わが身さえこそ >挨拶
「HGUC 1/144 YMS-15 ギャン」 レビュー
YMS-15 ギャン。
HGUC初期のキットながらも、凄くプロポーションが良いですね^^;
組んでいてシンプルながらも、こだわりのある造詣なんだなと思いましたし。
ただ発売が1999年7月と10年以上前のキットだけあって時代を感じます。
ポリキャップがむき出しだったりですね。
でも、自分は嫌いではないのですよね(笑)
頭部。
モノアイはシールになっています。
モノアイのシールは一枚のみ。
黒いレール部はシールがありましたが、塗装してあります。
首と頭部の接続はボールジョイント。
一箇所だけのボールジョイント接続ながらも、結構グリグリ動いてくれます。
顎を引くようなポージングも、仰ぎ見るようなポージングも可能です。
腕部は胴体と軸接続となっています。
肩の高さくらいまであげることが可能となっています。
肘は90度ほど曲がります。
また、肘の接続部で回転させる事が出来ます。
ぷち改造その①。
Twitterでアドバイスを戴いたので、手首を改造しました。
手首のポリキャップを入れず、余っていたポリボールに入れ替えてあります。
これをすると動きがよりつきますので、いいですねぇ~
教えてくださった方に感謝です(≧∀≦)
手首は右手が2種類、左手が1種類となっています。
右手は角度がついたものと、ついていないもの。
また、右と左を比べた時に左右対称ではなく、左右で指の造詣や角度が異なります。
自分はこの部分が、凄く拘っているのだなと感じました^^;
ポージングさせる時など、この左右な微妙な造詣の違いが、格好良さを増している気がしましたので(≧∀≦)
胴体。
腹部のコックピットハッチ部はシールです。
分割が面白い構成になっています。
腰のアーマー部は上半身に取り付けてあり、股関節部分は軸接続といった構成。
腰のアーマーは若干ですが左右に可動します。
本当に微々たるものですが。
股関節の基部は軸を引き出す事によって基部で大きく回転させる事が出来ます。
開脚は写真くらい。
股関節の接続が今と比べて緩い感じなので、そんなにポージングを維持出来ない感じです。
でも、充分な位には開いてくれます^^;
足首の接続はボールジョイントながらも、接地性はあまり良くありません。
でも、当時としては標準的な可動なのですがね^^;
膝は120度ほど曲がります。
軸を引き出して、見栄えさえ気にしなければもっと曲げることも出来ます。
すぐ外れちゃいますけど(汗
ビームサーベル。
ビーム部分がクリアパーツで、凄く感動です(笑)
独特のビームのラインをしっかりと立体化してくれていますよね^^;
ミサイルシールド。
かなり大きいシールド。
色分けは凄く頑張ってありますね(≧∀≦)
ちなみにかなり重いです。
なので、重さに肘関節が負け気味かな。
でも、肘の回転可動を上手く生かせば気になりません^^;
またシールドは二箇所の軸接続となっており、前方に展開することも出来ます。
ここら辺がしっかりと動いてくれるのは嬉しいですね♪
ハイドボンブが4個付属しています。
3mmの軸穴が開いているのでディスプレイすることが可能。
ただ、正直この兵器がどう使われたか自分の中で結構あやふや(汗
ぷち改造その②
股関節の下に3mmの穴を開けてあります。
ちょっと雑ですが(汗
でも、これでアクションベース等を使えるようにしてあります。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGUC 1/144 YMS-15 ギャン」のレビューでした。
かなり初期のキットだけあって、時代を感じます。
ポリキャップがむき出しだったり、軸棒が長くて細いので動かしていて折れそうだったり。
それでも、私は好きですね^^;
個人的にEWのキットなんかと接続が同じですからね。
EWシリーズのキットは自分的に大好きだったので、このギャンを組んでいて懐かしくなりましたし、組みたくなったくらい(笑)
ギャン自体のプロポーションは凄くどっしりとしており、かなり格好良いです。
造詣もシンプルながらも、各所がしっかりと作られており満足度が高いです。
ビームサーベルもクリアパーツが使われているし、ミサイルシールドもある程度は色分けされており、造詣も素晴らしいものでした。
今では当たり前となっているかもしれませんが、シールドのこのモールド造詣は当時のことを考えると凄いことですよね。
見ながらとても感動していました。
パーツ数は少なく、さっくり組めて、それでいて結構満足度が高いなと私は感じましたよ。
気軽に組める嬉しさがありますよね♪
しかも安いですし(笑)
私的に凄くお薦めです(≧∀≦)
「HGUC 1/144 YMS-15 ギャン」 レビュー
