ひとつひとつ

暗闇に　彩を求めても

暗闇に　夢を求めても

すべて　吸い込まれてしまうだけ


自分の中に自分を閉じ込めないで

勇気を出して　外へ飛び出そう


輝く光をあびて　彩は増してゆく

光を全身に受けて　夢は花開く


愚かなくらい　まっすぐに

蕾は　何処までも　光を追い求め

そして　美しい花を咲かせてゆく


自分の彩を

花開くことを　何処までも信じて．．．

今日は、私が心から敬愛している横内陽子さんの青森での展示会をご紹介させていただきます。

陽子さんの作品（創花）はアートを超えて、花たちが命の歌を奏でているように感じることでしょう。
陽子さんの花たちへの溢れる愛が、染められた布花や和紙の花に命を宿らせているように感じます。

青森での開催ということで、特に東北方面の方々には是非、足を運んでいただけたら嬉しいです。

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会期　：　2024年12月14日（土）〜22日（日）　10:00〜17:00

場所　：　青森県立美術館（コミュニティギャラリーC）

観覧料　：　無料

問い合わせ先　：　017-741-4555

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Yoko Yokouchi(陽子の花）

また


明日ね．．．



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今日は、つぶやきになってしまいました(^^;

この写真の日は、赤く染まる夕陽を言葉なく見つめ続けていて
上の言葉は完全に沈む直前、太陽にかけた言葉でした。

少し前　初めて出会った　あなたなのに


求めていた「何か」に出逢ったような

そんな

ときめきが　今　わたしの中に息づいている


言葉にならない　心鳴る　時間の流れは

知り合った　時間の流れを超えて

わたしを　愛しさで充たしていく


今　この時を　慈しむかのように

失くしていた心　求めるように

わたしの心は

あなたの心の　温もりに触れている

触れること　願わずば

壊れる容の無きことを

映す鏡の水に見つめむ


然れども　

それは偽りの想い

それは　自慰なる心


水鏡の月に　なにを求めん　・・・

"これから"・・・　は

作っていくのではなくて

創っていくものなんだよね


自分の彩と

想い合える　心の容でね　・・・

感じたい・・

感じていたい


この混沌を溶かす　明けの光を

希望を生み出していく　この光を


カオスから　コスモスへ


感じさせて

私でも　輝けることを・・・



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少し落ち込み気味の私から生まれた詩になってしまいました。
いつもそうなのですが、それでも前を向く。私の長所？かも。

“ありがとう”を笑顔に託して


あなたが私の心にいてくれることに

替えることのできない歓びと感謝


溢れる気持ちを　笑顔にのせて

私の中の　あなたの心に応えたい


それが私にできる　

精一杯の　あなたへの想い


感じ合えるほどに　限りなく膨らんでいく

笑顔という　素的な心を　いつまでも・・・

あなたという　大切を迎えるために

今日も　明日を迎えにいく


あなたという　大切を護るために

今日も　明日への祈りを忘れない


二度と来ない今日を　

永久への誓いの日とするために　・・・

そそぐ　一点の光に
　
計り知れない　優しさを感じていた


大きな愛に　抱つまれていく中で

私は　静かに

そして　激しく　あなたを感じていた


胸一杯に　愛しさを抱きしめながら・・・

夢と現実の間にある　深い谷

陽の射すことのない　その淵

私の想いは　掛け橋のごとくに

夢へと繋げる　光となるか


全ては　私次第・・・


こうなる　こうしていく　と

未来を信じることから始めよう


歩みを止めなければ　

希望を捨てなければ　暁は来る



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今夜は居待ち月でしたね。
覆う雲に侵されずに光放つ月を見続けていると、なにか励まされているように感じます。

ぬくもりを　胸に抱けぬ　今夕も

　　　　　　　　　想ひばかりは　愛（いと）をつつみて



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今夜は和歌を・・・
落陽の時合は、特に、この季節はもの淋しい気持ちになります。
温もりを抱けない身であっても、想いばかりは愛しき人を胸に抱いていたいです。

変われるために　生まれてきたのだから

謳歌するために　生まれてきたのだから


一点の曇りもなく　明日の自分を信じていきたい


本当に　自分らしいと感じられる

自分となっていくために


自由自在の心をもって　

これからを謳歌してゆくために　・・・



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私の主催するアートグループ「あを」の第１０回あをアート展が明年３月２５日～３月３０日まで
横浜山手にある「エリスマン邸」で開催されることに決まりました。
テーマは「心象　光」に決まったのですが、詳細は追ってお知らせできればと思っています。
来年はアートギャラリーを開設したいという夢にも向かっていまして、上の詩のような気持ちで
「これから」を創っていけたらと思っています。

一瞬でも　ひとときでも

あなたに巡り会えた

軌跡に感謝したい


きっと　　

心の奥で願っていたから

出会えたのだと　

そう信じています


一人行く道は　違っていても

心通わせられた事実は

いのちに刻まれて

見えない容ではあるけれど

これから　私の中に生きていく


あなたと出会うために　

私の今までがあったと思いたい


あなたと出会えたから

これからの私があるのです


心に刻まれた温もりは　きっと

これからの二人の心の中で

違った容ではあるけれど

未来へと溶けていくと信じています



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こんばんは。
出会いって、本当に不思議だと最近特に感じています。
恋愛感情ということではなくて、心の深くで求めていただろう心に出会うことがあります。
それは激しいものではなく、命に染み入るように優しい調べを奏でていくのです。
この心を知り得た歓びに感謝の気持ち溢れる出会い。。。私の心に花を咲かせてくれます。

