いつもいつの間にか飛んでった >挨拶
「ダンボール戦機W ライディングソーサII (ボディーカラーホワイト)」 レビュー
中身。
しっかりとブリスターパックで梱包されています。
付属物はそんなになく、あっさりとした感じ。
まぁ、ラジコンですしねぇ~♪
ちなみにシールは一枚付属しています。
まるでTFに付属しているようなタイプのシールになっています。
個人的に透明のマーキングシールとかだったら、もっと嬉しかったかなぁ~。
まぁ、子供でも貼りやすいのはこちらっていうことなのでしょうね。
ちなみに対象年齢は6歳以上になります。
○ライディングソーサII (ボディーカラーホワイト) (以下:RSⅡ)
シールを貼っていない状態のライディングソーサIIになります。
しっかりとモールドは彫られているので、スミ入れしたら見栄えがよさそうですね。
また、前回はあんまり色分け等されていませんでしたが、今回は一部色分けされています。
機首のブルー部分はクリアーパーツが使われています。
とても綺麗で、見栄えがいいですね^^;
付属のシールを全て貼った状態のライディングソーサIIになります。
少ないながらも、見栄えの良い所に貼るため、かなり効果的ですね。
また平面部分が多いので、シールはとても貼りやすかったです。
新幹線のような雰囲気の機首が好きだなぁ~
正面から見るのがかなり好みです♪
裏側。
四箇所に車輪がついております。
そのうち、上と下のものはただの車輪となっており、左右の車輪がモーターと連結されている車輪になります。
機首部のスイッチのようなものは、カバーパーツを取り外す為のロックになります。
ブースター部の中にスイッチがあります。
左側のスイッチが電源スイッチになり、右側の上下のスイッチがチャンネル切り替えのスイッチになっています。
4種類の操作切り替えスイッチで、4台までの同時大戦が可能になっております。
とても簡単にチャンネル切り替えが出来るのはいいですよね♪
裏側のロックと、ブースター下のロックを外す事で、ブースターと外装を取り外すことができます。
中に単3電池を2本入れる事で、動きます。
LBXを取り付けるためのステーが付属します。
二箇所の軸可動により、角度を調整する事が可能です。
説明書では角度調整はLBXを取り外した状態で行う様に書かれています。
一般的な3mm軸になります。
ただ、ここで一つ問題が。
LBXに取り付けるさいにここが少し緩いです。
何体か取り付けたのですが、しっかり固定できず回転しまいました。
セロテープを貼る等の補強が必要かもしれません。
される方は自己責任で。
またオーディーン専用のアタッチメントが付属しています。
専用のアタッチメントをステー上部に取り付ける形になります。
○コントローラー
シールを貼っていない状態のコントローラーになります。
真っ白です(笑)
シールを貼った状態のコントローラーになります。
貼る場所は3箇所になり、画面部分とタッチパネル部分、そして下のボタンのような部分に貼ります。
裏側に電池収納場所があり、そこにLR44を入れます。
またコントローラーの裏側の下部にチャンネル設定するためのスイッチがあります。
これを本体のチャンネルと合わせる事で、操作可能になります。
スイッチ上のボタンはリセットボタンになります。
電池交換をした際は必ずリセットボタンを押すように説明書に書かれています~
また、接続が上手くいかなかったり誤作動する際のも押すように書かれています。
ボタン操作。
ここが進化した部分になります。
以前のRSは前進と左旋回しかできませんでした。
ですが、このRSⅡからは前進、右旋回、左旋回、後進をすることが可能になりました。
上のボタンを押す事で前進、左のボタンを押す事で左旋回、右のボタンを押す事で右旋回、下のボタンを押す事で後進する事が可能です。
動かす事のできる部分が増えたおかげで、より動かすのが楽しくなりました。
また本体の動きも、以前のRSより若干よくなった様に感じました。
私の錯覚かもしれませんが(汗
特訓マーカーは4枚付属。
これはシールを貼っていない状態になります。
シールを貼った状態。
1~4の番号が書かれたシールを貼りつけてあります。
これを使って練習する訳です。
マーカーを倒さずにジグザグに走れるように。
個人的にかなり色んな方向に走れるようになったので、前のよりも避けやすいですね^^;
また紛失防止のために、ひとつにまとめることが可能です。
マーカーの裏にはオーディーン専用のアタッチメントを収納することができます。
そして、このⅡになって、色んな方向に動くことが可能になったRSⅡ。
その為に、LBXの位置や武器等でより状況が変わるということになりました。
戦術の幅が広まった訳ですね。
今まではすれ違いに攻撃するクロスアタック、左旋回で攻撃を当てるローリングアタック、横から攻めるサイドアタックがメインの攻撃でした。
それがRSⅡになって、クロスアタックされた際に相手方向に旋回するクロスローリングアタック、後進する事で相手を押し出すリバースアタック、急加速や急旋回のあとに攻撃するフェイントアタック等のパターンが増えました。
