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黒執事 第四話 : 「その執事、酔狂」
2008 / 10 / 24 ( Fri )
 シエルのドレス姿がかわいかったですね。捜査のためとはいえ、女装させられていやいやレディーを演じさせられているシチュエーションにも萌えました。


 ジャック・ザ・リッパーのお話です。原作ではこのお話の結末に驚いたのですけど・・・。今回はさわりのドルイット子爵のお話。

 セバスチャンは相変わらず凄いですね。情報を得に訪れたアンダーテイカーのとき然り、シエルたちが帰るまでに調査から絞込みまで終わらせていたこと然り、パーティーでのマジック然り・・・。
 葬儀屋で彼がどうやって笑わせたか非常に気になりますね。劉は論外ですし、マダム・レッドは放送禁止っぽいことを言っているのが面白かったです。
 ここで得た漠然とした情報から、該当者のリストを作り、聞き取り調査して一人に絞り込むまでが凄いですね。馬車が帰るより早く終わらせるなんて・・・。聞き取りしていたらまず無理だと思うのですけど・・・。
 ドルイット子爵のパーティーで見せたマジックは、全然マジックじゃないですね。不死身だから成せる技というか、少しズルいですね。

 今回の見所は、やはりシエルのドレス姿なんでしょうが、彼の特訓風景がはしょり気味なのが少し残念ですね。せっかく朴さんなのに、ターンAガンダムのロランのようにある程度尺を取って欲しかったです。
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CLANNAD ~AFTER STORY~  第4話 「あの日と同じ笑顔で」
2008 / 10 / 24 ( Fri )
 サッカー部があまりに柄が悪すぎるので驚きました。見ていて嫌な気分にさせる子たちですね。少しかわいそうになりました。

 春原をサッカー部に戻すために芽衣たちが動き出すのですが・・・。ことみの言葉通り「いじめっこ」な集団でしたね。過去の経緯はあっても、あそこまでまともに取り合わないのは酷いと思います。芽衣も朋也も渚も言われたい放題ですしね。人間性の低さが出ていて嫌な感じでした。

 それでも芽衣たちは彼をサッカー部に戻そうと奮戦します。玉拾いを命じるサッカー部キャプテン。素直に受け入れる彼女たちが馬鹿なのかも知れませんが、あの仕打ちは酷いです。わざとボールを外したり、ぶつけたり。それでも健気な芽衣が不憫です。
 
 結局、そんな彼女たちの頑張りも空しく、サッカー部はまともに取り合ってくれません。挙句には散々馬鹿にして、芽衣にまで手を出そうとします。春原まで腰抜け呼ばわり。寂しい子たちですね。

 芽衣のピンチに朋也もさすがに我慢の限界が来てしまいました。手を出そうとする彼を制して、先に飛び出したのは春原でした。この辺りはやっと芽衣の望む「お兄ちゃん」が帰ってきたというところなのでしょうが、結局暴力で解決というのが悲しく思いました。

 サッカー部と乱闘してボロボロの春原と朋也。今度は彼ら2人で殴り合い。朋也と芽衣を放置していたのは、彼なら妹を任せられるからでした。ここは少しまともに見えますが、もっとすべきことはあったのではと疑問に感じました。
 翌日、傷だらけの顔を付き合わせた2人は、初めて出会った日のように笑いあいます。ここでようやく救われたような感じがしました。
16 : 05 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
とらドラ! 第4話 「あのときの顔」
2008 / 10 / 24 ( Fri )
 大河が妙に可愛らしかったですね。北村君が絡んだときの表情の崩れ具合と変な方向に暴走しだすのが面白かったです。照れ隠しで竜児にあたるのもいいですね。


 なんというか、毎度ながらもう大河と竜児が付き合えばいいんじゃ・・・と思うような始まり方ですね。朝起こしに来て、掃除してって、竜児はいい奥さんになれますね。

 大河の撮った北村君の写真は全てブレブレ。見かねた竜児が変わりに撮ってやろうかというのがいいですね。共同戦線なはずなのに、竜児ばかり奉仕しているように見えるのは気のせいでしょうか。

 今回、大河はある意味ラッキーでしたね。緊張して思わず北村君に変な挨拶しても合わせて返してくれましたし、生徒会長の狩野すみれに突っかかったときも助けてくれましたからね。北村君に抱えられぶらんぶらんな大河がかわいすぎです。

 竜児の家事バカなところは見ていて面白いですね。学校のトイレのカビ取りに必死になるところが楽しいです。そんな彼を無理やり呼び出して北村君の写真を撮らせようとする大河ですが、結局自分でやっているのがなんとも・・・。
 写真のお礼と竜児の料理を手伝うところがいいですね。じゃがいもの皮のむき方が派手でいいです。結局おにぎりを作った竜児の作戦が光りますね。

 竜児も報われなかったわけではありません。実乃梨の写真が欲しいと思っていたところに、当の本人から手に入れてしまいます。バケツでプリンって・・・。実乃梨は変だけど楽しい子ですね。

 ラミネートしてやると竜児に言われて写真を選んでいた大河ですが、結局選びきれなかったみたいです。何枚でも構わないという彼に、何故か彼女は怒り出してしまいます。
 出て行った彼女と入れ違いに現れた北村君から、昔彼が大河に告白したという話を聞きます。そして竜児は彼女にもそのときの話を聞き・・・。北村君の告白ってなんだか変ですよね。
 大河が欲しかったのは、あの時の北村君の表情でした。びっくりして彼からの告白を断ってしまった彼女は、だんだん彼のことが気になってというお決まりのパターン。こればかりは何枚写真を撮っても手に入らないです。ちょっと切ないですね。
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のだめカンタービレ 巴里編 Leçon3
2008 / 10 / 24 ( Fri )
 シュトレーゼマン登場です。女の子と遊んでいるようなシーンばかりの彼ですが、時々的確なことをいうところがいいですね。


 砂漠のプロメテウス作戦が発動され、千秋はエリーゼの下へ。相変わらず無茶苦茶な人ですね。あのくすぐり作戦は卑怯です。

 そのころのだめはシュトレーゼマンと再会していました。彼がのだめの部屋でピアノの埃を拭うところが気になりますね。かつての彼の言葉に対して「ずっと一緒ですよ」と答えるのだめですが、彼は黙したままです。そのときピアノの状態を見た彼が何も言わなかったのは何故でしょう。今度は彼女自身で気付く必要があるからでしょうか。

 シュトレーゼマンの演奏旅行に同行して世界中を巡る千秋に早くもチャンスが訪れます。中国公演でシュトレーゼマンの変わりにタクトを振ることになります。孫Ruiとの共演シーンがほとんどないのが残念です。代わりに2人で買い物のシーンは長かったですけど。
 そんな彼に対してのだめは、早くも暗雲が立ち込めています。コンセルヴァトワールの授業に遅刻しそうになったり、内容についていけなかったり。オクレールに、TVで見た孫Ruiへの対抗心からか、超絶技巧練習曲を披露するも、全く駄目と言われてしまいますし。

 千秋もまた変わらなければいけません。シュトレーゼマンがのだめとのことをはっきりさせろと言っていますが、これはどちらのためなんでしょうか?
05 : 44 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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