戦場の鬼 >挨拶
「HGBD:R ガンダムGP-羅刹天 」 レビュー
※画像をクリックすると大きな画像が開きます。
○パッケージ
パッケージ。
パッケージ、めちゃくちゃ格好良いですね(≧∀≦)
見惚れてしまいます♪
そして箱の厚みが凄く、それだけでも存在感がありますね^^
○ガンダムGP-羅刹天
ガンダムGP-羅刹天。
2006年に発売された「HGUC ガンダムGP-02A」がベースとなっています。
15年ほど前のキットがベースながらも、古さは感じませんでした。
新規パーツもポイントを抑えて組み込まれているので、凄く新鮮な気持ちで組めましたね^^
スタイルは力強いフォルムがたまりません。
もの凄くバランスが良いですよねぇ~♪
こういった肩周りの装甲が大きく、脚部が大きい機体大好きです(≧∀≦)
頭部。
ツインアイ部分はシールになります。
また頭部の特徴的なセンサー部はクリアパーツで再現されていました。
裏側をシルバーで塗ってあります。
また、ツインアイには薄くUVレジンをぬって、クリアパーツっぽくしてあります。
合わせ目が出ない作りなのも素晴らしいです♪
鬼ノ目モード。
バイザーを下げる事で鬼ノ目モードが再現されています。
こういったギミックが再現されているのは本当に嬉しいです♪
頭部と首でボールジョイント接続。
GP02がベースの為、一ヶ所のボールジョイント接続になっていました。
それでも、十分なほど上下に可動してくれます。
左右に若干傾ける事もできます。
襟にやや顎が干渉する物の、逃がしてあげる事ができるので左右に動かすことが出来ます。
肩は前後に動かすことが出来ます。
基部に可動軸があるのは本当に助かります(≧∀≦)
肩の装甲が外側にスライド可動します。
この可動のおかげで腕をほぼ真横まで上げることができます。
二の腕にロール軸あり。
肘は80度ほど曲がります。
拳の基部で上下に可動します。
その為、傾ける事が出来ます。
この可動のおかげで武器を構えた時のポージングの幅が出ます。
武器持ち手が左右両手分付属。
胴体。
個人的に古さを感じさせないのは、この胴体の造形面だと思うのですよねぇ~。
造形が細部までしっかりしているので、凄く見映えが良いのです。
だから満足感が高いのですよね^^
左肩のセンサーはシールです。
上半身と下半身の接続は大きめのボールジョイント。
前後に傾ける事が可能。
ただ背負い物が大きく重いため、やや可動が負けてしまっています。
左右にしっかりと回転可動させることも出来ます。
フロントアーマーが上下に可動します。
また、真ん中で切断する事で左右それぞれ独自に可動出来るようになります。
する際は自己責任で(>_<)
サイドアーマーはボールジョイント接続で、自由度高く動きます。
背中。
穴の開き位置は現行のものとは違う物となっています。
リアアーマー。
固定されています。
また武器をマウントするための接続軸があります。
股関節は腰部分と軸接続なっています。
基部で回転可動することが可能。
また、股関節下に3mm穴があります。
スタンドなどに接続することが可能です。
股関節と太股の接続はボールジョイント接続。
開脚と接地性は写真くらい。
脚部に重量があるので、そのおかげでしっかりと自立してくれます。
前方向の接地性はとても優秀です。
後ろ方向は足の袖周りに干渉するため、やや弱いです。
膝は120度ほど曲がります。
フレキシブルオーガバインダー天。
肩ではなく、バックパックから伸びたアームに接続されています。
ですので保持力はしっかりとしています。
装甲を展開することで、GNアイブラスターが露出します。
シールも色分けもされていないので、砲口は自分で塗る必要があります。
ただ、バインダーのギミック満載なので色分けされていなくても、満足しているのですよね( ̄¬ ̄)
バインダーは引き出す事でアームが露出します。
アームは基部で回転可動します。
またアームには関節があり、深く曲げる事が可能です。
先端のアームは可動して、開く事ができます。
またアーム基部で回転可動します。
武器を保持するためのアタッチメントパーツが2つ付属します。
取り付ける事で、武器をマウントする事が可能。
なくても可動アームで保持出来ないことはありませんが、こちらを使ったほうが確実に保持出来ます。