今回は、説明書や箱に載っていた、ステー等の扱い方を紹介。
フロントポジション。
武器が相手に届きやすくなるポジション。
強力なアタックをしかけやすい状態になります。
ただし、旋回バランスが悪いので注意が必要な状態。
お薦め武器は槍やハンマーなど。
センターポジション。
バランスが良いですが、重心が高くなるポジション。
盾等を装備して、攻撃をかわそうとあります。
お薦め武器は両手銃やランチャー、剣(二刀流)など。
リアポジション。
相手の攻撃をかわし、カウンターやローリングで攻撃を当てるポジション。
尻尾や羽根のついたLBXを使用すると強力なリバースアタックが可能。
お薦め武器はナックル、片手銃、盾等。
以上が説明書等に載っていたテクニックの一部になります。
これだけでも、結構幅があって楽しいですねぇ~(≧∀≦)
やる時の駆け引きが熱そうです。
そして、もちろんRSⅡにもガンプラを載せる事が可能です。
ゲタつきにすることが出来ますよ~
それでは適当にあくしょん~
以上、「ダンボール戦機W ライディングソーサII (ボディーカラーホワイト)」のレビューでした。
前回のRSからかなり進化しましたねぇ~
かなり満足度が高いです。
良い点と悪い点をあげるならば以下の感じ。
○良い点
・前進や左旋回だけでなく、右旋回や後進も追加された事でより動かしていて遊ぶ楽しみが出た事。
・ステーの角度やLBXの武器のチョイスによる戦略の幅が出た。
・本体の色分けが以前よりされて、台座としても見栄えの良い物に。
・RSの時よりも、上の平面部分が広くなり、よりLBXを接地させやすく、また安定した状態で載せる事が可能に。
○悪い点
・ステーの接続がLBXによっては緩く、思い武器を構えた際に重さに負けてしまう。特にハイパーファンクションシリーズが緩く感じました。
そんな感じでしょうか。
ステーの接続は、まぁセロテープを貼る等で対策は出来るので、解消できる悪い点ですね。
かなり遊び甲斐のある物に仕上がっていると思います。
以前よりも遥かに進化しております。
これならば、値段が上がっていても納得の内容ですよ~
そして微妙にですが、ウォーズの新ラインナップとRSⅡのセットの値段は安くなるようですね。
セットで買った方が色合いも特徴的にお薦めですよ~♪
もしくは、オリジナルのカラーリングをしてみたいならば、このホワイトのボディカラーのRSⅡもいいですね。
何はともあれ、とても遊び甲斐のあるものでした。
お薦めです(≧∀≦)
「ダンボール戦機W ライディングソーサII (ボディーカラーホワイト)」 レビュー
中身。
しっかりとブリスターパックで梱包されています。
付属物はそんなになく、あっさりとした感じ。
まぁ、ラジコンですしねぇ~♪
ちなみにシールは一枚付属しています。
まるでTFに付属しているようなタイプのシールになっています。
個人的に透明のマーキングシールとかだったら、もっと嬉しかったかなぁ~。
まぁ、子供でも貼りやすいのはこちらっていうことなのでしょうね。
ちなみに対象年齢は6歳以上になります。
○ライディングソーサII (ボディーカラーホワイト) (以下:RSⅡ)
シールを貼っていない状態のライディングソーサIIになります。
しっかりとモールドは彫られているので、スミ入れしたら見栄えがよさそうですね。
また、前回はあんまり色分け等されていませんでしたが、今回は一部色分けされています。
機首のブルー部分はクリアーパーツが使われています。
とても綺麗で、見栄えがいいですね^^;
付属のシールを全て貼った状態のライディングソーサIIになります。
少ないながらも、見栄えの良い所に貼るため、かなり効果的ですね。
また平面部分が多いので、シールはとても貼りやすかったです。
新幹線のような雰囲気の機首が好きだなぁ~
正面から見るのがかなり好みです♪
裏側。
四箇所に車輪がついております。
そのうち、上と下のものはただの車輪となっており、左右の車輪がモーターと連結されている車輪になります。
機首部のスイッチのようなものは、カバーパーツを取り外す為のロックになります。
ブースター部の中にスイッチがあります。
左側のスイッチが電源スイッチになり、右側の上下のスイッチがチャンネル切り替えのスイッチになっています。
4種類の操作切り替えスイッチで、4台までの同時大戦が可能になっております。
とても簡単にチャンネル切り替えが出来るのはいいですよね♪
裏側のロックと、ブースター下のロックを外す事で、ブースターと外装を取り外すことができます。
中に単3電池を2本入れる事で、動きます。
LBXを取り付けるためのステーが付属します。
二箇所の軸可動により、角度を調整する事が可能です。
説明書では角度調整はLBXを取り外した状態で行う様に書かれています。
一般的な3mm軸になります。
ただ、ここで一つ問題が。
LBXに取り付けるさいにここが少し緩いです。
何体か取り付けたのですが、しっかり固定できず回転しまいました。
セロテープを貼る等の補強が必要かもしれません。
される方は自己責任で。
またオーディーン専用のアタッチメントが付属しています。
