ついに退院

今日、家人が退院する。

昨日、面会に行って、1年半の入院で使っていた衣類や身の回り品、それに本やお絵描き用の色鉛筆など、大量の荷物を引き取って帰った。

今日は、10時に退院の予定なので、それより少し前に病院へいって、医療費の支払いなどを済ませ、病棟へ迎えにいく。

ありがたいことに今日から切り替わる医療保険の保険証もちゃんと届いているから、病院への新しい保険証の提示も問題ない。

もっとも11日には外来診療で病院へ行くからそのときでも良さそうだが。


退院についてのミーティング(3月1日)で、4月1日だったら桜はどうかなと話題になったが、その頃は暖冬で今年は早いんじゃないかと言ってたのが、ここへ来て例年より遅い開花。
病院の傍の公園の桜は咲いている木もあるが、まだ見頃には遠そうだった。
不自由な入院生活から解放されるから、花見にいきたいと言えばどこへでも行ける。そのうち水を向けてみようと思う。

前回の退院は、良くなって退院というより、病院にいても芳しくないから自宅療養に切り替えてみるというものだったが、今回は、だいぶ良くなっての退院である。
長い入院生活に慣れ切ってるから、通常の生活に不安はあるようだが、病態としての不安感ではなさそうである。

少しずつかもしれないが、引退後の生活を楽しくできるよう、家人の調子が良くなりますように。

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