千秋に　愛しき待つも　彩褪せぬ

　　　　　　　　　　　　枕濡らるも　　落ちらむ紅の


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今夜は待つ宵の月でしたね。。。
千秋の想いであなた（愛しい人）を待っていますが、
私の心の彩は褪せません。
ただ　あなたを想い、涙で濡らす枕に　待ち化粧の
紅が落ちるだけでしょう・・・

というような情景を思い浮かべて詠んでみました。

想いの空から

吹く風が

心にやさしく

ふれてゆく


想いの空から

降る雨は

渇いた心を

やさしく潤わしてくれる


想いの空をゆく 月に託して

私の心を伝えたい


想いの空の

あなたの心に。。。

感じ合っていたいという想いがあるからこそ

そこにある本当を感じることができ

喜びも　哀しみも

きっと　ひとつに溶かしていくことができる


そこにある本当は

見ようとするものではなく　

感じようとするものでもない

感応していきたいという祈りの中に生まれる実感

雨に　歌いながら

風に　舞いながら

月と　語りながら


どこまでも　しなやかに

どこまでも　想い繋ぎながら　・・・


永遠へと続く

今日という日を　歩んでいきたい

（おおいぬ座　シリウス）



いつまでも　いつまでも

シリウスの光りを見つめていた


体が冷えるのも忘れて

その光りの　温もりを感じていた


あなたを見つめる想いの温度

感じてもらえましたか　・・・


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地球から見える１等星で最も明るい　おおいぬ座の「シリウス」。
秋から冬にかけてオリオン座の左下方向に青白く光っているように見える恒星ですが
なんとも神秘的に見えて、私の最も好きな星です。
8.6光年と比較的近い距離にある恒星ですが、地球の２倍ほどの大きさで、太陽と同じ
くらいの質量があって、温度は10000度もあるのだそうです。
これからの季節、とても美しい星ですので、オリオン座を目印に探してみてくださいね。

自分の　右手と　左手

小指と　小指を　結んで

指きり拳万（げんまん）


自分との約束


かならず　

果たしていかなくては・・・

今日は、最近知った　ある事を書きたいと思います。

多くの皆さんは既に知っていることなのかもしれませんが
英語教師をしていた夏目漱石が「I love you」という英文を
「我、君を愛す」と訳した教え子に、日本ではそんな言葉は
使わないと言って、別の表現「月が綺麗ですね」と教えたと
されています。

おしゃれですよね・・・

その告白にＯＫであれば「綺麗な月を見れて嬉しいです」や
「月はずっと綺麗でしたよ」などと返すのだそうです。

断る場合は「私には月が見えません」や「星の方が綺麗です」
などの言葉があるそうです。

詳しくは検索するとすぐに調べられますので、知らなかった
方は調べてみるのも良いかもしれませんね。

有名な話だそうですが、私は知りませんでしたので恥ずかしいです(^^;

切れ目無く流れ続ける　一瞬一瞬の

その先には　いつも　新生の

限りない　可能性の世界が広がっている


想いと行動が　両輪のように　ひとつになれば

きっと　叶える夢に　たどり着くことができる


今を嘆かないで　今を疑わないで

生まれ来る　新たな　その広がりを信じていきたい


過去の軌跡に囚われず

いつも　これから・・・　という想いを忘れない

夜遅くに ふと

外に出たくなって　雨の中へ


なんとなく　音色を体で感じたくて　・・・


静寂な空気をとおして

様々な音が　私に触れていく


水面に揺れる　街灯の明かりが

月の光のようで　少し　愛しく見えた　・・・

海は　唄うよ

潮風になって


あなたの心　抱つむよに

本当の温もりは　ここにあるよと


海は　唄うよ

消せない想い　わたしに溶かしてよと・・・

生命の星　地球に

恵みの光りを享けて　銀波そそぐ月


闇を照らす使命おびて

地上の儚き星の　瞬きに光り与える


心せつなき夜の　語り部となり

歓びの夜の　詩宴の花となる


私の心あるところに寄り添いて

心の闇を溶かし　光り導く天使


貴女が居てくれるから　私は瞬ける

（山手イタリア山庭園）


想い　逸らさず

想い　隠さず

想い　偽らず

想い　試さず


無垢な心で　大切と向き合いたい


自身の本当の 心とともに

広がりゆく　「ひとつ」の中で・・・


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ここでの「ひとつ」とは、「一つに溶け合う心」という意味です。

月の満ちていく姿を

見ているのが　好き

感じるのが　　 好き


闇を溶かしゆく

月の光りを　感じることが好き


きっと

あなたの見つめる想いを　

月の光りに　感じられるから　・・・


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黄昏の美しい青い空に優しいピンク色の雲
そして　白く儚げな　透きとおるような月
秋の夕暮れはやさしく心を染めてくれます。

視力が落ちてくると

一つの事象の確認のため

神経を集中しなければならないように


心も　・・・

心力が落ちてくると

一つの事柄に囚われるようになり

全体を感じ取れなくなってくるように思う


心を　静かに開放して

私たちと一つに在る　多様な心たち　

そして　森羅万象をも

もっと　もっと感じていくようにしたい


心の視力も　失わないように　・・・

　

自分らしく・・って


自分を信じてあげるところから

始まるんだね　・・・


そして

自分の彩・・って

創っていくだけではなくて


そこから生まれてくるものなんだね

貴方にしか見えない　私の光が

そこにあるのなら


私は　私の中の　貴方のために　

貴方の中の　私のために


いつまでも　その光に　感応しながら

輝いていきたい・・・