね。 |
テレパシー少女 蘭 第14話 蘭と赤い手鞠~人面瘡は夜笑う~
2008 / 09 / 27 ( Sat ) まさか墨田が・・・。いろいろ思わせぶりな行動をしている割には今回全然出てこないなあと思っていたら、そういう役目でしたか。前回冒頭しかでなかった課長は逆に今回重要なポジションでした。ちょっと強引な展開でしたね。
由梨の容態が悪化しましたが、丸蔵は行方不明です。屋敷の電話線も切られていますし、携帯も圏外、おまけに運転できる墨田は何処かに行っているらしく外部とは連絡取れません。里絵が運転できそうな気がするんですけどね。 庭に出ている蘭たちを不信がる男の声。プリンに睡眠薬を入れたのにというところで、声の主がバレバレです。翠と留衣は今起こっていることをだいだい把握しているようですが、凛と蘭はさっぱり。 2手に分かれて調べることになりますが、蘭と翠の思惑は外れて兄妹ペアと翠&留衣ペアに。留衣は屋敷に残ったのが凛で良かったと蘭の心配をしています。あまり表に出さないですけど、蘭大好きなんですね。 頭脳派コンビは外で調査なのですが、やはり人選が悪いような・・・。翠は体力ないですね。何かあったときに自分ではどうしようも無いと自覚していた留衣ですが、屋敷の方だけでなく自分たちにも危険が及ぶと考えなかったのでしょうか。あっさり捕まっています。 屋敷では、凛と蘭のカニ歩きが笑えました。2人は状況をさっぱり理解していませんからね。由香の話と見えたビジョンから鬼頭神家の悲しい過去を知ることはできましたが、今回の事件とはあまり関係なさそうです。 料理長に包丁で襲われてこちらもピンチですが、凛がいるので助かりました。蘭の方に向かって投げ飛ばしたときはちょっと驚きましたけど。 まだまだ蘭たちの窮地は続きます。里絵、そして課長が出てきて1億円強奪の真相を語り始めます。何でこういう人たちって全貌を話してから始末しようとするのでしょうか。先に捕まっていた留衣、翠と共に蘭たちは燃える屋敷に取り残されます。 そんな彼女たちを救ったのは由美でした。由香は彼女に嫉妬して人面瘡がつけばいいと思っていたのに、姉はそんなことを気にせず彼女と由梨を助けてと蘭と翠にお願いするのがいいです。出来た姉ですね。 彼女の力を借りて、屋敷の外で全員を連れ出します。そしてその頃逃げた里絵と課長は、内偵を進めていた墨田率いる警察に捕まっていました。墨田はおいしいところを持っていきましたけど、屋敷に止まっていたら蘭たちも危ない目に遭わなかったのではないでしょうか。 その後、みんなプリンを食べている蘭たちがほのぼのしていていいですね。 |
しゅごキャラ! 第51話 「エンブリオをこの手に!」
2008 / 09 / 27 ( Sat ) イクトが出てくる回はあむもかわいいですね。久々に格好いいイクト連発で嬉しいです。今回のキャラなりはアミュレットハート。唯世、りま、やや、空海もキャラなりします。
やはりダイヤはかわいいですね。あむの夢の中にエンブリオとともに現れます。ダイヤは彼女に願いは何かと聞いて・・・。ベッドから転がり落ちる主人公。慌ててダイヤのたまごを見に行くところがかわいいですね。 あむはしゅごキャラたちと街を歩きながら夢の話をしています。エンブリオに願いをということで、勝手にいろいろ考えているのがいいですね。世界平和が出てくるあたり、あむはいい子すぎ。他は欲張りすぎですが。 そんなとき、二階堂とゆかりとばったり。喧嘩していますが、なんだか若夫婦な感じです。二階堂はあむに気になることがあると、イースターから御送信されてきたメールの内容を知らせます。九十九って駄目すぎですね。エンブリオが今夜現れるというのは気になりますけど。 イクトは専務に連れられて御前の元へ。顔も出てこないですし、何者なんでしょう。イースターが今夜何か仕掛けるのは確定みたいですね。専務が特別な装置と言っていましたが、まさかエンブリオンじゃないでしょうね。それなら失敗フラグですから。 専務があむの動きを封じようとしているのも気になります。 ガーディアンたちは今夜エンブリオが現れるということでパーティーをしていました。あむじゃないですけどこれには驚きますね。相変わらずゆるい子たちです。 エンブリオに託す願いについて、ややはスィーツ食べ放題、唯世は本物リーダーになりたい、空海は世界をガツンと言わせてやりたい、りまは両親のことを思い浮かべてヒミツと言っています。りまが凄くかわいいです。空海が抽象的すぎですね。 和やかな雰囲気のところに、イクトからメールが来てあむは抜け出します。罠ですね。いそいそで出かける彼女がいいですね。 閉園した遊園地でイクトとの思い出にひたるあむ。懐かしいというほど前ではないんですけどね。イクトの姿を探す彼女は、温室を見つけて中に入ります。そこに格好悪く変装したイースターの研究員が現れて彼女を閉じ込めます。