こういったサポートパーツがついているのは本当に助かります(≧∀≦)
遊びやすさがあるとないとでは全然違います。
アームを外すと1mmの穴が開いています。
この穴に1mmのワイヤーを刺せば、ビルドダイバーズの時の動きを再現出来そうですね^^
3ヶ所の軸可動のおかげで、アームバインダーを大きく跳ね上げたり、前後に展開させることも出来ます。
軸も太めの軸で接続されていました。
そのおかげで強度も保持力もしっかりしており、安心してポーズを取ることが出来ます^^
バックパック。
GNリボルバーバズーカのGNドライブもあって、後ろから見た時の迫力があります。
計5個のGNドライブが見える訳ですからね^^
いっぱい盛られていて、格好良い(≧∀≦)
GNリボルバーバズーカ。
左右で2挺装備されています。
バインダーに軸接続されています。
クランク状の接続になっているので、上下に動かすことが可能です。
また取り外して、グリップを引き出す事で手に持たせることも可能です。
GNオーガソード弐式。
2本付属します。
刃の部分はクリアパーツ。
連結する事でツインソードになります。
オーガソードの凹凸をはめ合わせるだけで、連結する事が可能です。
大抵こういう連結する際は余剰パーツを組み合わせないといけない事が多いですが、それが必要ないのはいいですねぇ~♪
リアアーマーにマウントする事が出来ます。
羅刹金砕棒。
大型のこん棒になります。
まさに鬼の武装ですね^^
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ビームバズーカモード。
収納されているグリップを引き出す事で手に持たせることが可能です。
○ガンダムGP-羅刹
ガンダムGP-羅刹。
一部パーツを組み替える事で、ビルドダイバーズに登場した羅刹にする事が出来ます。
アーム先端部を交換します。
アームは可動します。
アームの根元と真ん中に可動軸があり、動かすことが可能です。
アーム基部に取り付けるためのビーム刃が2本付属します。
アームバインダーからバズーカを取り外し、そこにオーガソードをマウントします。
天からの変更点は以上になります。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGBD:R ガンダムGP-羅刹天 」のレビューでした。
これは凄いボリュームのキットですね!!
とても1/144とは思えないほどの満足感。
まず最初に思ったのが、ベースとなった「HGUC ガンダムGP-02A」が凄く出来がよかったのだなぁ~と言うこと。
造形と可動、保持力などのバランスが凄く良かったように感じました。
「少し動きが足りないかな」という所にはしっかりと造形がされているのですよ。
その為に、動かない事に不満を感じさせないのですよね。
そういったバランスと配置が素晴らしく感じました。
また、現行のキットでよくあるのが左右ともに分割ラインが同じな共通パーツ。
ですが、このキットは左右対称な構成のパーツが多かったこと。
個人的に左右対称のキットは好きなので、そういった意味で凄く好感の持てる部分でした。
組んだ時に美しさのあるキットですよね、この羅刹は。
また、バインダーや武器のギミックが満載で素晴らしかったですね^^
バインダーは可動がしっかりと盛り込まれており、保持力もしっかりとしていました。
そのため動かしていて、とても楽しかったですね(≧∀≦)
GNアイズブラスターが展開するギミックも楽しいですし。
また各武器がしっかりと遊ぶ事が考えられた構成になっていたのもいいですねぇ~。
近接武器が遠距離武器になったり、マウントされた武器を手に持たせたり出来たりと。
出来る事がとても多いキットです。
個人的に組み立てで、遊んでいて思ったことがあります。
腕の袖部分と太もも、ここは接着した方が遊びやすい様に感じました。
どうしても武器の重量や本体の重量の負荷がかかってしまい、バラけやすかったです。
これは重量を考えるとしょうがない部分ですので、接着してしまったほうが遊びやすいと思います^^
しかし、ビルドダイバーズの時に出なかった羅刹が、リライズで武装を追加してからのプラモの発売。
本当に感無量です(≧∀≦)
凄く、ものすごくお勧めのキットです♪
一緒に飾る為に、ダブルオースカイも欲しくなりますね(笑)
