英知の結晶 >挨拶
「トランスフォーマー SS-02 ディセプティコンスティンガー」 レビュー
○パッケージ
パッケージ。
劇中のスタイルデザインやスタイル、身長差などを合わせたスタジオシリーズ。
黒を基調としたものとなっており、赤字の文字が映えますね。
対象年齢は5歳以上となっています。
ブリスターパックは1段になります。
この時点ですでに格好良いですね(笑)
またこのスタジオシリーズは、箱から背景紙を取り出すと、そのままディスプレイとしても使うことが出来ます。
こういった遊び要素は嬉しいですし、凄く飾る時に見映えがよくなるのでありがたいです(≧∀≦)
ロストエイジの最後の戦闘地である中国のワンシーンですかね。
あの戦闘シーンは迫力があって・・・ハウンドが格好良かった(笑)
○ビークルモード
ビークルモード。
変形はかっちりとしていて、しっかりとこのモードを維持出来ます。
赤いスポーツカーということで、凄くフォルムも格好良いですし、見映えも良いです。
そして、面のラインがなんと美しい事か。
正直、変形し無くても納得の面の美しさです。
これが変形すると言うのですから、凄いですねぇ。
転がし走行が可能となっています。
裏側。
腕以外はしっかりと隠れていて、見映えも良いですねぇ~。
あと、ちゃんと3mmジョイント穴が接続できる位置にあります。
ですので、車ではあるもののディスプレイスタンドに展示させることも可能です。
トランスフォーム
ギゴガゴゴ
○ロボットモード
ロボットモード。
スタイルはかなり良好で、ヒロイックなプロポーションになっていますね。
で、肝心の変形なんですが、めちゃくちゃ楽しいです!!
簡単すぎず、複雑すぎず。
ビークルもロボットも、両形体かっちりしています。
つい手元にあると変形させて遊んでしまいますねぇ~♪
しかし、対象年齢5歳と言うのは、ちょっと低すぎる気がします(笑)
自分が5歳の時にこれを変形させられるかと言うと、絶対に無理ですね( ̄¬ ̄)
ちなみに右腕のガワの部分の変形が一部間違っています(汗
すみませんm(__)m
頭部。
目の部分は塗装になります。
クリアパーツの上から緑で塗られています。
フェイスパーツが凄く格好良くて気に入っています♪
ちなみに最初に見た時は、色とデザインも相俟ってスパイダーマン似ているように感じました( ̄¬ ̄)
頭部と首の接続はボールジョイントなのですが、変形の兼ね合いもあって特殊な位置での接続になります。
ですが、しっかりと上下に動いてくれますね^^
見映えを気にしないのならば、さらに大きく上を向かせることも出来ます。
横もやや首周りに干渉するものの、しっかりと向かせることが出来ます。
正直、初めて見た時は頭部はほぼ動かないとばかり思っておりました。
フロントタイヤが収納されて胴体になるという構成上、可動範囲を設けるのは無理だと思っていたんですよね。
それが、実物を触ってみてびっくり。
もの凄くよく動いてくれて、表情付けがとてもしやすかったです(≧∀≦)
説明書通り変形した状態の肩。
ただ、私のは固体差のためか、ここがとてもユルユルでした。
ですので、レビューの際は倒した状態にしてあります。
緩いのもあるのですが、デザイン的にこうした方が私の好みでしたので^^
見映えは損なってしまいますが、腕は大きく前に引き出すことが出来ます。
これも変形の恩恵ですね(≧∀≦)
腕は肩の位置まで上げることが出来ます。
肘は90度ほど曲がります。
しかし、この腕の構成が本当に素晴らしい。
横から見ると、見事にツライチなんですよ。
正直、肘が動くように見えないデザイン。
でも絶妙なスペースとパーツのカーブがあるので、きっちりと曲げることが出来ます。
正直、この腕の美しさはいくらでも眺めていられます♪
二の腕にロール軸あり。
拳部分に可動箇所はありません。
まぁ、手持ち武器は付属していないので、気にならないですね( ̄¬ ̄)
右腕。
こちらも左腕同様に90度ほど曲がります。
劇中では右腕に銃やナイフみたいな感じで、武器が付いていました。
ですので、これはうまい処理だなぁ~と思いましたね^^
胴体。
この胴体も本当に凄い(≧∀≦)
まずはフロントタイヤを収納する形で変形しているのですが、最初に変形した時のこの感動といったら。
しかもうまい具合に上半身の接地面にフロントガラスがやってくるという。
本当にこの胴体の変形は感動が満載です!!
