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テレパシー少女 蘭 第18話 蘭と聖地と誘い花~さらわれた花嫁~
2008 / 10 / 25 ( Sat )
 留衣はいつも通り鋭いのが良かったですが、凛のお茶目なところが見られたのはもっと良かったです。扉の件はちょっとかわいかった・・・。


 蘭は何者かに呼ばれて駆け出してしまいます。操られているようですね。翠たちは慌てて追いかけます。竺楠の牛、パラチャイフにぶつかってようやく止まることができました。このまま進んでも道は途切れているようです。進んでいたらどうなっていたのでしょう。草蛇の行進に驚く蘭がかわいいですね。
 怪我をしている蘭を見た竺楠は彼女をパラチャイフに乗せます。翠も一緒に乗せますが、扱いが・・・。彼女たちは抱きかかえられたとき2人が見たのは「憎しみ」でした。
 留衣が竺楠に道の先を聞いたのには理由があったみたいですね。彼はやはり鋭いです。

 蘭たちが戻ると赤座は蛇が祭られているところをしきりに訪ねていました。女将さんに草にも毒があると聞かされて驚く蘭。そこへ月菜が現れてまたひとしきり騒いでいきます。まだ彼女の役割がよく分かりませんね。
 凛は女将さんに留衣が竺楠に聞いたのと同じことを訪ねます。彼女も行き止まりと答えます。何もないはずはないという留衣。もう一度調べようと外に出ようとする凛ですが、扉が開きません。これは・・・と思っていたら、彼が逆にしていただけでした。凛がかわいいですね。
 留衣は凛の後に出て、花びらを見つけます。月菜が立ち聞きしていたようなのですが・・・。そこへ凛が殴られて倒れていたと女将さんに担がれて現れます。翠の怒り方が怖いですね。留衣は他の客に見られないよう部屋で食事を摂ることを提案します。彼はやはり使える子ですね。
 
 蘭は熱を出していました。翠が看病しているのがいいですね。また蘭が何者かに操られて・・・。倒れた蘭を心配する翠がいいですね。
 氷を貰いに出た彼女は、赤座とぶつかり、彼のノートに触れてしまいます。彼女は赤座博士の資料で欠けていた部分を彼のノートから読み取ったようです。
 
 赤座博士が隠していた神宝蛇の存在が明らかになります。カミとヌシと呼ばれる蛇がいて、これが蘭を呼んでいたみたいですね。再び蘭は誘い出されてしまいます。
 彼女が向かった先は湖です。神宝蛇が現れようとする瞬間、赤座と月菜が現れ、自らの願いを叶えようと飛び出します。月菜が永遠の若さを願うのがなんとも。
 彼らを止めたのはパラチャイフでした。神宝蛇の秘密を独占しようとして、赤座の父は竺楠の家族に殺されていたのでした。彼の憎しみはこれだったんですね。赤座はパラチャイフに弾き飛ばされて瀕死です。そこへ神宝蛇が現れて・・・。蘭が赤座を救うように竺楠に頼むところがいいですね。
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