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ひとつひとつ

 
27
 
触れること 願わずば

壊れる容の無きことを

映す鏡の水に見つめむ


然れども 

それは偽りの想い

それは 自慰なる心



水鏡の月に なにを求めん ・・・


 
26
 
過去に 囚われないで・・

現在(いま)を 縛らないで・・


これから・・のために


夢の叶うことを 信じて・・

自分の中の大切を 信じて・・・



これから・・

これから・・・ なんだよ

 
24
 
あらためて ふと ・・・


愛する人を 護るっていうことは


愛する人の

心の中の大切を 護っていくことなんだよね ・・・


 
23
 

(9/23 25:30頃)


今夜は中秋の名月。


雲が多く、見え隠れしていましたが、

流れる雲がオーロラのような幻想的な彩と容を

醸し出してくれました^^

おそらく木星だと思うのですが(天王星かも?)

月の南側に添っていました。(写真左上側)


あなたも 見上げていたでしょうか ・・・

 
21
 


つい先ほど 十三夜に向かう月が

南西の空に 静かに沈んでいきました


いとおしい 優しい橙色の光り ・・・


そっと 抱きしめるように 

見えなくなるまで ずっと見つめていました


また 明日ね

お や す み ・・・


 
17
 

( 八日夜月 22:44 )

今夜は


逢えたね ・・・


 
16
 
いまにも雨が降りそうな空に 

僕は 月を探していた


雲に覆われた空に 

見つかるはずもないのかもしれない


何かを感じて ある一点を見つめ続ける


暫くして 雲に穴が開きはじめたように

月が ぼんやりと光りを滲ませはじめた



やはり キミは そこに居たんだね ・・・ 


 
15
 
久しぶりの雨音に 心澄ませながら

窓につたわる 一雫を眺めていました


月の無い夜に


あなたも きっと

同じ想いでいることを 思いながら・・・

 
 
12
 
自分自身を

感じていくこと

信じていくこと

繋いでいくこと

捨てないこと

諦めないこと


そして どんな時も 

自分以上に 大切を忘れないこと


全ての 大切を護り抜くために ・・・

 
10
 
今日は、専門家ではありませんが、ちょっと宇宙のお話し・・・

私たちの地球がある太陽系は 天の川銀河に属していますが
その天の川銀河の端に位置する太陽系は地球が太陽の周りを
公転しているように、太陽系もまた銀河の中を公転しています。
その公転周期は一周2億5千万年という気が遠くなってしまう
ほどの時間。

では、天の川銀河の中心はどうなっているかというと、実は
太陽のような中心となる恒星が存在していません。

そこにあるのは・・・目に見えないけれど確かに存在する実体。
超巨大ブラックホールと言われているそうですが、その質量は
なんと太陽の360万倍もあるのだそうです。

天の川銀河にも中心があり、そこには太陽のような巨大恒星が
存在すると思っていた私は大変な衝撃を受けました。
しかしその反面、目には見えない実体ということが大きな歓び
にもなりました。

それは、宇宙を人間に置き換えた場合・・・
天の川銀河で宇宙全てを推し量ることはできませんが、小宇宙と
いわれている人間も目に見える脳や各器官によって全てが調和
しているのではないということ。

そう・・・ 心です。
その心でさえも、天の川銀河の中心だけを見ているのと同じで、
もっと深く、広がりをもったものではないかと思うのです。

量り知ることが叶わない不思議を感じずにはいられませんでした。

その他にも、見えないけれど質量をもった実体が宇宙には無限に
存在します。
「ダークマター」と呼ばれているそうですが、たとえば・・・
境は無いのですが銀河と銀河の間にある、星もまばらな闇の世界。

そこには、各銀河のバランスを保つための質量をもつダークマターが
存在しているのです。

見えるものと見えないものの調和によって宇宙も人も成り立っている
ように感じるのです。

宇宙のダークマターは質量がありますので、実体として認識することが
できますが、心は質量を量ることができないので、その実体を認識する
ことはできません。
しかし、見えないけれど確かに存在する実体として感じられるのは私
だけではないと思います。

不可思議・・・
としか言いようがありませんが、見えないものの大切を感じます。

 
07
 
私の身長は172センチ
日本人成人男性の標準的な身長

しかし その身長から見上げる空も
見下げる花も 標準的な見え方ではない
あたりまえの話なのだけれど

先日「借りぐらしのアリエッティ」の
創作ドキュメントを見ていてふと ・・・

アリエッティの視点から見える世界
花の視点から見える景色
アメンボウが見る 水の世界等々

いろいろとイメージしてみました^^;

今回のアート展(写真展)出品作品のヒントになるかな ・・・

見え方も 捉え方も 感じ方も
視点によって変化してくる

竹林に寝転んで 空を見上げたときの感動
海に潜って 魚たちと一緒に泳いだときの
海中から見た 水面の煌きを思い出す


視点を変えて 
今回のテーマ「生」をイメージしてみようかな ・・・


 
06
 

(9/6 3:25am)

未明の東の空低く 

新月に向かう細い月が

流れる雲に隠れながらも

その姿を見せてくれました


儚げでしたが 

揺れる 赤みを帯びた 光りが 

いのちの揺らぎを思わせ

とても神秘的で魅了されました

 
06
 
大切な 心たちに

最高の笑顔を映していける


そんな生き方ができたらと願う


かつての

亡き父のように ・・・


 
04
 
言葉にも 文字にも

表わすことのできない 想いだから


大切な 心たちを

大切な 存在を

ただ 想いつづけ 感じていく


今は それしかできない ・・・

けれど 

想いと 祈り  私の 全てをもって ・・・


 
03
 
私は「すてき」を「素的」という文字で表現する

何故ならば ありのままが 一番「すてき」だから ・・・



-----------------------------------------------

人は 何故 本当の想いや 心を隠し
見えないようにして 接するのだろう
そうすればするほどに 感じられてしまうのに ・・・

私は すべて ありのままの本当の心でいきたい



 
02
 
深夜1時半 バルコニーに出て 天を見上げる

白い雲が被う その空の雲間に 一点の光り ・・・


ぺガスス座のアルフェラッツだろうか ・・・


秋の四辺形と言われる星のひとつ

アンドロメダ座にも属するこの星は とても明るく 美しい


生まれ来る季節の息づかいを感じさせてくれる 涼やかな風 ・・・


心にやさしく触れていく 秋の気配 ・・・






 
01
 
秘めたる想い 

つよく つよく 

あなたを想う


求める想いでも

重ねる想いでもなく


ただ ただ 

合いたる心に あなたを想う


秘めたる想い 

つよく つよく


それが 大切を護っていける

ほんとうの やさしさとして 

すべてを 溶かしゆく気がする



 ひとつひとつ

海 - umi -

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