輝く太陽のように >挨拶
「フレームアームズ・ガール シルフィー」 レビュー
※写真が無駄に増えました・・・。多めなので重いかもです。
※10月10日に画像追加しました。股関節の可動を気付いていませんでした( ̄¬ ̄)
○パッケージ
パッケージ。
BLADEさんのイラストが素晴らしいですね(≧∀≦)
とても可愛らしいです♪
優しい雰囲気なパッケージですよねぇ~^^
○シルフィー
シルフィー。
デスクトップアーミーのシルフィーさんがフレームアームズ・ガールで。
イラスト通りのスタイルで、本当にBLADEさんのイラストがそのまま立体化したようですよね。
他のフレガやメガミに比べて、とても組みやすかったです。
パーツもランナーもそれほど多くなかったので。
感覚的にはバンダイのHGクラスを組んでいるような感じでしたね。
お手軽に組める嬉しさ(≧∀≦)
久々に買った日に組み上げれました(笑)
デスクトップアーミーのシルフィーさんと。
身長は頭1個分くらい違いますね。
出来が素晴らしいので、是非全部のバリエーションをこのシリーズで立体化して欲しいですね。
特にランチャーは欲しいなぁ~(笑)
フレガのマテリアさんとメガミのアサルトさんと比較。
改めて、こうやってみるとフレガは結構大きいですね。
そして、一番小さいはずのシルフィーの色分け具合が恐ろしいです(笑)
フェイスパーツの造形は素晴らしく愛らしいです♪
どの角度からみても可愛らしいですねぇ~(≧∀≦)
フェイスパーツは通常顔、叫び顔、まったり顔、タンポ印刷無し通常顔が付属しています。
まったり顔の破壊力が凄まじいですねぇ~♪
みているだけで、和みます(≧∀≦)
髪の造形もシャープで、複数のパーツを組み合わせる形になっています。
パズルのようにパーツが組み合わさり、ボリュームがありながらも、合わせ目が気にならない様になっています。
コトブキヤは出す度に、髪の毛の分割が神懸かっているように感じますね。
ツインテール部分はジョイントで接続されており、ジョイントにも可動軸があります。
ですので、かなり動きを表現する事ができますね^^
ただ、素材はPOMではありません。
ですので、変な方向に無理に力をいれると折れる可能性があります。
取り扱いは注意して動かしたほうが良さそうですね。
贅沢を言えば、ここは予備が欲しかったかなぁ・・・
頭部のパーツを外すと3mm穴が現れます。
ですので、ここに武装を取り付けたりと色々できる感じです。
フェイス部分は同シリーズと互換性があります。
ですので、他のフレガのフェイスパーツを取り付ける事が可能です。
同様に、他のフレガにシルフィーさんのフェイスパーツを取り付ける事も可能です。
もちろん首のボールジョイントは同径ですので、他のフレガの頭部をそのまま取り付ける事も出来ます。
首部分は、メガミデバイスと似た様な構造になっています。
首の真ん中に可動軸があり、左右に傾ける事が可能です。
また、3mm軸にボールジョイントを取り付ける形になっています。
ですので、簡単に機械ヘッドを作って取り付けるなんてことも出来ちゃいます。
またメガミデバイスの頭部を取り付けるための、首ジョイントも付属。
ダメですよ、こんな風にどんどん互換性が設けられたら。
多々買うしかないじゃないですか( ̄¬ ̄)
というわけで、メガミデバイスの頭部を乗っける事ができます。
ただ、ややゆるい感じでした。
まぁ、たぶん私がアサルトさんで遊びすぎて受け部分が磨耗しているのもあるかもしれません(汗
首は基部で前後に可動します。
ですので、大きく動かすことが可能。
頭が大きいデザインなので、こんなに動くとは思いませんでした。
嬉しい誤算(≧∀≦)
先ほど言った通り、首に可動軸があるので、頭部を傾ける事が出来ます。
またしっかりと横を向くことも可能です。
腕は肩の位置くらいまで上げることが出来ます。
胴体の受け軸部分は上方向に引き出し式のものとなっています。
肩と腕の取り付けは特殊な構造になっています。
肩は3mmの受け穴になりますので、簡単にミキシングをすることも可能ですね。
肘は160度ほど曲がります。
肘上部分で回転可動させることも可能です。
拳は武器持ち手のみ。
でも、しっかりと色分けされています。
手首は3mmジョイントになります。
ですのでフレガの手首を取り付けたりすることも可能となっています。
