昨夜は立呑み「なに和」の新年会

7時開始の新年会だが、到着は6時前。





新年早々、嫌がるシャッターをこじ開け






入ったった。

新年一発目はキリン大瓶をブチかました。




私以外にも、すでに常連さんが呑んでいた。

そらそうや、7時まで待ってられるかいな。





新年会用の料理は出してもらえず、

常連さんが近くのコンビニで調達してきたものを

わけてくださった。



えらい、すんまへんなぁ～



卵焼き、ナゲット、いかのなんとか。

それにポテトチップスも。

もう、これで充分やで～

ビールも2本目でご機嫌さんになった。





もう、新年会、遠慮させてもらおうかなぁ…

と思っていたら時間になった。





食べ放題飲み放題の新年会だったが、

そんなに飲むことも食べることもできる訳もなく、

こんなところで年齢を感じた。








寄せ鍋を相手に、生ビールと芋水で闘ったが、

結局、それぞれ二杯でダウンした。




根っから貧乏性なので、昔は無理して

飲み食いできたが、もうアカンね。

落ち込み気味の私を見て、

店主、ビール樽持ってきてくれた。


「これに座って」って。


おおきに、おおきに

って、ワシャ、じじいの気分になったわ。





ちょっとばかりしんどかったけど、

〆のうどんを少々いただき、ごちそうさん。




みなさん、今年もじじいをよろしくね～♪





ゲップ

５０年前の今日、私は生まれた。

正月生まれのめでたいおっさんだ。

今日も今日とて、酒を呑んだくれるだけだろう。





最近、よく頭の中でこの歌が流れる。


あの頃の未来に～♪

僕等は立っているのかな～♪







立ってない、立ってない。

まったくもって大々的に正々堂々立っていない。

今やあの頃の夢や希望も野望も忘却の遥か彼方だ。







すべてが妥協のような気がする。






尖った石ころが川を流し流され、

やがて、丸くなっていくように、

私もこのまま、人生という名の川を

流し流され続けていくのだろう。








さて、今年はどんな年になることやら …








ちょっと、流れに逆らったろうかと思ってんねん。

へへっ

年末のバタバタと、ゴクゴクパクパクで、

すっかり、ブログの更新を怠っていたが、

新年を迎え、気分も一新。





今年もよろしくお願い申し上げます m(_ _)m

イコマデザイン

木曜日のこと







私は注文していた眼鏡を取りに難波に向かった。

昼間の難波行き急行は空いていた。

外気は冷たいが、車内は陽光を浴び、

暖房のおかげでポカポカと気持ちが良かった。

その車内で、先日、購入した宝クジのことで、

ふと、思ったのだ。




前後賞合わせて１０億円などと、厚かましいことは

考えずに、一等の７億円だけで良いなどと、

謙虚なことを考えていたのだが …




７億円も、ちょっと厚かましいのではないか？

いやいや、ちょっとどころではない。

これで謙虚なのか？

いやいや、断じて謙虚ではない。




私は自問自答した …

７億円は厚かましい。

厚かまし過ぎるという結論に至った。




根が謙虚な私は、自分の厚かましさに、

「穴があったら入りたい」という心境になり、

車内で、ひとりモジモジしていた。

まわりからは奇異なおっさんに映ったことだろう。




難波到着後、眼鏡屋にて、

掛け具合の調整をしてもらい、

家人から頼まれたおつかいも済ませた私は、

高島屋の宝クジ売場へと向かった。




年末ミニをバラで１０枚購入した。

謙虚な私には、これぐらいで良いのだ。

７億円なんて、とんでもございませんのことよ。



神様、７億円などとお願いしたワタクシを、

どうぞお赦しください。

心を入れかえましたので、

どうか、どうか、この謙虚なワタクシに、

７千万円が当たりますようにお願いします。





これにて、ひと安心した謙虚な私は、

ふと、空腹を覚えたのだ。







餃子馬鹿参上

私は堂々とカウンター中央に座った。






当然、ビールをぶち込む