「HGBD:R ガンダムGP-羅刹天 」 レビュー
※画像をクリックすると大きな画像が開きます。
○パッケージ
パッケージ。
パッケージ、めちゃくちゃ格好良いですね(≧∀≦)
見惚れてしまいます♪
そして箱の厚みが凄く、それだけでも存在感がありますね^^
○ガンダムGP-羅刹天
ガンダムGP-羅刹天。
2006年に発売された「HGUC ガンダムGP-02A」がベースとなっています。
15年ほど前のキットがベースながらも、古さは感じませんでした。
新規パーツもポイントを抑えて組み込まれているので、凄く新鮮な気持ちで組めましたね^^
スタイルは力強いフォルムがたまりません。
もの凄くバランスが良いですよねぇ~♪
こういった肩周りの装甲が大きく、脚部が大きい機体大好きです(≧∀≦)
頭部。
ツインアイ部分はシールになります。
また頭部の特徴的なセンサー部はクリアパーツで再現されていました。
裏側をシルバーで塗ってあります。
また、ツインアイには薄くUVレジンをぬって、クリアパーツっぽくしてあります。
合わせ目が出ない作りなのも素晴らしいです♪
鬼ノ目モード。
バイザーを下げる事で鬼ノ目モードが再現されています。
こういったギミックが再現されているのは本当に嬉しいです♪
頭部と首でボールジョイント接続。
GP02がベースの為、一ヶ所のボールジョイント接続になっていました。
それでも、十分なほど上下に可動してくれます。
左右に若干傾ける事もできます。
襟にやや顎が干渉する物の、逃がしてあげる事ができるので左右に動かすことが出来ます。
肩は前後に動かすことが出来ます。
基部に可動軸があるのは本当に助かります(≧∀≦)
肩の装甲が外側にスライド可動します。
この可動のおかげで腕をほぼ真横まで上げることができます。
二の腕にロール軸あり。
肘は80度ほど曲がります。
拳の基部で上下に可動します。
その為、傾ける事が出来ます。
この可動のおかげで武器を構えた時のポージングの幅が出ます。
武器持ち手が左右両手分付属。
胴体。
個人的に古さを感じさせないのは、この胴体の造形面だと思うのですよねぇ~。
造形が細部までしっかりしているので、凄く見映えが良いのです。
だから満足感が高いのですよね^^
左肩のセンサーはシールです。
上半身と下半身の接続は大きめのボールジョイント。
前後に傾ける事が可能。
ただ背負い物が大きく重いため、やや可動が負けてしまっています。
左右にしっかりと回転可動させることも出来ます。
フロントアーマーが上下に可動します。
また、真ん中で切断する事で左右それぞれ独自に可動出来るようになります。
する際は自己責任で(>_<)
サイドアーマーはボールジョイント接続で、自由度高く動きます。
背中。
穴の開き位置は現行のものとは違う物となっています。
リアアーマー。
固定されています。
また武器をマウントするための接続軸があります。
股関節は腰部分と軸接続なっています。
基部で回転可動することが可能。
また、股関節下に3mm穴があります。
スタンドなどに接続することが可能です。
股関節と太股の接続はボールジョイント接続。
開脚と接地性は写真くらい。
脚部に重量があるので、そのおかげでしっかりと自立してくれます。
前方向の接地性はとても優秀です。
後ろ方向は足の袖周りに干渉するため、やや弱いです。
膝は120度ほど曲がります。
フレキシブルオーガバインダー天。
肩ではなく、バックパックから伸びたアームに接続されています。
ですので保持力はしっかりとしています。
装甲を展開することで、GNアイブラスターが露出します。
シールも色分けもされていないので、砲口は自分で塗る必要があります。
ただ、バインダーのギミック満載なので色分けされていなくても、満足しているのですよね( ̄¬ ̄)
バインダーは引き出す事でアームが露出します。
アームは基部で回転可動します。
またアームには関節があり、深く曲げる事が可能です。
先端のアームは可動して、開く事ができます。
またアーム基部で回転可動します。
武器を保持するためのアタッチメントパーツが2つ付属します。
取り付ける事で、武器をマウントする事が可能。
なくても可動アームで保持出来ないことはありませんが、こちらを使ったほうが確実に保持出来ます。
