CLANNAD ~AFTER STORY~ 第3話 「すれちがう心」
2008 / 10 / 18 ( Sat ) 磯貝早苗子17歳です。また磯貝ですか・・・。お隣さん語られすぎです。そして予想通りの17歳宣言。見た目が見た目なのでなんとも言えませんが、そうノリノリで演技されるとそういうものかなと思ってしまいますよね。
春原が駄目すぎです。お調子者でお馬鹿な子なままだったらまだよかったものの、今回の彼はちょっと酷いですね。失望しました。芽衣ちゃんがかわいそうですね。 早苗さんがいい人過ぎますね。春原のよさを引き出そうと頑張っているのがわかりますし、芽衣への気遣いも忘れません。でも、女子高生の格好にハマっているっぽいのはなんだか・・・。 芽衣は変装した早苗を見て、てっきり嫉妬するものだとばかり思っていたのですが、春原のあまりの不甲斐なさに彼女に対して「不憫です」を連発していました。本当に春原の恋人だったら、今回の彼女は本当に不憫です。 芽衣は兄の行動に失望し反撃にでます。春原が心配だからいるのではなく、本当はこっちに好きな人がいるから残っていると彼を挑発するのですが、彼女の思惑通りには事は進みません。ことごとく裏目に出ているのがかわいそうですね。 岡崎が壊れていました。芽衣に「お兄ちゃん」と呼ばれて悶える彼が駄目すぎです。前回の早苗の姿に萌えるところといい、アフターの彼は全然格好よくないですね。ことみ、椋、杏に目撃されるところが情けなさすぎます。 芽衣を慰めるために彼女の相手をしているところで、春原とばったり。彼を刺激するために咄嗟に芽衣の彼女は俺だと嘘をつくのですが、事態はますますややこしくなってしまいます。アフターって春原メインの話なんですかね。 プリンセスクレープが食べてみたいです。 |
しゅごキャラ!!どきっ 第54話 「えぇ?新しいお友達!?」
2008 / 10 / 18 ( Sat ) やっと新展開という感じでよかったですね。新キャラのルルが登場します。アニメオリジナルだそうですが、レギュラーっぽいですね。金髪なのは歌唄で十分だと思うのですけど・・・。なんで名古屋弁?
今回のキャラなりは、またアミュレットハート。ひょっとしてパワーアップしているのは彼女だけ? 春先と違ってあむは元気いっぱいですね。キャラなりがパワーアップしたのを聞いたややは、あむからハンプティーロックを取り上げ、道端で拝みはじめます。ちょっと恥ずかしいですね。 学校に着くとまなみがガーベラを持ってきていました。この花はあむに似合うといわれて照れ隠しで意地っ張りキャラを演じるところがかわいいですね。 そして放課後、まなみの家でお手伝い。花を貰って帰る途中にミキがしゅごたまの気配を感じますが、あむたちはスルー。不憫すぎます。お花のお礼とクッキーを焼くことになり、これはスゥの出番かと期待したのですが、こちらも見せ場なし。ラン以外の不遇の時はまだまだ続きそうです。 あむは、クッキーを持ってまなみの家に行きます。それにしてもまなみの家は大きいですね。こんな大規模な花屋さんは滅多に見ないです。 クッキーを渡し、ドキドキのあむ。幸い味はよかったようなのですが、また意地っ張りキャラです。こういうときは素直に喜んでもいいと思うのですけど。 またミキがしゅごたまの気配を感じます。今度はスゥとランも気付くのですが、ランのは何だかうそ臭いです。まなみと別れ、気配を追うのですが、しゅごキャラたちの指し示す方向はバラバラです。 結局気配の主は分からないのですが、向うから出てきてくれました。ルル登場です。まなみたちとの下校途中に、母親は女優で、父親は貴族と噂していたその子です。ステレオタイプなフランス少女なのがちょっと面白いですね。あむなんか眼中にないというところは敵キャラの初登場としてもテンプレ過ぎます。 また翌日。ルルはまなみに近づいて妖しげなジュエリーを渡します。ルルのジュエリーには不思議な力があり、たまごの力を暴走させるそうです。これを利用してエンブリオを誘き寄せるというのが、イースターの新たな作戦です。 たまごの力を得たまなみは、公園で大暴れです。そこら辺中花だらけ。人も犬も何でも花で埋めるところがシュール過ぎです。 たまごの気配を感じたガーディアンが駆けつけます。ここでまなみが何故かキャラなりしてみんな捕らえられてしまいます。ただ一人あむがハンプティーロックの力で脱出し、アミュレットハートに。ミキやスゥのキャラなりも見たいのですけど・・・。 キャラなり対キャラなりです。まなみが結構強いので驚きました。巨大な花の攻撃をボンボンで受けるあむ。パワーアップしているとはいえ、意外な光景でした。後はいつ戻りの口上を披露して、オープンハートで締め。エンブリオも近くまで来ていたのですが、みんな気付くの遅すぎ・・・。 ×たまでもない不思議なたまごはややによってナゾたまと名付けられていました。 |
