何年もかわっていないであろうメニュー。
ある方にこのお店に連れてもらいヤキメシと
裏メニューの肉団子をよばれたなぁ。
あれから何年経つのだろう。
クーラーは白い煙を吐きながら
これでもかの冷風をだすけれど
となりのおねーちゃんずのテンションまでは下げれない。
女子4人でガンガンのビールと聞き馴染んだ中華メニューの
オンパレード。
男前やな ねーちゃんず。
おっさんずも負けてられん(笑)
ぎょーだにビール。
でてきたそれはニンニクがギンギンに効いた
燻銀のやつ。
あとくちはキャベツであっさりとさす。
的を射てる。
ブタ天。
本来は椒塩なんやろけど無理ゆーて
磯上にある中華のように辛子としょうゆをつけて食らう。
この醍醐味がよい。
そーゆーたら香港のトンカラもせやったな。
レバ天。
シワシワなんがグロイが食ってみると
やっぱりグロイ(笑)。
これも辛子醤油で。
おっさんずはポン酒で対抗。
調子こいて裏メニューの肉団子をお願いすると
快くつくってくれた。
嗚呼 この味やんけ なんもかわってないなぁ。
なんかしみじみ。
旨い。
焼きそば。
てんこ盛り。
なんで中華の焼きそばはこんなにうまいんやろ。
満を持して登場のヤキメシ。
ええにおいや。
近寄ると湯気の攻撃は半端なく。
食うなら食うてみろと。
この柄がええよな。
昔中華鉢の柄はみなこれやった。
使い込まれてこないになってるけど
この皿はいろんなドラマを知っているに違いない。
なんか急にいろんなことがふきだしてった。
しゃーないやんけ。
しゃーない しゃーない。
ちくしょ。
懐かしすぎる味やっと。
大将は沖縄出身。
あほんだらの他愛もないおっさんの話によくど付き合ってくれました。
純朴さがそのままでてる美味い中華やったよ。
またいろんな話聞かせてください。
おお もーこんな時間や。
えらい長居してしもたんやわ。
看板はとっくに消えていました。
すんません また来ます。
ごっとさん。
■さか市
住 所 大阪市阿倍野区松崎町2-3-33
もしもし 06-6621-5262
休 み 日曜日
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