何度やっても飽きることがありませんし、そのプロポーションの美しさに見惚れるばかり。
腰など可動軸はないのですが、変形機構を利用する事で、上半身を回転させる事ができます。
ただ、斜めの回転なので、正面から見た時の見映えはあまり良くありません。
開脚は180度開く事が出来ます。
太ももにロール軸あり。
足首の可動がないので、接地性は写真くらい。
太ももは大きく上まで上げることが可能です。
膝は90度ほど曲がります。
腰裏に3mmのジョイント穴があります。
スタンドなどに取り付ける事が出来ます^^
背中。
バックパックは基部で回転可動します。
また赤いパーツが上下に可動。
翼の様にも見えて、とても格好良いですね♪
また取り付けられたのこぎりの様な刃は取り外すことが出来ます。
4枚付属しており、説明書ではただ「武器」とだけ書かれています。
ビークル時は一度取り外してから再度、裏側に取り付けます。
両サイドから飛び出すようにマウントされています。
如何にも攻撃している感じで、いいですね(≧∀≦)
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「トランスフォーマー SS-02 ディセプティコンスティンガー」のレビューでした。
新シリーズと言う事で、かなり気になっていました。
それで、実際に触れてみましたが、大満足ですね!!
まずはビークルモード。
本当にかっちりとした変形で、おさまる所におさめていると変形が完了します。
ややフロント周りの変形が悩みましたが(笑)
ビークルモードとしてしっかり変形しているので、転がし走行が出来るのもあって、遊んでいて楽しいですねぇ~♪
ロボットモードはまずそのプロポーションの良さに感動します。
正面から見た時のそのスタイルの良さに、本当に言葉を呑みました。
あのスポーツカーが変形して、こんなにも格好良くなるのか、と。
また可動は優秀で、しっかりとアクションポーズを取ることが可能です。
関節の渋みなどもちょうど良かったです。
硬すぎて破損する心配も、緩すぎて自立しないなどもなかったのが嬉しいですね^^
手に持たせ武器はないものの、右腕のガワ部分が武器に見えますし、劇中に近い雰囲気。
おかげで、物足りない感じはしませんでした。
また、背景紙も付属していて、ディスプレイする楽しみもあるのが凄く嬉しいです(≧∀≦)
しかも、スティンガーが劇中で戦ったシーンの背景なので、例えば他のスタジオシリーズのキャラクターと絡める事で、劇中のワンシーンを自分の目の前に再現することが出来ます。
これは全種集めるのが楽しくなるシリーズですね!!
さすがに、金銭的にもスペース的にも私には無理ですが(汗
なにはともあれ、このスティンガーは素晴らしい出来でした♪
凄く、もの凄くお勧めです(≧∀≦)
「トランスフォーマー SS-02 ディセプティコンスティンガー」 レビュー
○パッケージ
パッケージ。
劇中のスタイルデザインやスタイル、身長差などを合わせたスタジオシリーズ。
黒を基調としたものとなっており、赤字の文字が映えますね。
対象年齢は5歳以上となっています。
ブリスターパックは1段になります。
この時点ですでに格好良いですね(笑)
またこのスタジオシリーズは、箱から背景紙を取り出すと、そのままディスプレイとしても使うことが出来ます。
こういった遊び要素は嬉しいですし、凄く飾る時に見映えがよくなるのでありがたいです(≧∀≦)
ロストエイジの最後の戦闘地である中国のワンシーンですかね。
あの戦闘シーンは迫力があって・・・ハウンドが格好良かった(笑)
○ビークルモード
ビークルモード。
変形はかっちりとしていて、しっかりとこのモードを維持出来ます。
赤いスポーツカーということで、凄くフォルムも格好良いですし、見映えも良いです。
そして、面のラインがなんと美しい事か。
正直、変形し無くても納得の面の美しさです。
これが変形すると言うのですから、凄いですねぇ。
転がし走行が可能となっています。
裏側。
腕以外はしっかりと隠れていて、見映えも良いですねぇ~。
あと、ちゃんと3mmジョイント穴が接続できる位置にあります。
ですので、車ではあるもののディスプレイスタンドに展示させることも可能です。
トランスフォーム
ギゴガゴゴ
○ロボットモード
ロボットモード。
スタイルはかなり良好で、ヒロイックなプロポーションになっていますね。
で、肝心の変形なんですが、めちゃくちゃ楽しいです!!
