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ひとつひとつ

 
30
 
想っているだけじゃだめだね


もっと アクティブに

想い伝えていかないとだめだね



時も 大切も 抱きしめたいなら ・・・



 
29
 
どんなことよりも

どんなものよりも


寄り添って 

月を見上げられる 心がほしい


満ちゆく月にも

欠けゆく月にも


二人の心 溶かしながら ・・・

---------------------------------------------
今日は立待月(十七夜月)ですね。
東の空に雲を光り滲ませている月を、姿が見えるまで
ずっと見つめていました。


 
26
 
流れる雲に霞みながら

一人 空往く月に

心重ねるように

私は 想いを空に向けた


いつも変わらず

自分であり続けることの意味を

無言の中に 教えてくれる月


満ち欠けはあれども

人の心照らす光は 

雨を嫌わず 雲を払わず 

淡々と 心沁み入る調べを 奏でゆく


澱みに浮き沈みする心を 静かに包み

時の流れを ゆっくりと光に溶かしながら

闇に彷徨う全ての心を 優しさの中に

抱きしめてくれる


あぁ・・・月よ


貴方の翳りの無い その汚れ無き心に

どれほど癒され 励まされてきたことだろう


私は 貴方のように なれないかもしれない

しかし 

貴方のような 何物にも侵されない心で

自分の道を 創っていきたいと思う



- Moonlit Night -
 
25
 
道が続いている 何処までも


今まで歩いてきた道を振り返る

この道で良かったのか

この先には何があるのか

これからも歩きつづけなければならない道

後悔か、述懐か、あるいは感傷か


今まで歩いてきた道に背を向ける

この道の先に きっと光が見える・・・

それは、僕の心を包むように輝いていて

凍りついた溜息も、空しき心も、そして感傷も

春の陽を受けた雪のように溶けてゆく


今まで歩いてきた道を再び振り返る

この道で良かったのだ

この道を歩いて来なければ

この先にある光を信じることもできなかったのだ


道が続いている 何処までも 

もう振り返ることはしない ・・・


 
23
 
いつもと同じように 部屋の明かりを消し

テラス窓を開け放って 月を眺めていました


焦がれる想い癒す 風を感じながら

銀波の奏でる 音色を聴きながら


それらと ひとつに溶け合えることを

そして 寄り添い合える心を

月の光りに感じたいと 恋い願いながら ・・・


 
21
 
風に誘われて

海にやってきた


そして 私は風につつまれた


海は語る


君は私を求めている

だから風になって

君を迎えに行ったのさ


風は語る


本当は違うんだよ

海は 君を待っていたんだよ


君のその心に 触れていたくて ・・・


 
20
 
あなたを 感じたくて ・・・


空に あなたを求めていたら



流れ星が 降りてきた


----------------------------
今夜は上弦の月でしたね。

曇っていたのでどうかな・・と、思っていたのですが、
幻想的な姿を見ることができました^^
夜は風が心地よく、いつまでも外で見ていられて最高です。
 
18
 
声にならない 切なさを抱いて

眠るには 絶えられない 淋しさ


孤愁が 深々と 私を締め付けていく


せめて 貴方の声だけでも

寄り添っていてくれたのなら

きっと 淋しさも 夢に溶けていく


夢の中へ 連れていって

今夜も 長い夜が終わらない


貴方が 月であるなら

その月の光りに 私を溶かして

この空に漂う想いと共に 抱きしめて

-------------------------------------
今夜の月は、薄雲に霞みながら淡い光りを
空に滲ませていました。

今日も、月が入るまで、その空を想い見ていました。
夜風が蒸し暑さを心地よく癒してくれて、とても
優しい気持になっていくのを感じていました。


 
17
 
あなたは 今夜の月を見上げていたでしょうか・・・


西の空に 想い染めるように 色を増す月に

私は あなたを重ねて見つめていました


あなたに あいたい ・・・


未だ見ぬ あなたに 

届けるすべもない想いを ただ 抱きしめながら ・・・

-----------------------------------------------------
今夜は四日夜でしたね。
ふと、月に会いたくなって外に出てみると、西の空に色を染めた月が、
その美しい姿を見せてくれました。

少し感傷的な気持になって、丘に消えゆくまで想い眺めていました。

 
15
 
今日、また一つ 歳を重ねることができました~^^

私を支えてくれた心をはじめ、全ての心に感謝でいっぱいです。

これからも好い意味で、我がままに

ほんとうに自分らしいと感じ得る”時”を重ねていきたい。


大切な心とともに 夢を今という時に溶かしながら ・・・


 
14
 
時を 超えるということ


それは


時を愛おしみ 慈しみ

恋していくことなのかもしれない


大切な心に 溶けゆくように ・・・
 
13
 
がんばっても 頑張っても

中々 勝てない

でも

なにがあっても 負けなくなったよ


 
09
 
溶けゆく心

それは空(くう)


自在なる

ありのままの

あるがままの


私 ・・・

そして あなた ・・・
 
08
 
生まれし意味を 覚(し)ることも

それを考えることも 必要ないと思う

ただ

生まれきた 歓びを想い

それを 感じながら生きていきたい ・・・


 
06
 

月よ ・・・

心奥の この尽くせない想い

貴方を見つめる 大切なあの人に

どうか 届けてください


言葉にならない この想いの果てを

どうか あの人に ・・・


きっと

今 この同じ時に

同じ想いを抱きしめながら

貴方を見つめているはずです


感じるのです

貴方の 微笑の光りに

あの人の 想いを・・・


見つめる 二人ひとつの想いを ・・・


 
04
 

どんなに 辛くても

どんなに 悲しくても

どんなに 責められても


守り 貫き通したいものがある


それは 自分という存在価値


そして 大切な人を 

どこまでも どこまでも愛してゆく

ありのままの 繕わない 深い想い

 
02
 
ゆらゆらと輝いて宙を舞う星の 

行方しらずの うたかたの夢は

永き積まれた時を経て 

六月の夜空に漂う雲の

切れ間に見ゆる哀れさよ


明日輝けるという契りもなく 

一会の不思議さに身をゆだねる

日の沈むを待つに耐えかねて 

時の流れに押し返される


いのちの限りと輝き増すも 

あなたに届かぬはがゆさよ


時の流れに身を任せるか 

明日という日を信じるか


久(く)しく求めた見えない糸に 

辿り着けない 季節はずれの天の川




- Moonlit Night -
 
01
 
stardust.jpg


  数えきれない 星のきらめきを集めて

  貴方にそそぐようにと 天を仰ぐ


  私の全てを捧げても 尽くせないことかもしれないけれど

  きっと この心の叫びは 空をふるわせるに違いない


  深く よどんだ闇をてらし 凍りついた夢を溶かす
 
  光が 明日を包むように 花が優しく微笑むように


  空を駆けゆく想い 光りに代えて 貴方の心を咲かせたい



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今日は、ちょっと流星について・・・
もうご存知の方も多いと思いますが、私たちが目にする美しい”流星”は
宇宙のチリが毎秒数十キロの速さで、大気に突入する時に光を放つものと
専門書に記載されていました。
そのチリの直径は0.1mm~1mm程度だそうです。

この事実を知った時にふと思いました。

これほどに小さな無情の生命が放つ光りに、私たちは願いが叶うようにと
想いを寄せます。

流星とは異なりますが・・・ どんなに小さな私たちでも輝ける。
どんなに小さな想いの欠片でも、貫く想いがあれば、きっと輝ける・・・ と。

 ひとつひとつ

海 - umi -

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