遠い場所へ、連れて行って ＞挨拶
「獣電戦隊キョウリュウジャー 真可動合体 獣電竜 全5種
」 レビュー
○ガブティラ
今回もカプセル合体シリーズが出ました～♪
そして、前回のゴーバスターズ同様、今回もカプセルが中身ごとに色が違うという親切な感じに。
ガブティラはそのボディーカラー同様、赤いカプセルに入っております。
ガブティラ。
シールはそんなに多くありません。
今、出ている玩具の中では、一番恐竜らしいバランスかと。
まぁ、脚部等がすべて差し替え変形になりますからね。
シールはそんなに多くありません。
首と胴体がボールジョイント接続になっており、上下左右に可動します。
割と良く動いてくれます。
口が開いたりするギミックは無し。
あったら、嬉しかったんですがね。
尻尾も胴体との接続がボールジョイントになっており、上下左右に可動します。
胴体と腰、そして足の接続は全てボールジョイントになります。
ただ、足を開こうにも胴体部分に干渉してしまう為、開けません。
脚は前後に動く位です。
ガブティラに付属する合体用のパーツ。
頭部と二の腕になります。
○ドリケラ
カプセルの色はドリケラの色に合わせたピンク。
下の部分がオレンジ色のカプセルになっています。
ドリケラ。
小さいながらもしっかりとモールドを再現しており、各部も塗装されています。
シールが少なめなのも嬉しいですねぇ～♪
角部分が上下に可動します。
あと尻尾のドリルは固定ではなく、まわすことが可能です。
口が上下に可動します。
合体のギミックとはいえ、嬉しいです＾＾；
足の可動は、どこも軸接続となっており、前後に動く感じ。
腹ばいになっていると可愛らしいです。
合体するために、変形した状態。
ドリルが特徴的で格好良いです。
左腕になります。
また、合体時ようの差し替えパーツとして左足の脛から足首までが付属します。
○パラサガン
パラサガンのカプセルは上が黒に、下はオレンジのものになります。
パラサガン。
しっかりと細かくモールドが入っており、瞳部分もしっかりと塗装がされています。
シールはこちらも少なめ。
口は開閉ギミックあり。
前腕部が軸接続で、上下に可動します。
脚は胴体との接続部で軸接続、また膝部でも軸接続となっております。
良く動くので嬉しいですね。
凄く小さいのに（≧∀≦）
合体するために、変形した状態。
右腕になります。
銃のような作りがとても格好良いです。
また、合体時ようの差し替えパーツとして右足の太ももから上脛部分まで付属します。
○ステゴッチ
ステゴッチのカプセルは青とオレンジのものになります。
ステゴッチ。
個人的に名前が一番可愛いと思う(笑）
でも顔は凛々しく、格好良いデス。
シールはこの中では多めな方です。
合体のギミックの兼ね合いで、口が開閉します。
ドリケラ同様、脚は胴体と軸接続になり、可動します。
また背びれ部分が着脱可能です。
合体するために、変形した状態。
右腕になります。
取り外した背びれは武器に。
また、合体時ようの差し替えパーツとして右足の脛から足首までが付属します。
○ザクトル
ザクトルのカプセルは緑とオレンジのものになります。
ザクトル。
爪のような尻尾が特徴的。
シールは少なめです。
合体のギミックの兼ね合いで、口が開閉します。
前足と後ろ足の可動はパラサガンと同様の物になります。
前が軸接続、後ろ脚が胴体と膝部分で軸接続になっています。
合体するために、変形した状態。
左腕になります。
クローのような作りになるのが特徴的です。
また、合体時ようの差し替えパーツとして左足の太ももから上脛部分まで付属します。
○獣雷竜
左右で対となる獣電竜の作りは似ています。
ステゴッチとドリケラさん。
脚は同じパーツですが、胴体部分が違う作りになっています。
パラサガンとザクトル。
何気に違う部分が多いです。
足とかも同じかと思っていたら、違う造型になっていてびっくり。
ちなみにカプセルはガブティラは大きく、他の4体の獣電竜はサイズが同じの小さめのカプセルになります。