こういったサポートパーツがついているのは本当に助かります(≧∀≦)
遊びやすさがあるとないとでは全然違います。
アームを外すと1mmの穴が開いています。
この穴に1mmのワイヤーを刺せば、ビルドダイバーズの時の動きを再現出来そうですね^^
3ヶ所の軸可動のおかげで、アームバインダーを大きく跳ね上げたり、前後に展開させることも出来ます。
軸も太めの軸で接続されていました。
そのおかげで強度も保持力もしっかりしており、安心してポーズを取ることが出来ます^^
バックパック。
GNリボルバーバズーカのGNドライブもあって、後ろから見た時の迫力があります。
計5個のGNドライブが見える訳ですからね^^
いっぱい盛られていて、格好良い(≧∀≦)
GNリボルバーバズーカ。
左右で2挺装備されています。
バインダーに軸接続されています。
クランク状の接続になっているので、上下に動かすことが可能です。
また取り外して、グリップを引き出す事で手に持たせることも可能です。
GNオーガソード弐式。
2本付属します。
刃の部分はクリアパーツ。
連結する事でツインソードになります。
オーガソードの凹凸をはめ合わせるだけで、連結する事が可能です。
大抵こういう連結する際は余剰パーツを組み合わせないといけない事が多いですが、それが必要ないのはいいですねぇ~♪
リアアーマーにマウントする事が出来ます。
羅刹金砕棒。
大型のこん棒になります。
まさに鬼の武装ですね^^
0
ビームバズーカモード。
収納されているグリップを引き出す事で手に持たせることが可能です。
○ガンダムGP-羅刹
ガンダムGP-羅刹。
一部パーツを組み替える事で、ビルドダイバーズに登場した羅刹にする事が出来ます。
アーム先端部を交換します。
アームは可動します。
アームの根元と真ん中に可動軸があり、動かすことが可能です。
アーム基部に取り付けるためのビーム刃が2本付属します。
アームバインダーからバズーカを取り外し、そこにオーガソードをマウントします。
天からの変更点は以上になります。
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「HGBD:R ガンダムGP-羅刹天 」のレビューでした。
これは凄いボリュームのキットですね!!
とても1/144とは思えないほどの満足感。
まず最初に思ったのが、ベースとなった「HGUC ガンダムGP-02A」が凄く出来がよかったのだなぁ~と言うこと。
造形と可動、保持力などのバランスが凄く良かったように感じました。
「少し動きが足りないかな」という所にはしっかりと造形がされているのですよ。
その為に、動かない事に不満を感じさせないのですよね。
そういったバランスと配置が素晴らしく感じました。
また、現行のキットでよくあるのが左右ともに分割ラインが同じな共通パーツ。
ですが、このキットは左右対称な構成のパーツが多かったこと。
個人的に左右対称のキットは好きなので、そういった意味で凄く好感の持てる部分でした。
組んだ時に美しさのあるキットですよね、この羅刹は。
また、バインダーや武器のギミックが満載で素晴らしかったですね^^
バインダーは可動がしっかりと盛り込まれており、保持力もしっかりとしていました。
そのため動かしていて、とても楽しかったですね(≧∀≦)
GNアイズブラスターが展開するギミックも楽しいですし。
また各武器がしっかりと遊ぶ事が考えられた構成になっていたのもいいですねぇ~。
近接武器が遠距離武器になったり、マウントされた武器を手に持たせたり出来たりと。
出来る事がとても多いキットです。
個人的に組み立てで、遊んでいて思ったことがあります。
腕の袖部分と太もも、ここは接着した方が遊びやすい様に感じました。
どうしても武器の重量や本体の重量の負荷がかかってしまい、バラけやすかったです。
これは重量を考えるとしょうがない部分ですので、接着してしまったほうが遊びやすいと思います^^
しかし、ビルドダイバーズの時に出なかった羅刹が、リライズで武装を追加してからのプラモの発売。
本当に感無量です(≧∀≦)
凄く、ものすごくお勧めのキットです♪
一緒に飾る為に、ダブルオースカイも欲しくなりますね(笑)
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