ひとつひとつ
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繰り返される 時の流れを感じながら 満ちゆく月を見ていた
月は陽光を受ける身ではあるけれど
闇の地球を やさしく包み照らしている
満ちゆく月の光は 心の闇をも照らし
欠けゆく月の光は どこまでもやさしく
眠れぬ未明の夜に 寄り添ってくれる
私の波乱の人生の中にも いつも月が寄り添ってくれていた
幾星霜 心は不思議絵の階段のような毎日を上り続けている
前だけを見続け 夢を抱きながら
満ちゆく月に想いを映しながら 歩いてきた
ふと思う・・・
心の何処かに 光満たされていくことを
いつのまにか 待っていた自身があったのかもしれない
心は満たされるものではなく 自ら光りて満たしていくものなのに・・・
想い光に変えて より満たしていくことを忘れかけていたのか
辿り着くはずもない 不思議絵の階段を上り続けるのは もう止めよう
辿り着くことがなくとも 明日を創っていける自身に 大きく変えていこう
変化を恐れず 「これから」を諦めず 夢を捨てずに
この空の下に きっと居てくれる 寄り添える心を想いながら
満ちゆく月の光とともに ・・・
-------------------------------------------------------------
明30日未明に 月は満ちる刻みを迎えます。
月に想い映して届けたい・・・
この空の下、同じ想いで月を見上げている あなたへ・・・
月は陽光を受ける身ではあるけれど
闇の地球を やさしく包み照らしている
満ちゆく月の光は 心の闇をも照らし
欠けゆく月の光は どこまでもやさしく
眠れぬ未明の夜に 寄り添ってくれる
私の波乱の人生の中にも いつも月が寄り添ってくれていた
幾星霜 心は不思議絵の階段のような毎日を上り続けている
前だけを見続け 夢を抱きながら
満ちゆく月に想いを映しながら 歩いてきた
ふと思う・・・
心の何処かに 光満たされていくことを
いつのまにか 待っていた自身があったのかもしれない
心は満たされるものではなく 自ら光りて満たしていくものなのに・・・
想い光に変えて より満たしていくことを忘れかけていたのか
辿り着くはずもない 不思議絵の階段を上り続けるのは もう止めよう
辿り着くことがなくとも 明日を創っていける自身に 大きく変えていこう
変化を恐れず 「これから」を諦めず 夢を捨てずに
この空の下に きっと居てくれる 寄り添える心を想いながら
満ちゆく月の光とともに ・・・
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明30日未明に 月は満ちる刻みを迎えます。
月に想い映して届けたい・・・
この空の下、同じ想いで月を見上げている あなたへ・・・
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