「よく焼き」でオーダー

ちょっと、鉄板焦げてんのんとちゃうか？




ふと、思ったのだ。

来月早々には五十になるおっさんが、

何を一生懸命、餃子の写真を撮っているのか …

隣に座っていたご老人も、



「何をこいつは餃子の写真なんか

撮ってんねんやろ？」

「けったいなやっちゃなぁ～」



などと思っていたに違いない。





けったいなヤツ、もう一人前追加発注





そして、けったいなヤツは、またまた写真を撮る。

けったいなやっちゃなぁ～



ところで、ちょっと、鉄板掃除したほうがええで。

コゲがついとるがな。

こう見えて、おっちゃん、けっこー神経質なのよ。






当然、ビールも追加発注

餃子二人前、大瓶ビール二本でごちそうさん。

鉄板、掃除しといてや。





駅に向かう途中、ふと、目に入った。

最近、ここを無視して通れないのだ。





以前は、どちらかと言えば嫌いなラーメン

だったのだが、最近は不思議と美味く感じるように

なったのだ。






餃子二人前で腹は膨れていたのだが、

ラーメンの一杯程度なら入るだろう。

私は素早く食券を購入し、

華麗にチケットを渡し、速攻で戦闘準備にはいった。






ヘッヘッヘッ

こいつをヤツにぶち込んでやるのさ。





白飯もいるのだ。

炭水化物攻撃なのだ。

せやけど、ベチャベチャやがな …




隣のテーブルでは、おっさんが、額に汗して、

ごはんにキムチを山盛りのせて、ワシワシと

食ってやがった。





負けへんで。





戦闘開始

アホほどコショーをぶちかまし、

まずはスープをひとくち。



うーむ …

物足りない。



キムチとニラを投入し、本来の味がわからなく

なったところを、ズバズバズルズルーとやっつけた。

店には大変失礼なことだが、

このラーメンはこうして食らうのが正解だと思う。





満足満腹

私は大きくなった腹をさすりながら、

悠々と駅に向かったのだった。





ふと、思い出したのだが …








お稽古行かなあかんやんーーー

今朝も早々に目覚めた。





朝起きて空腹なのは健康の証拠なのか。

私は自ら卵焼きを作り、

インスタントの味噌汁と漬物でメシを貪り食った。

美味かった。




その後、家人を起こさせていただき、

言われる前に洗濯物を干させていただき、

ベッドを整えて、ひと息ついていたら、

家人が、「じゃあ、行きましょうか」と。






はぁ？




私は私の耳を疑った。

どうやら、私の知らないあいだに

送っていくことが決まっていたようだ。

私は声にならない声で笑いながら、

クルマに乗り、駅まで送らさせていただいた。





はぁ …





昨夜のこと。

いつもの立飲み屋「なに和」に寄った。





珍しくキリン（大瓶）からスタートした。

寒くても、カラダの中を冷たいビールが

流れ落ちるのがわかる。

ウマい！





店主、メニューには載せていないが、

今日は、「ブリかまがありまっせー」とのこと。



ほな、それもろとこか。

焼き上がるまで時間がかかるので …





白菜漬物

ブリかままでのつなぎに丁度良い。






待ってましたの、ブリかまちゃん。

焼き立てアツアツをほじくりほじくり

せせりせせりせせりまくるー

美味いー！






美味しい芋水

ブリかまにも合って、甘くておいちい





なんだか、ブリかまで腹が膨れたので、

あっさりお勘定をした。

ごちそうさん～






まっすぐ帰りゃ良いものを …






BAR Charleston

久しぶりだ～ね～






ジンリッキー




マスターに訊きたいことがあったのだ。

今年も奈良マラソンを走ったのかと。

マスター、エラかった。

走っていた。






エラいなぁ …

もう、フルマラソンを走る気力が、

ワシにはおませんわ。





もう一杯 …

もう二杯呑んだかな？

お隣りの青年と楽しく野球談議をして、

ごちそうさん～







来年、チャレンジしようかな？

テヘヘッ