ひとつひとつ
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25
貴方を見ていると 悲しい・・・
自己否定することで
自分を守ろうとしている
自分の中に悲しみを充たすことで
心から想ってくれる人たちの心を
悲しみで充たしているよね
現に私は
何もできない自分が悔しくて
悲しさに 涙が止まらないよ
一人だけで
生きているわけではないこと
分かっているはずなのに・・・
友として
どんな貴方も受け止める
どんな甘えも受け入れるよ
ただ 貴方の心には
自己否定から 自己放棄への
悲しみの色しか見えない
人のために
生きろなどとは言わない
頑張る自分を
見せる必要もないと思う
私の気持ちに 応えてほしいと
言っているわけでもないよ
今は 何がそうなのか解らなくても
自分の中の 希望や可能性に
応えてやってほしい
貴方にしかないものが あるのだから・・
貴方でなければダメなものが あるのだから
自分の中には
今の その悲しみ以上の
歓びも・・・笑顔も・・・
あることを
その心の中に見てほしい
それを信じて・・・
それに応えていく貴方であってほしい
少なくとも 私の心は
そのことで歓びに充たされる
貴方の表面的な部分だけをを見て
言っているのではないよ
私は いつも貴方の心を見て
感応していきたいと
願っているし 求めている
静かに 見守ろう
そう思っていたけれど
これ以上 黙っていられないよ
自分を
自暴自棄に 吐き捨てて
構わないでくれとは
あまりにも 悲しすぎる
自分を 自己愛者だと
自己否定のつもりで
言っているのだろうけど
貴方に あえて言いたい
私の信ずる貴方の心に・・・
自己愛者でも好いと思う
みんな そうなのだから・・・
しかし
自分の中の
夢を・・・ 歓びの心を
信じ 愛せる
本物の 自己愛者になってほしい
*********************************
今日はずいぶんと長い言葉綴りになってしまいました(^^;
この詩は友に対して言っているような形をとっていますが、実は若い頃、長い間
自暴自棄に陥っていた私が心友に言われた言葉たちなのです。
この時、友の私への心からの想いに私の心は震えを抑えられませんでした。
もうずいぶんと昔のことですが、泣きながら励ましてくれたその友のことを思い出し、
その時のことを書いてみようと思いました。
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22
月を見て あなたを想い
星を見て あなたを感じ
花を見て あなたに語る
どこにいても
何を見ても
そこに あなたを見ている
それは きっと
あなたが 私を感じてくれているから
************************
今夜は満月(バックムーン)でしたね・・・
久しぶりに美しい月に逢えて嬉しかったです。
バックムーンとは、1か月のうちに2度目の満月が現れる
現象を指し、この夜に行う願い事は、特に強い力を持つと
言われているそうです。
お互いに、感じ合いたいと願い求めていく中に
心って溶けていくのだと感じています。
夜空を見上げながら、いつも、そんな心を感じたいと
思っています。
月にしても、星にしても、花にしても、その心を感じたいと
思いながら見つめていると、心が返ってくるように感じます。
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大空を自由自在に飛んでいる鳥がいる
大きな翼一杯に上昇気流を受けて 気持ち良さそうに飛んでいる
僕は 羽はあるが翼と呼べるものには程遠い
一生懸命羽ばたいても 一向に身体が浮く気配が無い
あの大空に夢をみて 何度飛びたいと思ったことか
一生に一度くらいは飛びたいものだ・・・
そんでもって また今日も一生懸命羽ばたいてみる
でも やはり飛べない
或る時、飛べない鳥は、飛べる鳥に聞いた
飛べない鳥: どうやったら そんなに自由に飛ぶことができるの?
飛べる鳥 : 小さい時から飛んでいるので そんなこと・・・
考えたことも無いし 解らないよ
それに自由って言われても そんなこと感じたことが無いよ
飛べない鳥: えっ!だって広い空を飛んで好きなところに行けるし
それに・・気持ち良さそうだし・・・
飛べる鳥 : 僕は、いつも退屈な空の上から君の姿を見ていて
羨ましかったよ
何か、夢に向かって一生懸命になってる君は輝いて見えた
きっと、君の心の中には 僕が感じられない本当に自由で
希望に満ちた大空が見えているんだろうね
僕にどうしたら 夢に向かって一生懸命になれるのか
どうしたら そんなに輝けるのか 教えてくれないか?
************************************
昔書いた詩を読み返していて、ふと心に蘇ってきたものがあってアップしてみました。
自分で書いていて、何か、応援されているような気持ちになったのかもしれません(^^;
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08
あの 私の愛した桔梗は
今年も 咲いていた
また 会いにくるよ
そう つぶやいた言葉を
憶えていてくれたのだろうか
私を待っていたかのように
その桔梗は 出会った場所に
光りに浮かぶようにして 咲いていた
人目にはつかない この場所・・・
それでも 私とあなたは ここで出会った
そして 今日も
共に あの日の月に 想いを寄せる
***********************************
16の夏、亡き父を想い、一人山あいを歩いている時に、一輪の桔梗と目が合い
引き寄せられるように その傍らに腰を下ろしました。
そして桔梗に語り掛けているうちに月が山の端に現れたのです。
それから月の出ている夜には桔梗の元へ足を運び、一緒に月を眺めていました。
次の夏、再び、その桔梗に会いに行ってみると、同じ場所に咲いていてくれたのです。
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05
貴方は 貴方らしく
何処までも 貴方らしく
人生を謳歌しよう
貴方色の花を 爛漫と咲かせ
太陽のもとで 光耀こう
泥沼より出でて 泥沼に侵されず
清き花をつける 蓮のように
汚れた世間の中にあって
貴方にしか 咲かす事のできない
素的な花を咲かせよう
後悔という言葉を 雨に消して
何処までも 自分らしく咲き誇ろう
*********************************
タイトルの「歓喜」は、この「合歓の木」の花言葉の一つです。
写真は特殊な撮り方をしていますが、大船フラワーセンターの温室に咲いていた
この花は接写した時、弾けるような姿に映り、私には、「歓喜」を表現しているように
見えました。
ここで「貴方」いう表現をしていますが、自分に対しての応援詩なのです(^^;
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