黒執事 第三話 : 「その執事、万能」
2008 / 10 / 18 ( Sat ) グレルのお話かと思ったら、エリザベスのお話でした。ちょっと子ども過ぎるところがありますがかわいいですね。シエルが微妙に振り回されているのが楽しかったです。
駄目執事グレルがやって来て、ファントムハイヴ家はさらにドタバタです。失敗ばかりする彼をバルド、フィニ、メイリンが睨みつけるところがなんともいえないですね。いつもは彼らがその立場なのに・・・。セバスチャンの台詞が容赦ないのもいいです。 街にステッキを取りに行ったシエルに店主は無礼な対応です。見るからに貴族なのにああいうのは普通しないと思うのですけど。その頃屋敷ではリアルタナカさん降臨です。渋いですね。 シエルたちが戻ると、妙に可愛らしくなった使用人たちと飾り付けられた屋敷がそこにありました。何てファンシーハウスでしょう。シエルの許婚のエリザベスの仕業です。彼女はかわいいもの大好きです。でも人に押し付けるのはどうなんでしょうか。そうして当然、そうあるべきな態度なのが、いただけませんが、かわいいところでもあります。 シエルがセバスチャンに無理やりダンスの練習をさせられているのがいいですね。これも彼にとって必要なことです。シエルの言いなりでなく、要所要所で適切な諫言が今回は随所に見られました。正に執事といった感じなのですが、どことなく作り物感が漂いますね。 エリザベスが望むままにダンスパーティーが行われます。グレルの白いドレス姿が目を引きますね。シエルも青い服にドレスハットでかわいすぎです。エリザベスは彼が自分の選んだ指輪をしていないのが不満で、そのことで言い争ってしまい、それを叩きつけて壊してしまいます。この指輪はファントムハイヴ家伝来の指輪。責任を感じる彼女の目の前でシエルは指輪を外に投げ捨てます。そしてダンスのお誘い。こういう格好のつけ方はいいですね。でも、これは単に格好つけただけでなく、彼自身の逃げも含まれていました。これは仕方ないところですね。 |
のだめカンタービレ 巴里編 Leçon2
2008 / 10 / 18 ( Sat ) やはり30分だと短い感じがしますね。適度にはしょっているのがもったいないです。じっくりとコンクールのところを見てみたかったのですが・・・。こればかりは仕方ないですね。
フランクとのだめのオタク会話は見ていて面白いですね。アニメのフェスタと指揮コンクールが同時期にすぐ近くで開催されるのがシュールでいいです。でもアニメと音楽って意外と親和性高そうなので、そうおかしくないものなのかも知れませんね。 ジャン&ゆうこ登場なのですが・・・。あれ、駅でのやり取りなし? ゆうことのだめの不毛な争いが省略されているのが少し寂しかったです。でも、コンクールのところは、音が出るだけでも嬉しいものですね。 正直なところ、黒王子と白王子の対決はもっとじっくり見たかったです。もちろん片平の演奏も。こういうところは非常にもったいない感じがして残念です。 3次予選で千秋が失敗してのだめが、慰めに行くところはいいですね。彼女が最終日前に彼の側にいたのが勝因と言ってもいいでしょう。ちゃんと勘所を押さえているのだめは偉いです。でも、ジャンたちが残したミルフィーユをあざとく貰い受けるところは笑えますね。 最後の演奏で、千秋が楽しそうにタクトを振っているのがいいですね。彼が振る指揮棒には、のだめがつけたプリごろ太のお守りがあります。こういうところが千秋のかわいいところですね。しかし、3次予選の失敗から立ち直って優勝するには、オケ側の信頼をじわっと勝ち取ってきたことも大きな要因でしたが、あまり表現されていないのが悲しいですね。 |
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