またジョイントで武器腕なんかにしたりも出来ます♪
胴体。
本当にこの胴体部分の色分けと可動軸の設け方が凄いです。
可動ギミックはメガミデバイスと同じような構造になっています。
しかしながら、メガミデバイスに比べてこの小さい胴体に可動ギミックだけではなく、しっかりと色分けまでされているという。
コトブキヤの技術力に驚かされます(≧∀≦)
これで動かしていて、小さいパーツのポロリも無いのが凄いです。
上半身と下半身はボールジョイント接続になっています。
基部で前後左右に傾けられる様にもなっています。
そのおかげで、大きく屈んだり仰け反る事が可能です。
また身体を傾けたり、上半身を回転可動させることも。
小さいのに、驚くほどよく動きます♪
個人的に感動したのが、この股間部分。
フレガにしてもメガミにしても今までは真ん中で分割されている造形でした。
ですが、シルフィーさんは凹凸を組み合わせる造形になっています。
そのおかげで、組んだ時の見映えが凄く綺麗です。
スタッフの変態なくらいの愛を感じます(笑)
素晴らしいです( ̄¬ ̄)
股関節のジョイントは引き出すことが出来ます。
股関節のジョイントは上下に可動するだけではありませんでした。
下に引き出し、さらに前方向にスライド可動します。
このおかげでより高く足を上げれますし、座らせることもやりやすくなりました。
Twitterで見るまで、気付きませんんでした( ̄¬ ̄)
まだまだ私の玩具を楽しむ心が足りませんでしたね(笑)
引き出す事で、開脚したり大きく足を上げたりする事が可能となっています。
恐ろしいほどに良く動きます(笑)
また太ももの受け軸部分が若干左右に可動します。
ですので微妙にですが、足の角度を変える事ができるように。
可動範囲としては小さいものですが、ポージングをする際にはもの凄く生きてくる可動です。
もちろん、この小さな可動のおかげで自立をさせやすくもなっています♪
膝は180度曲がります。
膝部分が二重関節で、膝ジョイントと足の接続部分が引き出し式になっています。
この足だけでも、凄いほどに可動域が設けられています。
やはり足にこれだけ可動が盛り込まれているとポージングの幅が広がりますし、自立もさせやすくなりますねぇ~♪
また踵部アンカーを展開させる事が可能です。
このおかげで、自立させやすいです。
恩恵が凄まじい(≧∀≦)
足は基本的に3mm軸で接続されている形になります。
そうなんです、こんなに3mm軸があるのです。
ミキシングしやすい作りですよね。
可能性の塊です(≧∀≦)
外装パーツが付属しています。
3mm軸になるので、各部のジョイント穴に取り付けることが可能となっています。
バックパック。
軸接続になっています。
翼部分とジョイントで軸接続、バックパックとジョイントで軸接続になっています。
そのおかげでかなり翼の自由度があります。
また、バーニア部は左右に動かすことが可能です。
バーニアを取り外すと、3mm軸が現れます(笑)
本当にこのシルフィーさんは全身に3mm軸と受け穴があります(笑)
バックパックの下部はジョイント穴がない物とある物で選択式になっています。
ライフル。
センサー部にはラピーテープを貼ってあります。
またグリップ部分が前後に可動します。
ブレード。
取り付けは3mm軸になります。
ジョイントパーツが2種の計4個付属します。
横に3mmの軸と穴がありますので、M.S.Gシリーズなどを取り付けたりする事が出来ますね^^
またジョイントパーツ同士で接続したりすることも出来ます。
上手い使い方が私は思い浮かびません( ̄¬ ̄)
でも、きっと誰かが素晴らしい使い方を思いついたりするのでしょうね(笑)
ジョイントパーツは翼に取り付ける事も出来ます。
溝に合わせて、取り付ける形になります。
これによって、翼部分にミサイルの取り付け何かも出来るように。
本当に何でも出来ますね、シルフィーさん(笑)
展示ベースが付属。
5ヶ所の軸可動があるので、かなり自由度の高い展示ベースになっています。
また一部が3mm軸となっています。
ですので、このスタンドをシールドの様に取り付けたりする事も可能です。
デカールが1枚付属しています。
いつかやって見たいHアイズ化・・・(笑)
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「フレームアームズ・ガール シルフィー」のレビューでした。
