芸術の秋、軽井沢セゾン現代美術館にGO…
2014.10.01.Wed.16:51
軽井沢セゾン現代美術館
軽井沢にあるミュージアムは本当にレベルが高いです!
私個人の主観でゴメンなさい。
1960年70年代モダンアート全盛期があった。
未熟で生意気な美大生だった私は好き嫌いがあり、偏見もあった。
それでいてアカデミズムにも反抗期
当時セゾン美術館は池袋にあって気にいった作品展が多く
好きな美術館だった。
…そう言えば、そうね。閉館になった…がっかりした記憶…そこまでは知っていた。
その後。所蔵していた作品がこの軽井沢に移転?だったのですね。
美術館のお引っ越しということだ。
広大な庭園も素晴らしい。お庭の建造物はすべてが作品かも。
そ。今日は、、、
ちょうど紅葉黄葉が落葉している風情が美しすぎました。
軽井沢で。
セゾン現代美術館にて…
数十年経てまた出会うモダンアートです。
そして、意外な事に素直に向き合うことができる自分に驚いた。
(感想ウンチクは延々長くなりそうなので省略)
当時の企画展のポスターや以前見たと思う作品。
懐かしい記憶が掘り起こされもした。
my impressions.
衝撃的な作品。その場から動けなかった…
*アンゼルム・キーファー
「革命の女たち」1992年
ご自分で見て感じてくださいネ。
楽しい作品。時間がくると動き出しますヨ〜
*ジャン・ティンゲリーの巨大な作品。
「地獄の首都」1984年
下の方で牛の頭が欠伸しているぅ〜(笑)
その他の作品も限りなく深い…
(やっぱ、長くなってしまうのでここで終了)
見飽きないくらい面白いのでまた来ます!
おまけ。
(今日1日は軽井沢町民ディで美術館が無料です)
ありがとー。いつもうれしい〜
*同時に、企画展「堤清二/辻井喬」オマージュ展
11/24まで開催されています。
辻井さんだった堤さんだからこそ
ここにある作品を残せたのではないかな?とも思いました。
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軽井沢セゾン美術館は以前よりよく通っている美術館でして(上の娘が 生意気な美大生(笑)だったので、いつも付き合わされていました(-。-;)
でも、秋に行った事はありませんでした。黄葉がこんなに綺麗だったんですね〜
来週そちらに行くので、早速寄ってみます。ありがとうございました(⋈・◡・)✰
見てね!溜息です。
黄葉はヨーロッパの秋みたい、、。
いいな〜2人で。