これはイクトが助けに来るフラグでしょうか。×たまのバリアが凄いですね。こんなの作れるなら、もっとマシなエンブリオンができたと思うのですが・・・。 戻ってこないあむを心配するガーディアンたちは、夜空に浮かぶ無数のエンブリオンを見つけます。やはりエンブリオンでしたね。ややが暢気に写メしているのがいいですね。 閉じ込められたままのあむはキャラなりしようにもハンプティーロックは学校に忘れて ・・・。こういう抜けたところもいいですね。しゅごキャラたちから避難轟々です。スゥが何となく笑っているようにも見えます。 あむを閉じ込めた研究員がわざわざイクトの側で報告するのが迂闊すぎですね。困っているあむを颯爽と助けるイクトはやはり格好いいです。 大量に集められた×たまは、九十九たちの思惑を超えて暴走しはじめます。×たまの攻撃で飛び散ったお菓子を拾いにややが飛び出して被弾するのが情けなさすぎます。絶妙のタイミングであむが現れて、アミュレットハートにキャラなりします。唯世たち4人もキャラなりしてガーディアン5って・・・。 あとは必殺技の応酬で、オープンハートでしめます。お説教タイムがないと物寂しいですね。 浄化されたたまごに混ざって、エンブリオが再び姿を現します。エンブリオに向かって跳んでいく、イクトとあむ。エンブリオに2人の手が伸ばされたとき、専務の声に驚いた九十九が誤って発炎筒を発射してしまいます。 あむを庇うイクトが格好いいですね。落ちる2人をみて唯世と空海も動きます。あむを助けた唯世がイクトに、おまえには何も渡さないと言っているのがいいですね。放っておくとあむが取られそうですからね。 エンブリオを逃したことを残念がるしゅごキャラたちに、あむは、まだ本当の自分も本当の願いもまだ分かっていないといいます。それに対してそれはまだまだいろんなことががあるとポジティブに彼女を励ますランたちがいいですね。 |
精霊の守り人 第25話&第26話
2008 / 09 / 27 ( Sat ) 先週見られなかったので、今週一気に視聴しました。これでアンコール放送も終わりです。闇の守り人もアニメ化されないかな・・・・・・
第25話 「宴」 タンダがまた格好よかったですね。終盤のタンダ株はストップ高です。実際戦っているのは狩人やバルサですが、彼がいなかったらどうにもなっていませんでしたからね。 ニュンガロ・チャガが他にもいたのには驚きです。熊かわいいと思ってたら、ラルンガに・・・。卵を1個だけ産み付けるというのは繁殖力の低さを考えるとありえないのですが、それでも信じられないですね。複数孵ったらどうするのでしょうか。 宴の地でチャグムを襲ったラルンガの数にも驚きました。少し気持ち悪いですね。狩人もバルサもよくあれでやられなかったものです。 腹を割かねば卵は産まれない、チャグムが自ら犠牲になる覚悟を決めたときは悲しくなりました。でも、タンダが別の方法を示唆し、バルサと共に実行し、成功したときは素直に嬉しくなりました。 第26話 「旅立ち」 この回もやはりタンダですね。本当はバルサとチャグムなんでしょうけど。褒賞を受け取るとき、宮を退出するとき、きちんとお辞儀をしている彼の姿に何故か萌えました。ラストでまたバルサを待つ覚悟をしている彼が健気ですしね。 宮に帰還したチャグムがどんどん皇子に戻っていかざるを得ない状況になっていくのが少しかわいそうでした。一休みさせてあげてもいいのに。しかし、ラストのバルサとのやり取りを見ていると、そういうのも必要ないぐらいに彼は成長していました。もともと聡い子でしたが、立派になりましたね。 バルサは鈍いのか、カマトトなのか。宮のお風呂でトロガイに揺さぶられても、別れのときにチャグムにからかわれても、相変わらずの無表情です。敢えて考えないようにしているのでしょうか。別れ際にチャグムと抱き合うところはお母さんなのに。先に母親の感覚を覚えると恋は遠くなってしまいますよね。 |
マクロスFRONTIER 第25話 アナタノオト
2008 / 09 / 26 ( Fri ) 最終回です。疾走感というよりはバタバタっとラストまで持っていったという感じがしないでもないです。