いや、正直舐めてました。
見た目重視で、こんなに良く動いて、ジョイント穴やジョイント軸が豊富だとは思いもしませんでした。
見た目は本当にイラスト通りであり、とても可愛らしいです。
フェイス部分の造形も素晴らしく、アイプリも綺麗ですね^^
髪の毛の分割も細やかで、それでいて分割線もきになりません。
本当にここら辺の造形の美しさと設計のセンスの良さの絶妙なバランスがたまりませんね。
また各部のパーツも細やかない分割され、色分けされています。
ですがポロリすることもなく、がしがし動かして遊ぶ事ができました。
この小さめのサイズでこれだけ色分けを盛り込むと、普通は可動範囲が犠牲になることが多いです。
ですが、このシルフィーさんは恐ろしいほどの可動範囲を誇ります。
特に胴体と足の可動範囲はびっくりするほどに広いです。
そのおかげでポージングを取らせやすく、自立もしやすくなっていました。
また、可動範囲が広いだけではなく、各部に沢山の3mm軸と受け穴がある事。
このおかげで、シルフィーさんに沢山の武装を取り付けたり、フレームアームズとミキシングすることが可能に。
おかげで、作り手の発想次第でいくらでも遊び続ける事が可能な仕上がりとなっています。
本当に可能性の塊ですねぇ~。
単体で恐ろしいほどの完成度なのに、さらに他のシリーズと組み合わせて遊べると言う遊び部分まで豊富に盛り込まれています。
これは、気がつくと弄って遊んでしまいますね。
本当にこれだけ力が入っているからこそ、出来ればデスクトップアーミーで出ている6種の武装全てを出して欲しいですね。
第二弾もきまっているようなので、今から楽しみです(≧∀≦)
これは6種出ることを祈って、出る度に多々買い続けたいと思います。
凄く、ものすごくお勧めです♪
<蛇足>
ちなみにメガミデバイスの腕はシルフィーさんの胴体に無改造で取り付ける事が出来ました。
またシルフィーさんの上半身に、メガミデバイスの下半身を取り付けようとしましたが、どうやらボールジョイント径が違う様です。
蛇足でした( ̄¬ ̄)
「フレームアームズ・ガール シルフィー」 レビュー
※写真が無駄に増えました・・・。多めなので重いかもです。
※10月10日に画像追加しました。股関節の可動を気付いていませんでした( ̄¬ ̄)
○パッケージ
パッケージ。
BLADEさんのイラストが素晴らしいですね(≧∀≦)
とても可愛らしいです♪
優しい雰囲気なパッケージですよねぇ~^^
○シルフィー
シルフィー。
デスクトップアーミーのシルフィーさんがフレームアームズ・ガールで。
イラスト通りのスタイルで、本当にBLADEさんのイラストがそのまま立体化したようですよね。
他のフレガやメガミに比べて、とても組みやすかったです。
パーツもランナーもそれほど多くなかったので。
感覚的にはバンダイのHGクラスを組んでいるような感じでしたね。
お手軽に組める嬉しさ(≧∀≦)
久々に買った日に組み上げれました(笑)
デスクトップアーミーのシルフィーさんと。
身長は頭1個分くらい違いますね。
出来が素晴らしいので、是非全部のバリエーションをこのシリーズで立体化して欲しいですね。
特にランチャーは欲しいなぁ~(笑)
フレガのマテリアさんとメガミのアサルトさんと比較。
改めて、こうやってみるとフレガは結構大きいですね。
そして、一番小さいはずのシルフィーの色分け具合が恐ろしいです(笑)
フェイスパーツの造形は素晴らしく愛らしいです♪
どの角度からみても可愛らしいですねぇ~(≧∀≦)
フェイスパーツは通常顔、叫び顔、まったり顔、タンポ印刷無し通常顔が付属しています。
まったり顔の破壊力が凄まじいですねぇ~♪
みているだけで、和みます(≧∀≦)
髪の造形もシャープで、複数のパーツを組み合わせる形になっています。
パズルのようにパーツが組み合わさり、ボリュームがありながらも、合わせ目が気にならない様になっています。
コトブキヤは出す度に、髪の毛の分割が神懸かっているように感じますね。
ツインテール部分はジョイントで接続されており、ジョイントにも可動軸があります。
ですので、かなり動きを表現する事ができますね^^
ただ、素材はPOMではありません。
ですので、変な方向に無理に力をいれると折れる可能性があります。