ガブティラが300円ガチャのカプセルくらいの大きさ。
そして他の4体は200円ガチャのカプセルの大きさですね。
5体の獣電竜。
こうしてみるとガブティラが凄く大きいということがわかります。
バランスを考慮してか、腕となる4体の獣雷竜は小さめ。
○カミツキ合体
・キョウリュウジン
キョウリュウジン。
右腕にステゴッチ、左腕にドリケラをカミツキ合体させた状態になります。
ちなみにキョウリュウジンの体は、足部分がガブティラを除く他4体のおまけパーツとなっているので、5体をちゃんと揃えないと組み上げる事は出来ません。
スタイル重視な造型のために、とてもマッシブで格好良いです。
ちなみにこの合体時に余剰となるのは、合体していない獣電竜とプトティラの足になります。
フェイス部は塗装済みとなっており、凄くイケメンさん。
カプセルのシールって結構適当だったりするのが多いので、顔が塗装されているのは嬉しいです。
前回のゴーバスの時に、ライオーの顔がシールで、ずれていた時は泣きそうになりましたから・・・
だから、今回のフェイス部塗装は凄く嬉しいです～
首はボールジョイント接続となっており、上下左右とよく動きます。
しっかりと顎を引けるのも嬉しいですねぇ～♪
右腕と左腕で腕の上がり具合が異なります。
やはり右腕の方があがりません(笑）
二の腕にロール軸があります。
右腕、左腕共に90度ほど曲がります。
また拳部分はボールジョイント接続になっております。
腰はボールジョイント接続。
ちなみに可動域が設けられており、しっかりと身体を屈ませたり、左右に動かしたりする事が可能。
ただ、仰け反りは背中のパーツが足に干渉してしまう為に、あまり出来ません。
開脚は写真くらい開く事が出来ます。
接地性は優秀です。
太ももにロール軸があります。
膝は80度ほど曲がります。
ここがもう少し曲がると思っていたので、少し残念。
といっても、干渉する部分を削ってしまえば、もっと曲がる様になる訳ですが。
ステゴッチの背びれを変形させて剣にする事が出来ます。
残念ながらシールドにする事は出来ません。
そして、写真を見て気付きました。
剣の歯の部分が逆に取り付けてますね（汗
一度外れて、取り付ける際に私が間違って取り付けたようです。
すみません (ﾉД`)
・キョウリュウジンウエスタン
キョウリュウジンウエスタン。
右腕にパラサガン、左腕にザクトルをカミツキ合体させた状態。
パラサガンとザクトルが大きめなので、キョウリュウジンの状態よりも迫力がありますね。
凄く良いバランスだと思います＾＾；
腕の上がり具合は写真位です。
右腕は全く上がりません、パラサガンの頭部とガブティラの顎が干渉してしまう為に。
肘の可動は両方とも90度ほど曲がります。
それでは適当にあくしょん～
以上、「獣電戦隊キョウリュウジャー 真可動合体 獣電竜 全5種」のレビューでした。
今回は一回200円と前回のゴーバスから100円安くなった訳で。
おそらくミニプラと違いを持たせるためなのかと思います。
で、内容に関しては、本当に大満足です。
思いきった差し替え変形にしてあるため、両モードのバランスがとても良く、見栄えの良い物になっております。
合体・変形の兼ね合いもあって、獣電竜の状態でも各部に可動がしっかりと設けられており単品でも遊ぶ事は可能です。
可動に関しては、膝がもう少し曲がればとも思いましたが、それ以外は本当に良く動いて満足です。
ポロリに関しては、背中に取り付けた尻尾部分以外は動かしていて外れやすいって事はありませんでした。
ガチャという事で、運の要素が関わってきますが、順調に集まれば1000円でこのギミックが堪能できるのは嬉しい所。
良く動き、見栄えも良く、遊び甲斐もかなりありますし。
そして、各部にジョイント軸があるので、これはまだ続きが出るって事ですよね。
凄く期待しています（≧∀≦）
なにはともあれ、凄くお薦めです♪
「獣電戦隊キョウリュウジャー 真可動合体 獣電竜 全5種