アルト機が撃破されて、バジュラの侵攻も始まって大ピンチというところでマクロスクォーターが現れました。いいタイミングですね。オズマたちによってようやく全貌が見えてきます。 巨大ランカがイメージ映像じゃなくて、バトルギャラクシーの擬態だったのには驚きました。ルカがオズマに声をかけられて、彼の呼び名が少佐から隊長に戻るところがいいですね。そしてやはりアルトは生きていましたね。新機体VF25の受け取りシーンが格好いいです。アルトが無事だと分かって、シェリルも立ち上がりますし、フロンティアの逆襲ムードが高まります。 これからというところで、グレイスがバジュラクイーンとの接続を果たしてしまいます。触手みたいなので繋がるシーンがなんとも・・・。グレイスの見た目はどんどん怖くなりますね。彼女は全宇宙規模で攻撃を仕掛け、支配下に収めようと動き出します。正直、全滅して終わりかなと思ってしまいました。 絶妙のタイミングでブレラが正気に戻りましたね。彼がランカを元に戻してバジュラがグレイスたちに背いたことでまた状況が変わってきます。 バジュラたちは、ランカを人間の中から救おうとしていたというのも驚きですが、シェリルの歌で、人間は一人一人違うことに気付いたから人の側についたというのも意味不明です。なんだか分からないうちに大逆転していました。 そんな中ひっそりとシェリルが力尽きようとしているのでびっくりしてしまいました。私の役目は終わったという彼女をランカがひっぱたくところも・・・。前半途中から歌合戦ぽかったのですが、ここからずっと歌ばかりな感じでした。 再反撃でアルトの出撃シーンが良かったです。クランがミハエル機に乗って戦っているのはもっと良かったですけど。 ブレラとアルトが共闘が格好よかったですが、このまままたブレラに活躍シーンを取られないか心配になりました。結局ラストはアルトでしたけど。最後の最後で主人公っぽくなりましたね。 ラストシーンで帰ってくるアルトを見上げるランカとシェリルはなんだか普通の女の子でしたね。でも、バックで流れるトライアングラーの歌詞が面白かったですね。アタシそれともアタシって・・・。 |
ローゼンメイデン TALE.6 「記憶」
2008 / 09 / 25 ( Thu ) 巻かなかったジュンが何か騙されてそうで怖いです。昔のことを思い出したり、少しかわいそうなところもありました。でも、お話はようやく動き始めた感じで面白くなってきましたね。
送られてきた新・少女の作り方。真紅や水銀燈がいるので作業は深夜になります。今いるのが閉じた可能性のない世界ということが分かった以上、与えられた機会は有効に生かさないといけませんね。ただ真紅たちに内緒な時点で、失敗しそうな感じがしますけど。 徹夜で作業しているので、バイトの本屋ではまた上の空です。折角斉藤さんが話しかけてくれているのに自分で壁を作ってはいけませんね。前回の店長の言葉が意外なほど効いているようです。なんだか自分で可能性を狭くしているようですね。 そして、ジュンは昔を思い出します。先生はジュンの才能を知らしめるためにやったのでしょうが、これは単に曝し上げですね。子どもってほんのちょっとしたことで躓きますからね。多分この先生は後でジュンに手を差し伸べることはなかったんでしょうね。そう考えると残酷です。 水銀燈が真紅の鞄で眠っているのが、かわいいですね。共闘だからと言っていますが、こういう真紅の優しさはは好きです。 バイトから帰って来て、すぐにドール制作に入りたいジュンに、新聞を読みようせがむ真紅がかわいいですね。紅茶の淹れ方も褒めていましたし、真紅が徐々にジュンに慣れているようなのですが・・・。 ジュンの方としては、今を変えるためには新しい人形を作ることしかないと思っています。しかし、それは向こうのジュンから送られてきたものではありませんでした。すれ違う2人のジュンと人形を送りつけて来た第3者が気になりますね。なんだか向こうも急いでいますし、何が起こるのでしょうか。 |
華(BlogPet)
2008 / 09 / 24 ( Wed ) |
夏目友人帳 第十二話「五日印」
2008 / 09 / 23 ( Tue ) ちっちゃいニャンコ先生がかわいかったですね。大きくなったときもゆるい斑声で、それはそれで面白かったです。
しばらく優しげでほのぼのな妖怪が続いたので、今回は少し怖かったです。偶然妖怪を食べる邪鬼をみてしまった夏目が呪われて、彼が食べられそうになります。ニャンコ先生も小さくなってしまってかなり危険な状況になるのですが・・・。 この状況は、三篠が夏目を試すために仕組んだものというのが最後に分かるのですが、度を過ぎた感じでやはり妖怪は油断ならないなという印象です。途中で夏目に、彼が寂しさを妖で埋めていると言うところが印象的でした。ここのところ夏目は妖怪側に心が惹かれているような感じがしまったので、鋭い指摘だなあと思いました。 ヒノエが最初は強烈な感じだったのですが、お話が進んでいくと少し大人しくなってしまたのが残念です。レイコ大好きで男は嫌いというところが面白かったんですけどね。途中から普通にいつもの優しい妖怪っぽく見えてしまいました。 5日間邪鬼から逃げ切った夏目が、行き先を告げず外泊したことで塔子さんが彼に大目玉を食らわせているのがいいですね。彼としては巻き込まないようにしたい、余計な心配はさせたくないということから取った行動なのでしょうが、彼女にとっては心配なのは変わりありません。塔子さんは夏目を本当に大事に思っているのですね。逆に夏目の方にまだ見えない壁が残っていそうな印象でした。 |