取り扱いは注意して動かしたほうが良さそうですね。
贅沢を言えば、ここは予備が欲しかったかなぁ・・・
頭部のパーツを外すと3mm穴が現れます。
ですので、ここに武装を取り付けたりと色々できる感じです。
フェイス部分は同シリーズと互換性があります。
ですので、他のフレガのフェイスパーツを取り付ける事が可能です。
同様に、他のフレガにシルフィーさんのフェイスパーツを取り付ける事も可能です。
もちろん首のボールジョイントは同径ですので、他のフレガの頭部をそのまま取り付ける事も出来ます。
首部分は、メガミデバイスと似た様な構造になっています。
首の真ん中に可動軸があり、左右に傾ける事が可能です。
また、3mm軸にボールジョイントを取り付ける形になっています。
ですので、簡単に機械ヘッドを作って取り付けるなんてことも出来ちゃいます。
またメガミデバイスの頭部を取り付けるための、首ジョイントも付属。
ダメですよ、こんな風にどんどん互換性が設けられたら。
多々買うしかないじゃないですか( ̄¬ ̄)
というわけで、メガミデバイスの頭部を乗っける事ができます。
ただ、ややゆるい感じでした。
まぁ、たぶん私がアサルトさんで遊びすぎて受け部分が磨耗しているのもあるかもしれません(汗
首は基部で前後に可動します。
ですので、大きく動かすことが可能。
頭が大きいデザインなので、こんなに動くとは思いませんでした。
嬉しい誤算(≧∀≦)
先ほど言った通り、首に可動軸があるので、頭部を傾ける事が出来ます。
またしっかりと横を向くことも可能です。
腕は肩の位置くらいまで上げることが出来ます。
胴体の受け軸部分は上方向に引き出し式のものとなっています。
肩と腕の取り付けは特殊な構造になっています。
肩は3mmの受け穴になりますので、簡単にミキシングをすることも可能ですね。
肘は160度ほど曲がります。
肘上部分で回転可動させることも可能です。
拳は武器持ち手のみ。
でも、しっかりと色分けされています。
手首は3mmジョイントになります。
ですのでフレガの手首を取り付けたりすることも可能となっています。
またジョイントで武器腕なんかにしたりも出来ます♪
胴体。
本当にこの胴体部分の色分けと可動軸の設け方が凄いです。
可動ギミックはメガミデバイスと同じような構造になっています。
しかしながら、メガミデバイスに比べてこの小さい胴体に可動ギミックだけではなく、しっかりと色分けまでされているという。
コトブキヤの技術力に驚かされます(≧∀≦)
これで動かしていて、小さいパーツのポロリも無いのが凄いです。
上半身と下半身はボールジョイント接続になっています。
基部で前後左右に傾けられる様にもなっています。
そのおかげで、大きく屈んだり仰け反る事が可能です。
また身体を傾けたり、上半身を回転可動させることも。
小さいのに、驚くほどよく動きます♪
個人的に感動したのが、この股間部分。
フレガにしてもメガミにしても今までは真ん中で分割されている造形でした。
ですが、シルフィーさんは凹凸を組み合わせる造形になっています。
そのおかげで、組んだ時の見映えが凄く綺麗です。
スタッフの変態なくらいの愛を感じます(笑)
素晴らしいです( ̄¬ ̄)
股関節のジョイントは引き出すことが出来ます。
股関節のジョイントは上下に可動するだけではありませんでした。
下に引き出し、さらに前方向にスライド可動します。
このおかげでより高く足を上げれますし、座らせることもやりやすくなりました。
Twitterで見るまで、気付きませんんでした( ̄¬ ̄)
まだまだ私の玩具を楽しむ心が足りませんでしたね(笑)
引き出す事で、開脚したり大きく足を上げたりする事が可能となっています。
恐ろしいほどに良く動きます(笑)
また太ももの受け軸部分が若干左右に可動します。
ですので微妙にですが、足の角度を変える事ができるように。
可動範囲としては小さいものですが、ポージングをする際にはもの凄く生きてくる可動です。
もちろん、この小さな可動のおかげで自立をさせやすくもなっています♪
膝は180度曲がります。
膝部分が二重関節で、膝ジョイントと足の接続部分が引き出し式になっています。
この足だけでも、凄いほどに可動域が設けられています。
やはり足にこれだけ可動が盛り込まれているとポージングの幅が広がりますし、自立もさせやすくなりますねぇ~♪
