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ひとつひとつ

 
30
 
余分なもの 全部 脱ぎ捨てて

おもいっきり 手を伸ばしたら

きっと 届くよ ・・・



触れたいと願っている こころ


 
27
 
溢れてやまない 春への想い

果てることを知らない あなたへの想い


あなたという愛しさが 私の中に花開き

時を越えて 咲いていてくれること

それが私の 春への願い ・・・


そして 

意識も 容も無くなるほどに 溶け合える

たった一つの ひとつ を

時を超えて 感じ合っていけること


それが私の 心の春への 祈り ・・・

 
26
 
キミは なんていう名前?

ボクは 海 っていうんだ


この近くに住んでいるんだけど

キミは いつから ここに居たの?


キミの笑顔 とってもステキだよ


ねえ・・・ 

また明日 会えるかなぁ



キ ミ に ・・・

 
24
 
月を あなたを・・・ 

この手に感じたい


海に浮かぶ月を あなたを・・・


どこまで 追いかけても

この手にしたい という想いが

今夜も 私を 海へと誘う


泳げるはずもなく 

辿りつく訳もない


けれど

この手に あなたを

感じることが出来るならば


私は いのち尽きるまで

この海を 泳ぐことだろう


たとえ 届かなくても

この愛する海で 終われるなら


そして

あなたを 毎夜 その身に映し

擁(いだ)くことの叶えられる 

この海に想い果てられるなら ・・・


 
22
 


昨日、早朝から法事で母の故郷である山梨へ行ってきました。

そこで、過去に一度だけ拝見した、尊敬する祖父、坂本静波(さかもとせいは)の
「芭蕉門十世」である証を写真に撮らせていただいたので、ここにも記録として
遺しておくことにしました。

写真上は、師、芭蕉より十世静波までを記した書。
写真下は、「自今以後 立机を許可す」との柳水(九世)より十世を名乗ることを
許可された免状。


全てを知っているわけではありませんが、祖父の俳句や短歌はとても温かみのある
やさしさに溢れているものであったことを記憶しています。

辞世の句となった「春の雲 皆ゆく道を 一人ゆく」も、とても感銘を受けた一句でした。

祖父の歌には当然及びもつきませんが、春の空を感じられるような心の温もりを感じ
られる歌を詠めるようになっていきたいと思いながら帰ってきました。

 
18
 
風さそう 春の陽に

彩どられる 花たちの笑顔


君の心も 冬の雪が溶けるように

僕の心の中に 溶けて

そして 花開き

無垢な笑顔で 咲いてほしい



そうでなければ また

僕にも 春は来ないのだから ・・・
 
16
 
夢から 願いへ

願いから 祈りへ

祈りから 確信へ


僕は 信じる

自分の想いを 

夢を 希望を 可能性を


今までは 

ただ

風の道に立って

受ける風を感じていた


これからは

歩きながら

走りながら

自分の風を感じていく

 
15
 
広く 蒼く 澄みきった空

それは 

いつか 二人ひとつに見上げる空


それは

叶える夢の あしたへと繋がる空


心 いっぱいに解き放って ・・・


この空に 夢の翼 風に乗せて

求めるあしたへと 羽ばたこう


そこには きっと

もっと 夢に溢れた あしたの空がある



----------------------------------------------
今日の横浜は、春の陽気に溢れたとても暖かな一日でした。

青空が綺麗で、しばらく見ていると翼を広げたような雲が
ゆっくりと、その形を変えながら吸い込まれるように青空に
溶けて行きました^^


 
14
 
驕(おご)らず

曲げず

屈せず

動ぜず


やれば できる


亡き父は かつて短冊にそう書いた

当時 四面楚歌だった叔父への一言


父は 話しを全て聞いたうえで

それを 黙して渡したという


私の人生を大きく変え

今も その言葉を胸に生きていると

叔父は 私に語る


父のその言葉が

その時の 深き想いが


今 私の人生を 支える
 
10
 
必ずしも

そうでなくてはならない事はない


必ずしも

そうである事もない



ただし 

自在の心でなくてはならない

縛られた心であってはいけない



私は 飾らぬ心のまま

繕うことのない 今日を・・・

そして

明日を 自分らしく生きていきたい

 
08
 
100308moon.jpg

(2010/03/08 5:45AM)



徹夜明け・・ テラス窓のカーテンを開けたら

目の前に月が・・・

雲に見え隠れしていたので、慌ててカメラを出してきてパシャ♪

写真では解りにくいですが、透けるように白くて、とても綺麗でした^^/

 
06
 
流れに押し戻されながらも

前だけを見てきた


自分に鞭を打ちながら

流れに耐えることだけを考えてきた


目に入る澱みに身を休めたい

甘い薫りに包まれて夢を見たい

重ねた夜に からだを温めたい


甘美な誘惑に負けまいと

ただ 前だけを見て乗り越えてきた


しかし 流れに向かうことで

こころが流されてゆく


私の後ろに 私の流れができるように

こころはもっと自然で居よう


そうでなければ 流れの先に私が見えない


私は私なのだから 

自分らしく もっとこの流れを楽しもう

この永遠に続く流れの中に 

本当の自在のこころを求めながら

私色の こころを残していこう



 
05
 
目に映ることで感じることだけを

いくら追いかけても

本当を 掴むことはできないよ


心に映る 本当を感じていこう

心に聴く 音色を感じていこう


そして 自分への ・・・

感られる想いへの ・・・

信じる気持を 


信じきっていく想いに替えて

どこまでも 求めていこう ・・・


目を閉じて

添うように心の奥で 感じよう


自分のことを ・・

感じられる想いを ・・・

ひとつ空に 見上げる明日を ・・・


目を開けたとき

きっと

貴方に吹く風を 感じるはず

 
03
 
私という 小さな星 ・・・


6等星のように

微かにしか見えない光りかもしれない

そして

誰の目にも留まることなく

儚く消えゆくのかもしれない


しかし 

放つ光に込めた 想いだけは

届いていくと信じたい


あなたには ・・・

あなただけには ・・・・・


私という この小さな星の煌きを

その想いの果てを 感じていてほしい・・・

 
02
 
自分から発せられる想いは

すべて

自分に帰ってくることを

私は知っているから


どこまでも 

本当の想いで


どこまでも

自分を信じて


どこまでも

大切を想いつづけて


どこまでも

ひたむきに生きていきたい ・・・
 
01
 
貴方の ささめいた 言葉の意味を

知りたくて 感じたくて

貴方の心に溶けてゆきたいと 願う


消えそうな 微かな響きでさえも

心の共鳴を求めて 感応してゆきたい


貴方の言葉から生まれた 想いの容が

私の心に 映し出されますように と


貴方の ささめいた 言葉の意味を

心の奥にある 想いの全てを

心の全てで 全身で 感じてゆきたい ・・・

 ひとつひとつ

海 - umi -

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