専用のアタッチメントをステー上部に取り付ける形になります。
○コントローラー
シールを貼っていない状態のコントローラーになります。
真っ白です(笑)
シールを貼った状態のコントローラーになります。
貼る場所は3箇所になり、画面部分とタッチパネル部分、そして下のボタンのような部分に貼ります。
裏側に電池収納場所があり、そこにLR44を入れます。
またコントローラーの裏側の下部にチャンネル設定するためのスイッチがあります。
これを本体のチャンネルと合わせる事で、操作可能になります。
スイッチ上のボタンはリセットボタンになります。
電池交換をした際は必ずリセットボタンを押すように説明書に書かれています~
また、接続が上手くいかなかったり誤作動する際のも押すように書かれています。
ボタン操作。
ここが進化した部分になります。
以前のRSは前進と左旋回しかできませんでした。
ですが、このRSⅡからは前進、右旋回、左旋回、後進をすることが可能になりました。
上のボタンを押す事で前進、左のボタンを押す事で左旋回、右のボタンを押す事で右旋回、下のボタンを押す事で後進する事が可能です。
動かす事のできる部分が増えたおかげで、より動かすのが楽しくなりました。
また本体の動きも、以前のRSより若干よくなった様に感じました。
私の錯覚かもしれませんが(汗
特訓マーカーは4枚付属。
これはシールを貼っていない状態になります。
シールを貼った状態。
1~4の番号が書かれたシールを貼りつけてあります。
これを使って練習する訳です。
マーカーを倒さずにジグザグに走れるように。
個人的にかなり色んな方向に走れるようになったので、前のよりも避けやすいですね^^;
また紛失防止のために、ひとつにまとめることが可能です。
マーカーの裏にはオーディーン専用のアタッチメントを収納することができます。
そして、このⅡになって、色んな方向に動くことが可能になったRSⅡ。
その為に、LBXの位置や武器等でより状況が変わるということになりました。
戦術の幅が広まった訳ですね。
今まではすれ違いに攻撃するクロスアタック、左旋回で攻撃を当てるローリングアタック、横から攻めるサイドアタックがメインの攻撃でした。
それがRSⅡになって、クロスアタックされた際に相手方向に旋回するクロスローリングアタック、後進する事で相手を押し出すリバースアタック、急加速や急旋回のあとに攻撃するフェイントアタック等のパターンが増えました。
今回は、説明書や箱に載っていた、ステー等の扱い方を紹介。
フロントポジション。
武器が相手に届きやすくなるポジション。
強力なアタックをしかけやすい状態になります。
ただし、旋回バランスが悪いので注意が必要な状態。
お薦め武器は槍やハンマーなど。
センターポジション。
バランスが良いですが、重心が高くなるポジション。
盾等を装備して、攻撃をかわそうとあります。
お薦め武器は両手銃やランチャー、剣(二刀流)など。
リアポジション。
相手の攻撃をかわし、カウンターやローリングで攻撃を当てるポジション。
尻尾や羽根のついたLBXを使用すると強力なリバースアタックが可能。
お薦め武器はナックル、片手銃、盾等。
以上が説明書等に載っていたテクニックの一部になります。
これだけでも、結構幅があって楽しいですねぇ~(≧∀≦)
やる時の駆け引きが熱そうです。
そして、もちろんRSⅡにもガンプラを載せる事が可能です。
ゲタつきにすることが出来ますよ~
それでは適当にあくしょん~
以上、「ダンボール戦機W ライディングソーサII (ボディーカラーホワイト)」のレビューでした。
前回のRSからかなり進化しましたねぇ~
かなり満足度が高いです。
良い点と悪い点をあげるならば以下の感じ。
○良い点
・前進や左旋回だけでなく、右旋回や後進も追加された事でより動かしていて遊ぶ楽しみが出た事。
・ステーの角度やLBXの武器のチョイスによる戦略の幅が出た。
・本体の色分けが以前よりされて、台座としても見栄えの良い物に。
・RSの時よりも、上の平面部分が広くなり、よりLBXを接地させやすく、また安定した状態で載せる事が可能に。
○悪い点
・ステーの接続がLBXによっては緩く、思い武器を構えた際に重さに負けてしまう。特にハイパーファンクションシリーズが緩く感じました。
そんな感じでしょうか。
ステーの接続は、まぁセロテープを貼る等で対策は出来るので、解消できる悪い点ですね。
かなり遊び甲斐のある物に仕上がっていると思います。
以前よりも遥かに進化しております。
これならば、値段が上がっていても納得の内容ですよ~
そして微妙にですが、ウォーズの新ラインナップとRSⅡのセットの値段は安くなるようですね。
セットで買った方が色合いも特徴的にお薦めですよ~♪
もしくは、オリジナルのカラーリングをしてみたいならば、このホワイトのボディカラーのRSⅡもいいですね。
何はともあれ、とても遊び甲斐のあるものでした。
お薦めです(≧∀≦)
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