また踵部アンカーを展開させる事が可能です。
このおかげで、自立させやすいです。
恩恵が凄まじい(≧∀≦)
足は基本的に3mm軸で接続されている形になります。
そうなんです、こんなに3mm軸があるのです。
ミキシングしやすい作りですよね。
可能性の塊です(≧∀≦)
外装パーツが付属しています。
3mm軸になるので、各部のジョイント穴に取り付けることが可能となっています。
バックパック。
軸接続になっています。
翼部分とジョイントで軸接続、バックパックとジョイントで軸接続になっています。
そのおかげでかなり翼の自由度があります。
また、バーニア部は左右に動かすことが可能です。
バーニアを取り外すと、3mm軸が現れます(笑)
本当にこのシルフィーさんは全身に3mm軸と受け穴があります(笑)
バックパックの下部はジョイント穴がない物とある物で選択式になっています。
ライフル。
センサー部にはラピーテープを貼ってあります。
またグリップ部分が前後に可動します。
ブレード。
取り付けは3mm軸になります。
ジョイントパーツが2種の計4個付属します。
横に3mmの軸と穴がありますので、M.S.Gシリーズなどを取り付けたりする事が出来ますね^^
またジョイントパーツ同士で接続したりすることも出来ます。
上手い使い方が私は思い浮かびません( ̄¬ ̄)
でも、きっと誰かが素晴らしい使い方を思いついたりするのでしょうね(笑)
ジョイントパーツは翼に取り付ける事も出来ます。
溝に合わせて、取り付ける形になります。
これによって、翼部分にミサイルの取り付け何かも出来るように。
本当に何でも出来ますね、シルフィーさん(笑)
展示ベースが付属。
5ヶ所の軸可動があるので、かなり自由度の高い展示ベースになっています。
また一部が3mm軸となっています。
ですので、このスタンドをシールドの様に取り付けたりする事も可能です。
デカールが1枚付属しています。
いつかやって見たいHアイズ化・・・(笑)
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「フレームアームズ・ガール シルフィー」のレビューでした。
いや、正直舐めてました。
見た目重視で、こんなに良く動いて、ジョイント穴やジョイント軸が豊富だとは思いもしませんでした。
見た目は本当にイラスト通りであり、とても可愛らしいです。
フェイス部分の造形も素晴らしく、アイプリも綺麗ですね^^
髪の毛の分割も細やかで、それでいて分割線もきになりません。
本当にここら辺の造形の美しさと設計のセンスの良さの絶妙なバランスがたまりませんね。
また各部のパーツも細やかない分割され、色分けされています。
ですがポロリすることもなく、がしがし動かして遊ぶ事ができました。
この小さめのサイズでこれだけ色分けを盛り込むと、普通は可動範囲が犠牲になることが多いです。
ですが、このシルフィーさんは恐ろしいほどの可動範囲を誇ります。
特に胴体と足の可動範囲はびっくりするほどに広いです。
そのおかげでポージングを取らせやすく、自立もしやすくなっていました。
また、可動範囲が広いだけではなく、各部に沢山の3mm軸と受け穴がある事。
このおかげで、シルフィーさんに沢山の武装を取り付けたり、フレームアームズとミキシングすることが可能に。
おかげで、作り手の発想次第でいくらでも遊び続ける事が可能な仕上がりとなっています。
本当に可能性の塊ですねぇ~。
単体で恐ろしいほどの完成度なのに、さらに他のシリーズと組み合わせて遊べると言う遊び部分まで豊富に盛り込まれています。
これは、気がつくと弄って遊んでしまいますね。
本当にこれだけ力が入っているからこそ、出来ればデスクトップアーミーで出ている6種の武装全てを出して欲しいですね。
第二弾もきまっているようなので、今から楽しみです(≧∀≦)
これは6種出ることを祈って、出る度に多々買い続けたいと思います。
凄く、ものすごくお勧めです♪
<蛇足>
ちなみにメガミデバイスの腕はシルフィーさんの胴体に無改造で取り付ける事が出来ました。
またシルフィーさんの上半身に、メガミデバイスの下半身を取り付けようとしましたが、どうやらボールジョイント径が違う様です。
蛇足でした( ̄¬ ̄)
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