恒例のメジナ狙いの初釣り 激貧果
皆様、明けましておめでとうございます。年始は実家の宮崎県に帰っておりました。8月に震度6弱の地震が起きたのでどうなっているかと思いましたが、かなり対策をしていたのでほぼ平気でした。実家を出てから震度5の地震がありましたが、まあ大丈夫でしょう。ここ数年、一年に一度は帰省して掃除とゴミ捨てをしているので家の中もだいぶマシにはなってきました。ただ、母が躾をせずに自由にさせている家猫3匹のせいで、相変わらずド汚物園状態ではあります。庭に多数集めていた野良猫やタヌキも、今年は大きく減って近所迷惑も軽減されていたようで何よりです。
さて、毎年恒例のメジナ釣りですがド貧果でした。
(1日目)延岡市 北浦 高富丸
予想より波が高くなり、沖磯への渡礁が不可能になり内海の小島になりました。
釣り場です。
ここは、メジナ場ではなく鯛場だったらしく、鯛釣りの仕掛けが必要でした。もちろん持っていないです。
鯛仕掛けの人は、1人1〜2枚ですが50センチオーバーの素晴らしい真鯛を全員がキャッチしていました。私は超小型のアカハタを8匹+超小型の外道数匹で終漁でした。(アカハタは初釣果かも)
この磯でポケGOを開いたら、RPGの画面みたいでした。
何故かベッドがあったので寝てみました。背中がゴツゴツして寝にくいと思っていたのですが、いつの間にか1時間ほど寝ていました。
(2日目) 門川町 ビロウ島 タンポ下 乙島丸
波も落ち着いてあまり風もなく良い状況でした。
朝一、見える範囲でメジナが上がっています。自分だけなかなか当たりませんでしたが、とうとう激しいアタリと引き込み。レバーブレーキリールには慣れていないのでドラグをきっちり事前に調整していました。しかし、ドラグがうまく作用せずに竿を伸されて痛恨のばらし。ステラやツインパならこんなことはないんでしょうが、磯用はあまり高いリールは使用していません。
その後は餌取りもいなくなり長い長い沈黙が続きました。一瞬食いが立った時に強烈な引き込み。間違いなく大物の引き。とにかくレバーブレーキを駆使し最低限のラインを出して対処します。ほとんど寄せられる時はなかったのですが、気がついたら足下付近に来ていました。
しかし結局、足下の根に入られてしまいました。全く動かなくなったので、そのまま昼食をとり出てくるのを待ちましたがとうとう出てきませんでした。
ここ数年の釣りでは最も悔しいバラシとなりました。間違いない大物に長時間耐えて足下まで寄せてのバラシだったので極めて悔しいです。魚の正体は、ものすごい重量感だったので青い稲妻のアオブダイか、ヒブダイあたりじゃないかな?青物の引きではなかったですね、石鯛や大型メジナの可能性もなくはないです。(特に石鯛は多い場所です)昨年はアオブダイ50センチ、一昨年はヒブダイ60センチをキャッチ出来ているので非常に悔しいです。
磯の上物釣りの細仕掛けでの根がありまくる場所での大物とのやりとりは、全ての釣りの中でも最高にスリリングです。それもあって、お金が高くても、あまり釣れなくても出かけてしまいます。
まあ結局は、恒例のアイゴ君が何匹か遊んでくれただけでした。この35センチくらいのアイゴは他の釣り人の針がついていました。相当引きが強かったです。毒針だらけなので、正確な長さは測っていません。
もう一日くらい釣りに行きたかったのですが、天気が悪くて無理でした。次にここに来るのは何時になるのだろう。ちなみにここは、沖過ぎて、携帯の電波が届くか届かないかの場所です。ポケモンGOは開けませんでした。
さて、毎年恒例のメジナ釣りですがド貧果でした。
(1日目)延岡市 北浦 高富丸
予想より波が高くなり、沖磯への渡礁が不可能になり内海の小島になりました。
釣り場です。
ここは、メジナ場ではなく鯛場だったらしく、鯛釣りの仕掛けが必要でした。もちろん持っていないです。
鯛仕掛けの人は、1人1〜2枚ですが50センチオーバーの素晴らしい真鯛を全員がキャッチしていました。私は超小型のアカハタを8匹+超小型の外道数匹で終漁でした。(アカハタは初釣果かも)
この磯でポケGOを開いたら、RPGの画面みたいでした。
何故かベッドがあったので寝てみました。背中がゴツゴツして寝にくいと思っていたのですが、いつの間にか1時間ほど寝ていました。
(2日目) 門川町 ビロウ島 タンポ下 乙島丸
波も落ち着いてあまり風もなく良い状況でした。
朝一、見える範囲でメジナが上がっています。自分だけなかなか当たりませんでしたが、とうとう激しいアタリと引き込み。レバーブレーキリールには慣れていないのでドラグをきっちり事前に調整していました。しかし、ドラグがうまく作用せずに竿を伸されて痛恨のばらし。ステラやツインパならこんなことはないんでしょうが、磯用はあまり高いリールは使用していません。
その後は餌取りもいなくなり長い長い沈黙が続きました。一瞬食いが立った時に強烈な引き込み。間違いなく大物の引き。とにかくレバーブレーキを駆使し最低限のラインを出して対処します。ほとんど寄せられる時はなかったのですが、気がついたら足下付近に来ていました。
しかし結局、足下の根に入られてしまいました。全く動かなくなったので、そのまま昼食をとり出てくるのを待ちましたがとうとう出てきませんでした。
ここ数年の釣りでは最も悔しいバラシとなりました。間違いない大物に長時間耐えて足下まで寄せてのバラシだったので極めて悔しいです。魚の正体は、ものすごい重量感だったので青い稲妻のアオブダイか、ヒブダイあたりじゃないかな?青物の引きではなかったですね、石鯛や大型メジナの可能性もなくはないです。(特に石鯛は多い場所です)昨年はアオブダイ50センチ、一昨年はヒブダイ60センチをキャッチ出来ているので非常に悔しいです。
磯の上物釣りの細仕掛けでの根がありまくる場所での大物とのやりとりは、全ての釣りの中でも最高にスリリングです。それもあって、お金が高くても、あまり釣れなくても出かけてしまいます。
まあ結局は、恒例のアイゴ君が何匹か遊んでくれただけでした。この35センチくらいのアイゴは他の釣り人の針がついていました。相当引きが強かったです。毒針だらけなので、正確な長さは測っていません。
もう一日くらい釣りに行きたかったのですが、天気が悪くて無理でした。次にここに来るのは何時になるのだろう。ちなみにここは、沖過ぎて、携帯の電波が届くか届かないかの場所です。ポケモンGOは開けませんでした。