YMS-15 ギャン。
HGUC初期のキットながらも、凄くプロポーションが良いですね^^;
組んでいてシンプルながらも、こだわりのある造詣なんだなと思いましたし。
ただ発売が1999年7月と10年以上前のキットだけあって時代を感じます。
ポリキャップがむき出しだったりですね。
でも、自分は嫌いではないのですよね(笑)
頭部。
モノアイはシールになっています。
モノアイのシールは一枚のみ。
黒いレール部はシールがありましたが、塗装してあります。
首と頭部の接続はボールジョイント。
一箇所だけのボールジョイント接続ながらも、結構グリグリ動いてくれます。
顎を引くようなポージングも、仰ぎ見るようなポージングも可能です。
腕部は胴体と軸接続となっています。
肩の高さくらいまであげることが可能となっています。
肘は90度ほど曲がります。
また、肘の接続部で回転させる事が出来ます。
ぷち改造その①。
Twitterでアドバイスを戴いたので、手首を改造しました。
手首のポリキャップを入れず、余っていたポリボールに入れ替えてあります。
これをすると動きがよりつきますので、いいですねぇ~
教えてくださった方に感謝です(≧∀≦)
手首は右手が2種類、左手が1種類となっています。
右手は角度がついたものと、ついていないもの。
また、右と左を比べた時に左右対称ではなく、左右で指の造詣や角度が異なります。
自分はこの部分が、凄く拘っているのだなと感じました^^;
ポージングさせる時など、この左右な微妙な造詣の違いが、格好良さを増している気がしましたので(≧∀≦)
胴体。
腹部のコックピットハッチ部はシールです。
分割が面白い構成になっています。
腰のアーマー部は上半身に取り付けてあり、股関節部分は軸接続といった構成。
腰のアーマーは若干ですが左右に可動します。
本当に微々たるものですが。
股関節の基部は軸を引き出す事によって基部で大きく回転させる事が出来ます。
開脚は写真くらい。
股関節の接続が今と比べて緩い感じなので、そんなにポージングを維持出来ない感じです。
でも、充分な位には開いてくれます^^;
足首の接続はボールジョイントながらも、接地性はあまり良くありません。
でも、当時としては標準的な可動なのですがね^^;
膝は120度ほど曲がります。
軸を引き出して、見栄えさえ気にしなければもっと曲げることも出来ます。
すぐ外れちゃいますけど(汗
ビームサーベル。
ビーム部分がクリアパーツで、凄く感動です(笑)
独特のビームのラインをしっかりと立体化してくれていますよね^^;
ミサイルシールド。
かなり大きいシールド。
色分けは凄く頑張ってありますね(≧∀≦)
ちなみにかなり重いです。
なので、重さに肘関節が負け気味かな。
でも、肘の回転可動を上手く生かせば気になりません^^;
またシールドは二箇所の軸接続となっており、前方に展開することも出来ます。
ここら辺がしっかりと動いてくれるのは嬉しいですね♪
ハイドボンブが4個付属しています。
3mmの軸穴が開いているのでディスプレイすることが可能。
ただ、正直この兵器がどう使われたか自分の中で結構あやふや(汗
ぷち改造その②
股関節の下に3mmの穴を開けてあります。
ちょっと雑ですが(汗
でも、これでアクションベース等を使えるようにしてあります。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGUC 1/144 YMS-15 ギャン」のレビューでした。
かなり初期のキットだけあって、時代を感じます。
ポリキャップがむき出しだったり、軸棒が長くて細いので動かしていて折れそうだったり。
それでも、私は好きですね^^;
個人的にEWのキットなんかと接続が同じですからね。
EWシリーズのキットは自分的に大好きだったので、このギャンを組んでいて懐かしくなりましたし、組みたくなったくらい(笑)
ギャン自体のプロポーションは凄くどっしりとしており、かなり格好良いです。
造詣もシンプルながらも、各所がしっかりと作られており満足度が高いです。
ビームサーベルもクリアパーツが使われているし、ミサイルシールドもある程度は色分けされており、造詣も素晴らしいものでした。
今では当たり前となっているかもしれませんが、シールドのこのモールド造詣は当時のことを考えると凄いことですよね。
見ながらとても感動していました。
パーツ数は少なく、さっくり組めて、それでいて結構満足度が高いなと私は感じましたよ。
気軽に組める嬉しさがありますよね♪
しかも安いですし(笑)
私的に凄くお薦めです(≧∀≦)
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