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黒執事 第一話:「その執事、有能」
2008 / 10 / 04 ( Sat )
 セバスチャンが原作よりちょっと怖い感じがしますね。お話のトーン自体も少々暗めな感じです。

 ファントムハイヴの他の使用人たちは、原作とあまりかわりませんね。やはり田中さんが好きです。なんにもしないところが。セバスチャンは原作通り有能そうなのですが、悪魔分がより表に出てきているような印象を受けます。

 シエルのやっていたすごろくが気になりますね。どんな内容なのでしょうか。出した目の通りのことが起こるのとセバスチャンがちょっと怖いのとで、本当に焼き殺すのかと思っていたら、どうにか生きていたので、ほっとしました。

 最初はほぼ原作通りに進行していくような感じでしたが、見た感じアニメオリジナルの部分が多くなっていきそうな雰囲気ですね。
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テレパシー少女 蘭 第15話  留衣、闇に消える~時を超えるSOS~
2008 / 10 / 04 ( Sat )
 超能力のない留衣なのに、今回はちょっと様子が違っているので驚きました。留衣がメインっぽいお話が続きそうなので楽しみです。


 蘭は何処かに出かけるようですね。服を選んでいると翠が思考に割り込んできます。留衣とデートなのにまた翠が割り込むのかと思っていたら、蘭が珍しく切り替えしていますね。それでもやっぱり翠は来ましたけど。フリマなんでしょうか。

 留衣はイチョウの木の下に女の人を見ますが、蘭や翠には見れません。異変を感じた彼はまっしぐらにそこに向かっていきます。
 男の前に立った彼は、俺に何を売りたいのと相変わらず変な感じです。男から文箱を受け取った彼には何故か中身が分かるようです。男も何かに操られているようですね。文箱を渡すと慌てて去っていきます。
 文箱を開けた留衣は、おかえという女性によって異次元へと誘われてしまいます。また不思議な話ですね。

 留衣は女の人が斬られる夢を見ます。目覚めると蘭そっくりなおらんという女の子がいました。おかえが留衣を連れ去るとき、らんを助けてと言っていましたから、彼女のことなのでしょうか。

 文箱を手にした蘭と翠はまたイメージを見ます。合流した凛との会話で、彼女たちは留衣が過去に飛ばされたことに思い当たります。

 目覚めた留衣は、らんと会話します。彼女の本名はらんですが、ここではきみと呼ばれているようです。
 そこへ主人の吉兵衛が現れ、留衣に何処から来たか問い質します。番頭の喜助には化け物だと思われているので、不審がられるのは当然ですね。しかも留衣はこの店鳴子屋で盗まれた櫛を持っていたので疑われているようです。盗人扱いですね。
 留衣は記憶がないことにしたようですね。この鳴子屋で働くことを申し出ますが、話がちぐはぐですね。なんとかここにいることを許されますが、疑いは晴れないようですね。いろいろ試すようなことも言っていますし。ここではらんは口がきけないことになっているようです。

 留衣は彼女に紙を持ってくるように頼んで、絵を描きます。おかえの似顔絵ですね。彼女はらんの姉でした。彼女は、姉の消息を探るために鳴子屋に来たのです。また彼女の父は櫛職人で闇鬼に殺されたそうです。
 留衣が持っていた櫛はらんの父が作ったもののようですね。らんは蘭同様超能力があるみたいです。おかえが奉公に出たのも彼女が父の死後にに声を聞いたから。
 
 留衣はここでやるべきことがあると考えています。留衣って鋭いし賢いですから、一人でも事件を解決できるような気がします。
 一方、蘭は現代で留衣を探しに行く決心を固めていました。
18 : 52 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
CLANNAD ~AFTER STORY~ 第1話「夏の終わりのサヨナラ」
2008 / 10 / 04 ( Sat )
 タイトルにサヨナラとあるので気になっていたのですが、そういうサヨナラですか・・・。なんだかこういうのもいいですね。それにしても男共が駄目すぎ・・・。


 朋也は昔のことを思い出してぼんやり。そこへ野球のボールがそれて彼に迫ります。ボールは朋也がキャッチして無事なのですが、慌てて渚が彼を庇いに飛び込んできます。こっちの方が危ないですよね。思わず体が動いたということなのでしょうけど。

 相変わらず朋也は古河家に居候中のようです。唐突に秋生は彼に、隣街の商店街チームと野球の試合をするためにメンバーを集めるよう命じます。隣街のチームは元甲子園球児がいるそうです。朋也が集めるメンバーなんて、だいたい想像できますね。秋生がいうには商店街の威信がかかっているそうです。ちょっと80年代、90年代なテイストですね。
 
 放課後、朋也と渚は演劇部で誘いをかけます。春原は朋也の口車に乗せられ、杏は初めからノリノリで、ことみも興味津々でいい感じです。その余勢をかって智代も引き込みます。
 さらに美佐枝を誘いに寮に向かう途中、芳野祐介を見つけ、彼も誘います。春原発案の芳野コールはちょっと恥ずかしいですね。芳野も朋也のでまかせにあっさりと騙されていますし・・・。何よりもそんな嘘話で、渚たちが感動しているのを見るとアニメ版のCLANNADが帰ってきたんだなあとしみじみしてしまいます。
 美佐枝は智代の真摯な誘いで押し切られてなし崩し的に参加ということに。芽衣も芳野が来るということであっさり参加を決めます。

 普通に考えたら相手にならないと思うのですが、古河パンのチームは健闘していますね。智代と杏がやはり凄いですね。春原は最初だけだったのが残念です。
 途中で秋生が怪我をして、渚が代わりに出ることになります。もの凄く不安なのですが、秋生が自信満々なのがいいですね。実際よく凌ぎましたけど。
 芳野が無駄に格好をつけているのと、智代が女の子らしくと小振りになっているのが面白いですね。
 最終回に遂に逆転され、それでも繋いで、2アウト満塁で朋也に。みんなの声援と渚の熱いまなざしを受けてというところで、いきなり話が祝勝会になっていたのでびっくりしました。このまま終わるのかなと思っていたら、ちゃんと朋也が打つシーンがあったのでよかったです。

 でも、なんで野球話からスタートなんでしょう? 朋也と渚が前より距離が縮んだようなのいいですけど、朋也がまだ父親にわだかまりを持っているようなのが気になりますね。
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