簡単すぎず、複雑すぎず。
ビークルもロボットも、両形体かっちりしています。
つい手元にあると変形させて遊んでしまいますねぇ~♪
しかし、対象年齢5歳と言うのは、ちょっと低すぎる気がします(笑)
自分が5歳の時にこれを変形させられるかと言うと、絶対に無理ですね( ̄¬ ̄)
ちなみに右腕のガワの部分の変形が一部間違っています(汗
すみませんm(__)m
頭部。
目の部分は塗装になります。
クリアパーツの上から緑で塗られています。
フェイスパーツが凄く格好良くて気に入っています♪
ちなみに最初に見た時は、色とデザインも相俟ってスパイダーマン似ているように感じました( ̄¬ ̄)
頭部と首の接続はボールジョイントなのですが、変形の兼ね合いもあって特殊な位置での接続になります。
ですが、しっかりと上下に動いてくれますね^^
見映えを気にしないのならば、さらに大きく上を向かせることも出来ます。
横もやや首周りに干渉するものの、しっかりと向かせることが出来ます。
正直、初めて見た時は頭部はほぼ動かないとばかり思っておりました。
フロントタイヤが収納されて胴体になるという構成上、可動範囲を設けるのは無理だと思っていたんですよね。
それが、実物を触ってみてびっくり。
もの凄くよく動いてくれて、表情付けがとてもしやすかったです(≧∀≦)
説明書通り変形した状態の肩。
ただ、私のは固体差のためか、ここがとてもユルユルでした。
ですので、レビューの際は倒した状態にしてあります。
緩いのもあるのですが、デザイン的にこうした方が私の好みでしたので^^
見映えは損なってしまいますが、腕は大きく前に引き出すことが出来ます。
これも変形の恩恵ですね(≧∀≦)
腕は肩の位置まで上げることが出来ます。
肘は90度ほど曲がります。
しかし、この腕の構成が本当に素晴らしい。
横から見ると、見事にツライチなんですよ。
正直、肘が動くように見えないデザイン。
でも絶妙なスペースとパーツのカーブがあるので、きっちりと曲げることが出来ます。
正直、この腕の美しさはいくらでも眺めていられます♪
二の腕にロール軸あり。
拳部分に可動箇所はありません。
まぁ、手持ち武器は付属していないので、気にならないですね( ̄¬ ̄)
右腕。
こちらも左腕同様に90度ほど曲がります。
劇中では右腕に銃やナイフみたいな感じで、武器が付いていました。
ですので、これはうまい処理だなぁ~と思いましたね^^
胴体。
この胴体も本当に凄い(≧∀≦)
まずはフロントタイヤを収納する形で変形しているのですが、最初に変形した時のこの感動といったら。
しかもうまい具合に上半身の接地面にフロントガラスがやってくるという。
本当にこの胴体の変形は感動が満載です!!
何度やっても飽きることがありませんし、そのプロポーションの美しさに見惚れるばかり。
腰など可動軸はないのですが、変形機構を利用する事で、上半身を回転させる事ができます。
ただ、斜めの回転なので、正面から見た時の見映えはあまり良くありません。
開脚は180度開く事が出来ます。
太ももにロール軸あり。
足首の可動がないので、接地性は写真くらい。
太ももは大きく上まで上げることが可能です。
膝は90度ほど曲がります。
腰裏に3mmのジョイント穴があります。
スタンドなどに取り付ける事が出来ます^^
背中。
バックパックは基部で回転可動します。
また赤いパーツが上下に可動。
翼の様にも見えて、とても格好良いですね♪
また取り付けられたのこぎりの様な刃は取り外すことが出来ます。
4枚付属しており、説明書ではただ「武器」とだけ書かれています。
ビークル時は一度取り外してから再度、裏側に取り付けます。
両サイドから飛び出すようにマウントされています。
如何にも攻撃している感じで、いいですね(≧∀≦)
それでは適当にあくしょん~♪
以上、「トランスフォーマー SS-02 ディセプティコンスティンガー」のレビューでした。
新シリーズと言う事で、かなり気になっていました。
それで、実際に触れてみましたが、大満足ですね!!
まずはビークルモード。
本当にかっちりとした変形で、おさまる所におさめていると変形が完了します。
ややフロント周りの変形が悩みましたが(笑)
ビークルモードとしてしっかり変形しているので、転がし走行が出来るのもあって、遊んでいて楽しいですねぇ~♪
ロボットモードはまずそのプロポーションの良さに感動します。
正面から見た時のそのスタイルの良さに、本当に言葉を呑みました。
あのスポーツカーが変形して、こんなにも格好良くなるのか、と。
また可動は優秀で、しっかりとアクションポーズを取ることが可能です。
関節の渋みなどもちょうど良かったです。
硬すぎて破損する心配も、緩すぎて自立しないなどもなかったのが嬉しいですね^^
手に持たせ武器はないものの、右腕のガワ部分が武器に見えますし、劇中に近い雰囲気。
おかげで、物足りない感じはしませんでした。
また、背景紙も付属していて、ディスプレイする楽しみもあるのが凄く嬉しいです(≧∀≦)
しかも、スティンガーが劇中で戦ったシーンの背景なので、例えば他のスタジオシリーズのキャラクターと絡める事で、劇中のワンシーンを自分の目の前に再現することが出来ます。
これは全種集めるのが楽しくなるシリーズですね!!
さすがに、金銭的にもスペース的にも私には無理ですが(汗
なにはともあれ、このスティンガーは素晴らしい出来でした♪
凄く、もの凄くお勧めです(≧∀≦)
- 関連記事
-
- トランスフォーマー SS-30 オプティマスプライム レビュー アクション編
- トランスフォーマー SS-30 オプティマスプライム レビュー 可動編
- トランスフォーマー SS-02 ディセプティコンスティンガー レビュー