」 レビュー ○ガブティラ
今回もカプセル合体シリーズが出ました～♪
そして、前回のゴーバスターズ同様、今回もカプセルが中身ごとに色が違うという親切な感じに。
ガブティラはそのボディーカラー同様、赤いカプセルに入っております。
ガブティラ。
シールはそんなに多くありません。
今、出ている玩具の中では、一番恐竜らしいバランスかと。
まぁ、脚部等がすべて差し替え変形になりますからね。
シールはそんなに多くありません。
首と胴体がボールジョイント接続になっており、上下左右に可動します。
割と良く動いてくれます。
口が開いたりするギミックは無し。
あったら、嬉しかったんですがね。
尻尾も胴体との接続がボールジョイントになっており、上下左右に可動します。
胴体と腰、そして足の接続は全てボールジョイントになります。
ただ、足を開こうにも胴体部分に干渉してしまう為、開けません。
脚は前後に動く位です。
ガブティラに付属する合体用のパーツ。
頭部と二の腕になります。
○ドリケラ
カプセルの色はドリケラの色に合わせたピンク。
下の部分がオレンジ色のカプセルになっています。
ドリケラ。
小さいながらもしっかりとモールドを再現しており、各部も塗装されています。
シールが少なめなのも嬉しいですねぇ～♪
角部分が上下に可動します。
あと尻尾のドリルは固定ではなく、まわすことが可能です。
口が上下に可動します。
合体のギミックとはいえ、嬉しいです＾＾；
足の可動は、どこも軸接続となっており、前後に動く感じ。
腹ばいになっていると可愛らしいです。
合体するために、変形した状態。
ドリルが特徴的で格好良いです。
左腕になります。
また、合体時ようの差し替えパーツとして左足の脛から足首までが付属します。
○パラサガン
パラサガンのカプセルは上が黒に、下はオレンジのものになります。
パラサガン。
しっかりと細かくモールドが入っており、瞳部分もしっかりと塗装がされています。
シールはこちらも少なめ。
口は開閉ギミックあり。
前腕部が軸接続で、上下に可動します。
脚は胴体との接続部で軸接続、また膝部でも軸接続となっております。
良く動くので嬉しいですね。
凄く小さいのに（≧∀≦）
合体するために、変形した状態。
右腕になります。
銃のような作りがとても格好良いです。
また、合体時ようの差し替えパーツとして右足の太ももから上脛部分まで付属します。
○ステゴッチ
ステゴッチのカプセルは青とオレンジのものになります。
ステゴッチ。
個人的に名前が一番可愛いと思う(笑）
でも顔は凛々しく、格好良いデス。
シールはこの中では多めな方です。
合体のギミックの兼ね合いで、口が開閉します。
ドリケラ同様、脚は胴体と軸接続になり、可動します。
また背びれ部分が着脱可能です。
合体するために、変形した状態。
右腕になります。
取り外した背びれは武器に。
また、合体時ようの差し替えパーツとして右足の脛から足首までが付属します。
○ザクトル
ザクトルのカプセルは緑とオレンジのものになります。
ザクトル。
爪のような尻尾が特徴的。
シールは少なめです。
合体のギミックの兼ね合いで、口が開閉します。
前足と後ろ足の可動はパラサガンと同様の物になります。
前が軸接続、後ろ脚が胴体と膝部分で軸接続になっています。
合体するために、変形した状態。
左腕になります。
クローのような作りになるのが特徴的です。
また、合体時ようの差し替えパーツとして左足の太ももから上脛部分まで付属します。
○獣雷竜
左右で対となる獣電竜の作りは似ています。
ステゴッチとドリケラさん。
脚は同じパーツですが、胴体部分が違う作りになっています。
パラサガンとザクトル。
何気に違う部分が多いです。
足とかも同じかと思っていたら、違う造型になっていてびっくり。
ちなみにカプセルはガブティラは大きく、他の4体の獣電竜はサイズが同じの小さめのカプセルになります。
ガブティラが300円ガチャのカプセルくらいの大きさ。
そして他の4体は200円ガチャのカプセルの大きさですね。
5体の獣電竜。
こうしてみるとガブティラが凄く大きいということがわかります。
バランスを考慮してか、腕となる4体の獣雷竜は小さめ。
○カミツキ合体
・キョウリュウジン
キョウリュウジン。
右腕にステゴッチ、左腕にドリケラをカミツキ合体させた状態になります。
ちなみにキョウリュウジンの体は、足部分がガブティラを除く他4体のおまけパーツとなっているので、5体をちゃんと揃えないと組み上げる事は出来ません。
スタイル重視な造型のために、とてもマッシブで格好良いです。
ちなみにこの合体時に余剰となるのは、合体していない獣電竜とプトティラの足になります。
フェイス部は塗装済みとなっており、凄くイケメンさん。
カプセルのシールって結構適当だったりするのが多いので、顔が塗装されているのは嬉しいです。
前回のゴーバスの時に、ライオーの顔がシールで、ずれていた時は泣きそうになりましたから・・・
だから、今回のフェイス部塗装は凄く嬉しいです～
首はボールジョイント接続となっており、上下左右とよく動きます。
しっかりと顎を引けるのも嬉しいですねぇ～♪
右腕と左腕で腕の上がり具合が異なります。
やはり右腕の方があがりません(笑）
二の腕にロール軸があります。
右腕、左腕共に90度ほど曲がります。
また拳部分はボールジョイント接続になっております。
腰はボールジョイント接続。
ちなみに可動域が設けられており、しっかりと身体を屈ませたり、左右に動かしたりする事が可能。
ただ、仰け反りは背中のパーツが足に干渉してしまう為に、あまり出来ません。
開脚は写真くらい開く事が出来ます。
接地性は優秀です。
太ももにロール軸があります。
膝は80度ほど曲がります。
ここがもう少し曲がると思っていたので、少し残念。
といっても、干渉する部分を削ってしまえば、もっと曲がる様になる訳ですが。
ステゴッチの背びれを変形させて剣にする事が出来ます。
残念ながらシールドにする事は出来ません。
そして、写真を見て気付きました。
剣の歯の部分が逆に取り付けてますね（汗
一度外れて、取り付ける際に私が間違って取り付けたようです。
すみません (ﾉД`)
・キョウリュウジンウエスタン
キョウリュウジンウエスタン。
右腕にパラサガン、左腕にザクトルをカミツキ合体させた状態。
パラサガンとザクトルが大きめなので、キョウリュウジンの状態よりも迫力がありますね。
凄く良いバランスだと思います＾＾；
腕の上がり具合は写真位です。
右腕は全く上がりません、パラサガンの頭部とガブティラの顎が干渉してしまう為に。
肘の可動は両方とも90度ほど曲がります。
それでは適当にあくしょん～
以上、「獣電戦隊キョウリュウジャー 真可動合体 獣電竜 全5種
」のレビューでした。今回は一回200円と前回のゴーバスから100円安くなった訳で。
おそらくミニプラと違いを持たせるためなのかと思います。
で、内容に関しては、本当に大満足です。
思いきった差し替え変形にしてあるため、両モードのバランスがとても良く、見栄えの良い物になっております。
合体・変形の兼ね合いもあって、獣電竜の状態でも各部に可動がしっかりと設けられており単品でも遊ぶ事は可能です。
可動に関しては、膝がもう少し曲がればとも思いましたが、それ以外は本当に良く動いて満足です。
ポロリに関しては、背中に取り付けた尻尾部分以外は動かしていて外れやすいって事はありませんでした。
ガチャという事で、運の要素が関わってきますが、順調に集まれば1000円でこのギミックが堪能できるのは嬉しい所。
良く動き、見栄えも良く、遊び甲斐もかなりありますし。
そして、各部にジョイント軸があるので、これはまだ続きが出るって事ですよね。
凄く期待しています（≧∀≦）
なにはともあれ、凄くお薦めです♪
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